メンテナンスのひとつの方法
経年変化によるウリンのウッドデツキがどのように色あせしているかを比較したことがありますが、今回は高圧洗浄機で洗浄するとどうなるかを実験してみました。
最初の写真は高圧洗浄した後のデッキです。元の茶色の木目が出てきてなかなか良い雰囲気です。
参考のために赤で囲った部分はわざと高圧洗浄しないで残してありますので、
どのようになったかの違いがお分かり頂けると思います。
この部分を拡大すると次の写真ようになります。一番下の床板だけが高圧洗浄しない状態です。
これだけの面積(30㎡あります)のウリンデッキを高圧洗浄するのにかかった時間は1時間程度ですから、
メンテナンス塗装するよりもはるかに楽で速いです。
ちなみに3枚目の写真が高圧洗浄する前の状態です。
4枚目の写真は今から12年前に設置した時の状態。
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ッドデッキフェチ画像シリーズ。
中川木材産業のハードウッドデッキの床板は、
基本的に30mm厚を使用しています。
よく、しっかりしていると言われますが、
20mmでも根太ピッチを狭くすれば
当面の強度には問題ないと思っていましたが、
経年後、その差が明らかになりました。
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詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』
で検索か、
プロフィールのURLより、
『床板の厚み』
で検索して下さい。
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船積み風景。ホールドは満杯て、鋼鉄製の蓋をします。その上に丸太を積んでいます。インドネシア スマトラ ランポン州
それほど精通しているわけではありませんが、クラッシック音楽が趣味です。
私のiPhodやiTunesに「トラック10」という題名の曲があり、聞くととてもすばらしい曲です。交響曲の楽章のひとつのようです。
タイトルはたぶんレンタルしCOPYした時に自動取得できなかったのでしょう。もうひとつ「トラック16」といのがあり、聞くと
マラーの交響曲第五番の第四楽章、つまり「のだめカンタービレで出てきた曲です。
同時期にレンタルしたものと思いました。
好みの曲なのにどうして今まで知らなかったのか不思議で、作曲家が誰なのか気になってしかたがありません。
それでユーチューブなので調べました。仕事のバックグラウンド音楽としてロマン派以降の交響曲をすべて順番に掛けていきました。最初はトラック16のことがあり、マーラーから始めました。
トラック10は弦やフルート、ハープなどの使い方はまるでチャイコフスキーですが、ホルンはちょっと違う感じです。でもチャイコフスキーは大好きで、1~6番までないことは明白。毎日調べましたが約2ヶ月かかって手かがりなし。
ところが昨日、流れてきた曲が、それだったのです。やはりチャイコフスキーでした。幻想序曲(ロメオとジュリエット)です。
苦労してわかった題名だけに、私にとっては心に残る名曲になりそうです。
とても嬉しく、ユーチユーブで立て続けに5人の指揮者のものをを聞き比べました。
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奈良県 M さんの体験談
前回の下段のデッキは束を付け替えて横の掃出し窓に移設し、3つ目のデッキは下段に設置。当初からこのレイアウトを計画して半年程度かかると思ってました が、2ヶ月足らずで出来てしまいました。価格、労力、作業時間、仕上がり具合等を総合的にみて、コストパフォーマンスの高いものだと感じます。
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大阪市平野区T邸ウリンデッキです。
間口2m×出幅900mmの濡縁をご希望です。
小さくても大きくても一日で施工できる大きさであれば施工費は同じなので、
本来小さいウッドデッキは割高感が否めません。
ただ、
この大きさであれば大工なしで施工かもうです。
現場は自宅と会社の中間ですので、
通勤途中で現場確認可能で経費削減できます。
--文章は省略しています--
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大きい木材が出荷待ちです。大きさは30センチ角、昔から尺角(しゃつかく)と呼ばれる木材です。材質はニュジーランドの松材。長さはほぼ5メートルあります。ゼネコンさんに用途をききましたら、重機の下に敷く「りん木」とか。よほど大きなものが乗るのでしょうね。
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