1.強度がある・・・・・・・・・薄い金物でなくボルト採用で抜群の強度
2.金具がなくて美しい・・・・・柱内部に格納のため
3.後付け可能・・・・・・・・・デッキ完成後、何年後でも取り付ける
4.他社デッキにも取付け可能・・床板が強度のあるものなら人工木材にもOK
5.メンテが簡単・・・・・・・・ボルト締め直しは女性・お子様でもOK
6.ウリンによる超高耐久性・・・ウリンの無垢材利用でノーメンテナンス
上図a.のように、手すり柱をL字金具などのように取り付けるのは間違っています。設置後年数が経つと木材は収縮しますが、長さ方向①の収縮は少ないのですが、②の柱の巾(直径、板目方向)は①より最大で25倍縮みます。そうすると③のように金具と柱に隙間が出来、柱がグラついてきま。
図bの当社の手すりは柱の下部に③のようにボルトで床板から引っ張っています。そのため①のように柱の長さ方向(木材の繊維方向)に縮んでも、てすり柱の高さはほんの少し低くなりますが、収縮率が少ないため影響を受けません。また②の収縮があっても、床板との接していないため緩みがありません。長年で緩みがでた場合でも下のボルトを絞め直すだけで元通りになります。ビスを絞め直すより確実にできます。