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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2019年3月11日の情報発信

ウッドデッキ
当社でキットデッキを購入されたお客様の中には人工木材とか樹脂木利用のウッドデッキを検討されていた方も多くいます。 今日はそんな方々の心の変化を●ビフォー、◎はアフター的に作成しました。お送りいただいた体験談の中からそれらの部分のみピックアップしました、全文はホームページをご覧下さい。(https://wood.co.jp/deck/example/) ●当初は、ユニット式の中国製や人工木も考えましたが、 中国製の茶地な安物では耐久性がなくメンテナンス費用が掛かると判断しました。人工木のものは近所のお宅の庭先にありましたが、雪の重さか日差しのせいか変形しているありさまです。7 写真1 ●当初はリフォーム店に人工木のウッドデッキの見積をとってみたところ、予想より高額で断念。 ◎購入の決め手はデッキキッドのため、素人でも組み立てが容易であること、耐久性 が優れている点、そして金額的にも予算内に収まること、自分でつくることで愛着をもって使用できる点にありました。 写真2 ●最初は人工木のウッドデッキで考えていましたが、 ◎製作段階では、うまく完成できるのか心配になることも多々ありましたが、最終的には見た目や質感も良く自分で作った満足感があるので、購入してよかったと思います。 写真2 ●「人工木は夏には熱くて上がれないよ」と知り合いの大工さんに云われてからは、 ◎とにもかくにも調整束を信じてマニュアル通りに組み立てたら結果としてがっちりと出来あがりました。  写真4 ●人工木のウッドデッキを頼もうかと思っていたときに  ◎調整束はすぐれもので、土地の傾斜を吸収してくれました。 写真5 ●最初はシロアリなど心配で人工木を考えていましたが、 ◎人工木と自然木の違いをわかりやすく教えてもらえて結果は硬くて頑丈なアマゾンジャラに決めました。 写真6 ●ホームセンターでプラスチック製人工木の製品を見たのですが、質感が物足りず、 ◎デッキの出来上がりには、強度、質感共に大変満足しています。やはり天然木の風合いには何とも言えない良さがあります。「予想を裏切るほど良かった」と言ったら褒めすぎというか、中川木材さんに失礼ですが、そのくらい満足できるものでした。 写真7 ●腐れない人工木で作ろうと。ネットで買うという、不安があります ◎説明書もわかりやすいし、あんなに嫌がってた主人が、あっという間に、作り上げてしまいました。 写真8 ●日曜大工初心者である為、作成にはかなり不安がありました/人工木のものと悩みましたが、 ◎DIY初心者の自分にこんなものが作れるとは!というくらい満足のいくウッドデッキが完成できました。/今となっては本当に天然木のものを選んでよかったと思っています。 写真9 ●人工木デッキを取り付ける計画だった ◎費用をおさえるためキットで組み立てることにしました。 写真10 ●人工木材を考えていましたが、 ◎やはりウリンにしてよかったです。 写真11 ●一から自分で作るか、キットにするか、天然木か人工木かなど悩んで ◎仕上がりは大満足 写真12 ...
ウリン-ウッドデッキ
青空に映える アマゾンジャラのカーポートデッキ。 ホワイトの屋根材は カーポートの暗さを軽減します。 . 詳しくは 『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、 プロフィールのURLより、 『 堺市南区I邸カーポートデッキ 』 で検索して下さい。 .
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樹のある風景 オーストリー旅行した時のドナウ河クルーズの船上から。 ....
花
ボケです。 金曜日午後から咳がとまらなくなりました。周囲は花粉症だと決めつけています。いつもと異なるので、当日病院に閉院間際に駆け込みました。結果は風邪からきた気管支炎とのこと。2種類の薬とシロップもらました。薬を極力飲まない私でしたが、すべて飲み今日に到っています。金曜日は咳でほとんど寝られず、土曜日会社出勤するも、ほとんど椅子で寝ている状態、このような時に思うのは普段の健康とありがたさでした。 週始めの今日ですがずいぶん楽になりました。この分だと明日には全快予定。 そんなことから今朝は車通勤、写真はドナウ河クルーズの時。 ....
