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今日 1月19日は何の日 (木材、林材、森林関係の業界新聞、雑誌から。 ●は一般の何の日記念日)
●いいくちの日 ストレス、疲れ、加齢などにより唾液の分泌量が減少して起こる口の中のトラブルを防ぎ、清浄で健康な口にする「薬用ピュオーラハミガキ」を製造・販売する花王株式会社が制定。歯のケアだけでなく口の中全体の口内環境を健康な状態に保つことの大切さに、意識を高めてもらうのが目的。日付は1と19を合わせた119を「いい(11)くち(9)」と読む語呂合わせから。
●のど自慢の日・カラオケの日 NHKが制定。昭和21年、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始されました。
●家庭消火器点検の日 全国消防機器販売業協会が平成3年に 制定。 1と19で「119」となることから。
●はっぴいおかん・大阪いちじくの日 大阪府羽曳野市で地元の名産品である「いちじく」を使った商品を製造販売するグループ「はっぴいおかん」が制定。健康にも良いとされる「いちじく」の商品をより多くの人に知ってもらい、地元大阪を代表する特産品、お土産品にするのが目的。日付は1と19で「いち(1)じく(19)」と読む語呂合わせから。"
1877年 内務省地理寮を地理局と改称(地籍・山林・量地・計算・文書課設置。地理寮・地理局は、1879(明治12)年5.16内務省山林局ができるまで、官行伐採事業(明治9~明治12)を実施し、これに伴う規則(伐木規則・売材規則・播種規則など)や施設(白鳥貯材所など)の整備、『地理寮森林報告』(明治9.5~) 『林叢書』(明治11.4第1巻~明治12.5第13巻)発行による仏・独などの林業関係文献の翻訳紹介、樹木試験場の創設(明治10.12)など、理念・事業両面で日本林業近代化の基礎構築に大きな役割を果した)。
1987年 住・木センター、木造3階建て住宅の実物大燃焼実験。
1989年 タイ 2月から木材の伐採を禁止、環境保全が狙い。東海木材相互市場(名古屋)の西部外材センターがオープン。
1995年 全木連と全木協連は都道府県木連と業種別団体に対し阪神大震災の災害復旧、復興に必要な資材の円滑な供給確保を要請
1996年 セイホクグループ、針葉樹合板比率50%目指す
木材と地球環境について、木材は、生長の過程でCO2を吸収し、腐らせたり、燃やさない限りCO2を固定し続けるため、地球温暖化防止の最有力然素材として最近とみに注目を浴びてきています。 建築や家具、その他に木材を使うと、森林が吸収した二酸化炭素(CO2)が炭素(C)として木材に貯蔵されるため、木材を利用した住宅はCO2を固定化した家ということになります。つまり木材は森林と同じ役目をするわけです。 私たちが利用する道具、家具、住宅、構築物などはできる限り木材を素材として利用することが、地球環境にとってよいことです。そこで私たちの会社理念は、「地球最高の素材である木材を感性、実用性で再び活かしお客様に感動と満足を約束します」としています。
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