
完成済みのフェンスをビスで床板に固定するだけ。
手摺は組み立てられた状態で納入されていますので、ビスを床板に打ち込むだけで取り付け完了です。
キットデッキ以外のデッキにでも取り付けができます。(床板の厚みが30mm以上必要です)
付属品を変更すれば人工木材にも取り付けが可能です。
デザインを工夫して、水が滞留しない構造にしていますので、従来の商品よりも耐久性がアップしました。
ウリン・アマゾンジャラ・イタウバ・レッドシダーの中からお選び下さい。どの手摺も同じ構造・同じ寸法です。ご希望の材種をお選び下さい。
| 品名 (カートページにリンク) | 材質 |
|---|---|
キットデッキ ハード/ウリン 専用手すり ![]() |
ウリン |
キットデッキ ハード/アマジンジャラ 専用手すり
| アマジンジャラ |
キットデッキハード/イタウバ 専用手すり
| イタウバ |
キットデッキ ラクーナ・コンセ 専用手すり ![]() |
ウエスタンレッドシダー |



左は独立の場合、 右は複数繋いでいる場合

木材の収縮は繊維の方向によつて異なります。(収縮は木材の種類によって異なります)
手すり柱に利用する木材の収縮図です。(図はわかりやすいように描いています)
手すり柱をL字金具などのように取り付けるのは間違っています。設置後年数が経つと木材は収縮しますが、長さ方向①の収縮は少ないのですが、②の柱の巾(直径、板目方向)は①より最大で25倍縮みます。そうすると③のように金具と柱に隙間が出来、柱がグラついてきま。
当社の手すりは柱の下部に③のように鉄板をボルトで密着させています。そのため①のように柱の長さ方向(木材の繊維方向)に縮んでも、てすり柱の高さはほんの少し低くなりますが、鉄板と柱は固定されたままです。また②の収縮があっても、床板との接していないため緩みがありません。<