ウッドデッキ
宮城県 Oさん体験談
昨年、家を新築して以来、掃きだし窓の下が土であったため、レンガ等でテラスを作るか、ウッドデッキにしようか迷ってりましたが、ハードウッドで耐久性が高そう、かつキットであるため施工が容易そうな貴社の製品に決めました。施工予定場所は、若干地面が低くなっていて雨天時に水がたまりやすかったため、デッキ発注前に砂利を敷くことにし、その砂利が散らばらないよう、レンガで仕切りを入れました。この際、デッキ基礎も置くことにしてホームセンターに束石を探しにいきましたが、適当な大きなのものがなかったため、重量ブロックの半分のものを購入しました。購入した後に、ブロックの空洞部分にデッキのウェイトがかかったら、ブロックが壊れるかもしれないと気付き、モルタルを詰めるという余分な作業が発生しました。ここまでで、大体1日程度(8時間くらい?)を要しました。なお、ブロックが少々大きめだったため、配置場所にはそれほどシビアにこだわりませんでした。デッキ部材が到着してからは、比較的スムーズに作業が進みました。やはり調整束の威力は絶大です。高さ調整後の束の余長をノコギリで切断するのが結構大変でしたが、コツを覚えてからはテンポよく進みました。ノコギリをなるべく寝かせて挽くのがポイントかもしれません。床板を張る作業も、インパクトドライバーとドリルドライバーが両方あったため、ドリルドライバーで下穴を開け、インパクトドライバーでビスをねじ込んでと効率的に進めることができました。欲を言えば、ホームセンターでもう一台レンタルしてきて、下穴あけ、面取り、ビス打ちを、別々の工具で施工すればビット付け替えの時間を省けて、非常に効率的だったかもしれません。アクシデントが起こったのは、工程の最後の最後でした。正面の鼻隠しをビスで固定している最中、最後の1本というビスが途中で止まり、押しても引いても動かなくなってしまったのです。その日は諦めて、翌週、ホームセンターで自宅のより強力なインパクトドライバーを借りてきて再挑戦したのですが、それでもびくともせず、途方に暮れましたが、最後の頼みと、クレ5-56をビスの根元に吹き付けて、しばらく後に再度インパクトドライバーで回してみたところ、さっきまでのがウソのようにすんなりビスが抜けて、胸をなでおろしました。最後に、これから施工する方に向けてアドバイスです。 ○ビスの下穴は、しっかり開けたほうがよいです。下穴の径よりもビスのほうが太いので、下穴をしっかり開けないと私のようなアクシデントを招きやすいと思います。 ○床板のビスをきれいに打つには、ガイドの水糸を張りましょう。床板のビスを一直線に打ちたかったので、端の床板からもう片端の床板に水糸を張り、それを目安にビスを打ちました。また、ボール紙を床板と同幅に切って、ビスを打ちたい場所に穴を開けたものを用意しました。ビス打ちの際は、そのボール紙を床板にあてて下穴を開けたので、各床板でのビスの位置を、そろえることができました。 ○インパクトドライバーはなるべく強力なものを 私の自宅にあったインパクトドライバーは、カインズホームのPBブランドのもので100N+mのパワーでしたが、ビスがスムーズに入っていかない等、若干のパワー不足を感じました。 部材が到着した際は、本当に自分で施工できるのだろうかと思いましたが、実際にスタートしてみると、思いのほかスムーズに作業を進めることができました。必要な部材等を一式キットにしていただいたおかげかと思います。出来映えも非常に満足のいくものになりました。 ....
