今日は当社のウッドデッキのテスリについての話です。
ウッドデッキ用のテスリとしては日本で最高のものと自負しています。
それは4つの理由があります。
1.金具が見えずスッキリしている(デザインが綺麗)。
2.強度的に優れている(耐久性がある)。
3.簡単に取り付けできる(また、後づけが出来る)。
4.経年変化に強い(耐久性がある)。
今日は1と2について解説します。
お客様の施工例写真を見て頂くとわかると思いますが、スッキリとしたすばらしいデザインになっていますよね。
通常はテスリ柱と床板の接続部分に金具があって、違和感があるというか、感性的に許せないと思う人も多いです。
多くのメーカーが採用している外付け金具の柱は、強度的には非常に弱いものです。現実 としてホームセンターやエクステリアメーカーのショールームでは柱が緩んでいたり、手で揺するとすぐにこの事実がわかります。
しかし、弊社で開発した柱固定方法は内部に通ったボルトでシッカリっと固定され、床板と柱は一体化して強度は非常に強いものとなります!
この工法はエクステリア業界に衝撃と賞賛を浴びました。現在これを超える工法はまだ出現しておりません。
金物が露出したタイプでは、隙間に雨水が溜まり腐食の原因になりますが、 内部にボルトを通しているのでその心配もありません。
当社ではレットシダーのテスリ、ウリンのテスリ、アマゾンジャラのテスリと3種類用意しています。
面体は横ストライプのタイプが中心です。
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施工後10年経過し、
腐朽して床板を踏み抜いた
杉のウッドデッキを、
ウリンでやり直しました。
画像処理したかのような光景ですが、
1年後にはまた、
色はシルバーグレーになりますが、
今度は何十年も安全に使用できます。
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以前UPしたも施工事例の
別アングルです。
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最近はどれがUP済みか
わからなくなり、
全く同じものを再UPしてたりします。
ご勘弁を。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』
で検索か、
プロフィールのURLより、
『大和郡山市I邸ウリンデッキ』
で検索して下さい。
で検索して下さい。
前回に続き、日本一の巨樹 幹回りで最も太い、樹齢1500年、高さ30メートル、幹周り24メートル、蒲生の大クス(鹿児島県姶良市で2007年11月に訪ねました。
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今週もよろしくお願いします。
今朝はあいにくの雨で徒歩通勤はあきらめ、車で愛猫チョビと出勤しまた。
通勤中の写真撮影はできず、思い出アルバムから。2015年オーストリー旅行時、ドナウ河クルースしました。
船からの対岸撮影です。
もう一度行きたい!!
夢はシトラウス聞きながら、あちこち寄りながら小舟で下りたい。
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庭で布団を干したり、くつろぎの場所としてウッドデッキの購入を検討しました。色々なサイトを見ていたところ、貴社のホームページに辿り着きました。多種多様なウッドデッキや特許調整束、セット内容などに魅かれて購入を決意しました。必要なビスやビットなども同梱されていて、すぐに作業に取り掛かれました。初めてウッドデッキを製作する私にとっては、お試しセットのおかげでビスの試し打ちが出来て感覚がつかめたのでよかったです。組み立てマニュアルも大変わかりやすく、楽しみながら作業をすることが出来ました。床板の反りがあって合わせるのが若干大変でしたが、全体的にはとても良い仕上がりになったと思います。自分で組み立てたということで愛着も沸き、これから日に焼けてデッキの色具合が変わり、味が出てくることも楽しみのひとつです。
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新入生さん、いらっしゃい ~大阪市天王寺区H保育園遊具メンテナンス
鶴橋にある保育園の遊具メンテナンスに行ってきました。
この保育園では、こんなことや、あんあことや、
その他いろいろお手伝いをさせていただいております。
全部違う場所です。
今回のものは当社製品ではありませんが、こどもたちの安全と健康を守る使命をおおせつかりました。
保育園でのお仕事というだけでウキウキします。
屋上に遊具があります。
遊具専門メーカー製で、金属、樹脂、木材を組み合わせたもの。
木部がすっかり色あせているので、塗装します。
ボルダリングの手がかりを外して塗装しました。
予想以上に色がのりました。
手がかりの上になる部分は摩耗が激しく、色も薄くなります。
塗装は本職の塗装屋さんに任せています。
浸透性の木材保護塗料は誰でも簡単に塗装でき、プロアマの差は出にくいのですが、こういう物件では、
養生したり、他の部分を汚さないようにするということに関しては、やはり本職は違います。
2度塗り完了!
色むらもずいぶんおさまりました。
階段の踏板も、柱もきれいになりました。
新年度に向けて、あたらしいおともだちを受け入れる準備ができました。
こちらのテーブルセットもメンテします。
丸太の割れと穴に水が入り込むことで、コーチボルトが効いていません。
あまり補修に費用をかけるより、その費用を次回の新調にあてて頂いたほうが得策と思いますので、
埋木をしてコーチを締め直すという簡易的な対応となりました。
こちらもちゃんと着色できました。
ここでどんなふうにあそぶのか、みてみたいですね。
--文章はインスタグラムをごらんください。--
ある幼稚園様とお取り引きを開始したのは13年前です。
何か分からないけど、この場所何とかしたいと言う要望で、
倉庫とデッキと遊具を兼ねた複合施設を作ったのが最初のお取引でした。
以来、エクステリアの木製施設であれば、いつもご相談を頂いて
どうすれば園児達にベストかを考えて設計・企画をしています。
。
担当者がブログに書いているように、幼稚園の工事は何かウキウキするものがあります。
先生たちが若くて綺麗と言うような不謹慎な考えではありません。
日本の未来がこの園児達にかかっていて、それを我々も協力していると言う
何か社会に貢献していることが実感できるやりがいがあります。
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