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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2018年8月29日の情報発信

ウッドデッキ
ウッドデッキの中川木材産業 作成者: Katsuhiro Nakagawa · 3時間前 · 最近立て続けに四国からのウッドデッキ施工依頼で担当者が出張しています。 当社では商業施設などの大型工事では九州でも長野県でもまいりますが、住宅用ウッドデッキ,目隠しフエンスは日帰り圏内、つまり滋賀県、三重、奈良、和歌山、兵庫そして大阪などが受注範囲としてきました。 今回も最初はキットデッキのお問い合わせでした。 間口が7mあり、キットデッキとしては大型です。 また、土間コンに微妙な勾配があるため調整束をご希望でしたが、 フロアレベルが低くて対応できませんでした。 そのため担当者は当社で施工することを提案したのです。 一般にウッドデッキは当社などで施工するのとご自分でキットで作るのでは 費用的にはキットの方がはるかに安くつきますが、面積が大きくなるにつれて その差は縮みます。 結果ご依頼いただけることになりました。 費用がかからないように担当者はさまざまな工夫をこらしたようです。 あらかじめ図面を作成し、 日帰りの現場確認で束の位置を出してレベル測定まですませ、 工場で束の長さをカットし、大引に取り付けておきました。 現場ではカット作業無しで組立のみとしました。 幸い現場特有の問題も発生せず無事完成しました。 材質は当社のオリジナル素材であるE-WOODです。 ニュージーランド産のパイン材に、人工乾燥と加圧防腐注入処理工程を効率よく組み、 中心部までしっかり防腐剤が注入されつつ乾燥率が高く、 寸法安定性に優れているというものです。 板材はすべて柾目挽きしているため、曲がりが少なく、 無垢材ではもっともササクレになりにくい素材です。 輸入元のニュージーランドでは30年保証しているほどの高い耐久性があります。 ...
ウリン-ウッドデッキ
施工後3年経過した レッドシダーカーポートデッキ、 再塗装していない状態です。 雨上がりで濡れているので 濃く写っていますが、 画像で見えている部分は 雨がたまらないので、 色褪せが少ないです。 . 詳しくは 『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、 プロフィールのURLより、 『熊取町D邸カーポートデッキ3年経過』 で検索して下さい。 ......
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いつもの夜の公園、いつものケヤキ。
花
台風去っての通勤でした、道には小枝や葉っぱが多数落ちています。 会社までの道のりで2人の方がゴミを拾われていました。地区は違うのにお二人の偶然の共通点は、高齢の男性、火ばさみ(亜鉛製のトング)と白いビニール袋を持って、ゴミを取捨選択して袋に入れられています。 写真はいつもの小径の花。 ....
ウッドデッキ
愛知県 Hさんの体験談 ● 組立時間/半日(1人) 土台作りが大変でした。特に水平を取るために土を盛ったり削ったりするのに苦労しました。でもそれ以外はとても簡単に施工できました。.......全文はホームページ「ウッドデッキ発信」でご覧下さい。 ....
香川県仲多度郡I邸E-WOODデッキです。 5月の1番札所に続いて、 四国巡礼ウッドデッキツアーです。 1番札所同様、最初はキットデッキのお問い合わせでした。 間口が7mあり、やはりキットとしては大型です。 また、土間コンに微妙な勾配があるため調整束をご希望でしたが、フロアレベルが低くて対応できませんでした。 ただ、出幅は1500mm以内なので、大引きは2列ですみ、大工さんなしでも施工できそうです。 1番札所で味をしめたので、ダメモトで出張施工をご提案したところ、ご依頼いただけることになりました。 あらかじめ図面を作成し、上司との日帰りの現場確認で束の位置を出してレベル測定まですませ、 工場で束の長さをカットし、大引に取り付けておきました。 現場ではカット作業無しで組立のみとしました。 朝、会社へ出勤してそのたのしごとの段取りを済ませ、9時に出発。 現場に14時到着し施工。 何かトラブルがあったり、暗くなって完成写真が撮影できなかった場合を考慮し、 近くのビジネスホテルで1泊し、問題なければ朝食後帰路につくという緻密なスケジュールです。 結果、問題なく完成しました。
ショールームの副店長チョビ
--文章は省略しています-- .....
カーポートデッキ
昔、大阪の某テーマパークの工事をしていた時です。 ラグーンまわりの巨大なデッキを設計施工していたので、 他の業者からは屋外木製施設を作る特殊な業者だと目立っていたのだと思います。 ある商社の方から頼まれました。 「6人がけの三角形のテーブルを注文され、サンプルを輸入したのは良いんだが、 組み立ててみたら、テーマパークで使えるような強度がない。 おたくの会社は、なにかこのような屋外施設が専門のようなので、 作ってもらうことはできませんか。」 このような仕事が弊社の仕事でしたので、詳しく聞くと、 輸入の安いもので予算を組まれていたようで、 本来であれば一部は金属の別注材も使って設計するところですが、予算的にはとても無理。 それで、ヘビーデューティ仕様にするために、意匠的には変わらないように、 構造はこちらで変更しても良いと言う了解をとって作ったのがこれです。 何かトラブルがあってはいけないので、1台余分に作っていたので、 それを、事務所の会議室・食堂のテーブルに使っています。 立ったり座ったりがとても楽で、すぐれもののデザインです。 欠点は重いこと。3人でないと動かせません。 ...
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