今日の記事は画像だけご覧いただき、 事実を公平に判断頂いたほうがいいかもしれません。 これは住宅展示場で撮影した人工木材のデッキ。 なにか変。 ハナカクシがハナカクサズ・・・。 熱で伸びています。 撮影は寒い朝でしたが、元の鞘にはおさまっていない様子。 これ以上ない高額サンプル、住宅展示場のデッキなので、 一流メーカー製だと思うのですが・・・。 そういえば、前回記事の保育園の屋上デッキですが、 人工木材は無垢材と違い長さ方向にも伸びるので、 継ぎ目もクリアランスを開けて施工します。 だいたいこのように2mにつき5mm程度。 ところが、こちらは1センチを超えています。 こどもが手を突っ込んだり、裸足出歩いたことを想像すると怖いですね。 保育園のデッキには、ササクレが絶対に起きない人工木材の方が向いていると思っていましたが、そうとも言えません。 当社でも人工木デッキ工事をすることがありますので、むやみに否定したくありませんが、 事実は事実としてお伝えしなければなりません。 ちなみに、昨年の関西エクステリアフェアにて驚いたことがありました。 超有名エクステリアメーカーのブースで、 木樹脂デッキの施工実演をしながらメーカーの人がマイクで話していました。 木樹脂デッキの上ではバーベキューをしないでください。 火の粉が飛んで床板を溶かしてしまいます。 ウッドデッキ活用法TOP3を簡単に否定してしまうなんて・・・。
ショールームの副店長チョビ
--文章はインスタグラムをごらんください。--
近年になって古材が一定の商品群として定着しています。 その関係からか、数年前から中古足場板をアート的に利用する店舗やDIYの材料として使われる方も増えてきました。 当社は創業来の部門として土木仮設材の販売を続けています。昭和の30年代からスギや合板足場板などをゼネコンに販売してきましたが、使い古した足場板が商品となるのはここ5年くらいのことです。 ただ、お客様のニーズも多角化してきており、ペンキがついているのが欲しい、反対についているのはダメ。 同様にセメント、腐っているもの、ワレているもの、クギ、波クギ等があるもの、ないもの等の注文があります。 新品の時は4メーターのスギ1種類だったものが、何十種類にもなっています。 でも考えようによっては焼却処分されるものが、再度利用されて、CO2を固定化するのですからエコロージー商品となりますね。 写真は在庫状況とその利用例です。 ...
カーポートデッキ
弊社は30数年前、まだ人工木材が一般向けに販売されていない頃から 官公庁の仕事で人工木材を使っていました。 当時、人工木材は、クレームだらけの商品でしたが、 この当時のクレームは物理的なことに関してでしたので(伸び縮みが激しくて変形するとか)、 施工方法を工夫して何とか対応することができました。 それから10年ぐらいして、大手エクステリアメーカーが 一般住宅向けに人工木材のデッキを販売するようになり、 ずいぶんと改良されて今に至っていますが、 やはり人工木材の根本的な性質(半分が木で半分がプラスチック) と言うことに起因する問題点が解決していません。 それは「数年すると何とも汚くなる。」と言うことです。 黒く見えているのが汚れです。 人工木材は静電気が発生し、汚れが付着し、 メンテナンスしないとそれが固まってこのようになります。 木材であれば、静電気は発生しないので基本的に汚れは風や雨で飛んでしまいますが、 人工木材の場合は、汚れがデッキにこびりつき、掃いた程度では綺麗になりません。 デッキブラシで水をかけなから、ゴシゴシこすり落とす必要があります。 何もしないと、ゴミ箱の横にいるような雰囲気で、 とてもデッキの上で食事しようという気になりません。 一般的に人工木材の欠点は、 夏場は熱くてデッキの上は裸足で歩くと火傷すると言われていますが、 我々のように人工木材も天然木材もどちらも施工している業者にとっては、人工木材の最大の欠点は、 「経年変化した時の何とも言えない汚さ。」だと思っています。 ...
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