1. HOME
  2. diy・ウッドデッキ発信基地TOPに戻る
  3. 社員のSNSによるデッキ関連発信一覧に戻る

昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2018年5月18日の情報発信

ウッドデッキ
一般の人が作成するウッドデッキは当社では「キットデッキ」のブランドで6シリーズ913種類を生産販売しています。各シリーズはそれぞれに特長があります。 利用する木材はハードウッドはウリンとアマゾンジャラの2種類、ソフトウッドはウエスタンレットシダー1種類、そしてニュージランドの特殊処理天然木材1種類の4つあります。 どのシリーズも共通しているのは、 ①失敗しない  ②簡単に作れる  ③頑丈である  ④自分で材料や工具を調達するよりも便利。 の4つのコンセプトで設計し商品化されています。 イラストは当社のキットデッキの組み立て方をイラスト化したものです。一般の実用書やネットの組み立て方とまったく異なりますが、これはウッドデッキを日本で最初に開発してからの経験で、上記のコンセプトに基づいたからなのです。 このように簡単に作成できるのには設計思想だけでは無理で、実現できる部材があるからです。 ひとつは調整束、二つ目は束石です。 図の3番目がDIY未経験の人にとって水平をとるのが困難な作業ですが、調整束のあるおかげで3番から4番目にスムーズに移行できるのです。 金属製の調整束も販売されていますが、倒れやすく、利用するには難しいところがあります。 当社の調整束は購入された方の評判も大変よく、喜びの声をたくさん頂きます。 あらたなシリーズの「キットデッキ E-WOOD」にも調整束を採用しました。 束石は購入されたお客様もどの束石よりも優れていると言われます。束石は金物付きのものが一般に販売されていますが、ウッドデッキには使わない方がベストです。また高さが高いものもありますが使いにくいものです。結果当社で開発し製造している束石が一番評判がいいのです。 その証拠にウッドデッキ業者さんからの束石だけの注文も結構あります。価格も470円と安いですし。 ...
花
おはようございます。 写真は先の豪州旅行でのシドニー王立植物園でのある木ですが、幹周り直径3メートルほどもあります。日本なら天然記念物の巨樹クラスです。 ところが何の木かわからないのです。これが私にとって一番困ることです、撮った写真を分類できないからです。 普通植物園には樹名板(じゅめいばん)がついており、木の名前や学名が記載されています。木の名前は国や地区によって呼び方がことなるので、それほど重要視していないのですが、学名は大事で自分のデーターベースのコードにもなっています。 この木も幹や地面をくまなく探したのですが、プレートはありませんでした。 せっかく立派な木を見つけたのに残念です。 ....
ウッドデッキ
キット購入前に数回メールにてやり取りさせていただきましたが、ご担当の方より丁寧なアドバイスをいただき、最初にイメージした形で完成させることができました。二つ折れのデッキで一つは掃出しの濡れ縁風、もう一つは自宅の山側に面した布団欲しなどできるスペースとして作りました。ご担当の方と相談しながら独立デッキ2面の組み合わせとしましたが、やはり水平出しが厳密でないことなどから若干段差ができました。それほど気になるものでありませんが、大引きの断面が正方形になっていなかった(平行四辺形)のが原因で調整束にビス止めしたときに上面が斜めになり、デッキ材が持ち上がって段差が生じました。(部分的に5mmほど)前もって段差ができることは指摘されていましたので、文句はありませんが折角のキットですので、大引きの形がキチンと仕上げてもらえばよいと思います。束石の数が23個で位置決めと水平出しで結構疲れましたが、調整束の調整・切断は息子に手伝ってもらい何とか体の後遺症がひどく残らずに済みました。デッキの仕上がりには満足です、丁寧に梱包していただいた材料もしっかりしたものですし、キットならではの切断寸法の正確さで素人製作には見えません。ずっと前から欲しがっていた妻もすごく喜んでくれました。なるべく小まめにメンテして長持ちさせたいと思います、ありがとうございました。 ....
西宮市M邸カーポートデッキをご紹介致します。 数社の相見積の結果、当社の金額が高かったのですが、 施工例を高く評価して頂いておりましたので、 なんとかお役に立ちたいと思い、 さまざまな形でご提案させていただきました。 それでも他社さまにはかないませんでしたが、 ご注文を頂けることになりました。 ありがたいことです。
ショールームの副店長チョビ
おはようございます☀️ 今日の出勤途中の黒猫ちょび(=゚ω゚=) おとなしく前を見ているかと思っていたら、突然キョロキョロ👀 隣の車みたり…後ろの車みたり… やっぱり落ち着きのないちょびでした😄 .....
カーポートデッキ
玄関と土間との段差はマンションでない限り、けっこうな高さがあります。 ほとんどの家は建築基準法の階段の1段よりも高く、 この玄関のフローリングの上から自分の靴めがけて足を滑りいれるのは、 ちょっとした冒険となります。 と言うことで、社員の内の何人かが玄関に小さいデッキ材を置いて使ってみると、 これがなかなか使いやすい。 靴を脱ぐときも履く時も便利。 一度使うと離れられないと言う優れものです。 ホームセンターで市販されているものは厚みが薄く、 安っぽいので玄関に設置するのは躊躇します。 しかしこれはレッドシダーの35mm厚の材料を使っていますので、 見栄えもよく足ざわりも良いグッドな商品となりました。 購入したが、最初だけで、その後使わないと言う家庭商品が多い中で、 これは一度使えば、ずっと使うと言う玄関ステップと言う名の、 高齢者から幼児までに幅広く対応のユニバーサルな商品です。 (玄関ステップ:玄関踏み台高さ70mm。自然素材オイルフィニッシュ仕上げ) ...