ちょっと逆光で真っ黒に見えますが、いい落ち着き具合です。
何も不具合は無いとのこと。確認させていただいたところ、全く問題なし。
床板もきれいです。あまり利用されていないのかな?と思うぐらいです。
笠木のすぐ下の横板は日陰になり濡れにくいので、まだ色が残っています。
ドロボウガードも健在です。
後付のレッドシダーの目隠しフェンスは、狙い通りウリンのシルバーグレーと違和感がなくなっています。担当者の話では、
『これしかない』という施工方法でしたが、信じたとおり問題なく健在だったとのこと。
手前のフェンスには何かひっかけていらっしゃったんでしようね。
不自然に茶色が残っています。
コニファーもずいぶん大きくなりました。
そしてK邸のエントランスデッキ・ベンチ。
わんこ用と思しき衝立が置いてあります。
こちらもきれいに使って頂いていました。
当然といえば当然ですが、ビクともしないウリンデッキを確認することが出来ました。...
空きスペースをこんなに有効活用できる手は他にはありませんね。詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、プロフィールのURLより、『羽曳野市K邸カーポートデッキ』で検索して下さい。
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今朝の通勤途中、いつもの小道で昨日のクリスマスローズの近くに咲いていました。同じ仲間の花かもしれませんね。
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ントランスにアクセント的にウォールフェンスを配置しています。
肉厚のあるアルミ角パイプに
レッドシダーの横板という仕様です。
.詳しくは『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、プロフィールのURLより、
『住宅の顔としてのウォールフェンス』で検索して下さい。
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黒猫カブ、毎朝何してるの? どこ行くの? とでも言いたそうに熱い視線です😊保護したときからこぼれそうな大きなオメメでいつもジー👀 👀👀
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ここは小高い場所。
街が一望できていたんだろう。
今は周りの木が高くなってしまったが、静かで落ち着くところ
そこに出来た展望デッキ。
でっかいエノキがあって、取り巻くようにデッキが作られています。
でも良く見ると立て看板?トラロープ?張り紙?危険てかぁ
なんじゃ???
なにか手すりが隙間だらけになってるじゃないか。
実はイタズラされたんですな。
話を聞くと去年も同じようなイタズラがあったそうです。
木に登る腕白はいいが、
イタズラで物を壊す腕白はいかんなぁ
昔と腕白の質も変わったものです
しかし、私が考えるに
イタズラする者にも悪気はなかったと思うのです
外れて落ちた手すりを見ると、短いビスで留まっているのです。
最初に何かぶつかった拍子に落ちてしまい、
あまりに簡単に外れるから面白がったんでしょうな。
仲間がいたらみんなでやれば怖くないと
これだけはずされるのもたいした時間がかからなかったでしょう。
だからイタズラしたものだけが悪いとは言えないですね。
作った者の考えが甘かった、こともあるのでは。
で直して来ました。
仕事としてお金を頂戴しました。
今度は蹴っ飛ばしても簡単に外れませんよ。
外れなくて折れるかも。
でもそれは関取が蹴っ飛ばさなくてはならないでしょう
こんなイタズラされた施設を修理することはしょっちゅうあります。
でもその修理するために多くの費用がいるのです。
山の中、材料、道具をかついで運び、仕事をする。
思うような儲け仕事ではありません。
私もこのような仕事はあまりしたくないですし、させたくないですね。
仕事がなくては困りますが
みんなの施設ですから大事に使って欲しいものです。
おはようございます。今日はお客様が製作されたウッドデッキ(キットデッキ)をご紹介します。組み立て途中の写真とお客様の体験談です。以下茨城県Tさん体験談です。
束石は注文時点で仮設置してありましたので材料到着後は水平だけ確かめてすぐに組み立てを開始しました。下穴を十分にあけるなど慎重に施工したことと、サッシとの取り合いで鼻隠しの端部を切り落としたりの作業がありましたが組み立てマニュアルもわかりやすく特に問題なく施工できました。インパクトはアドバイスを参考に思い切って135kNのものを購入しました。途中で片側の四角ビットが欠けましたが残ったビットで最後まで大丈夫でした。一人で全て施工しましたが最後のサンドペーパーがけと並行して自作した階段(レッドシダー)まで含めて所要時間は1.5日です。出来映えには大変満足しています。特にウリンの質感と木肌はすばらしくレッドシダーの階段を作りながら両者を比べることになりましたがその差は歴然です。... >
デッキの下が土の場合は束石が必要です。
束石の目的はデッキの束が直接地面と接しないのようにすることと(土との設置面が腐りやすいので)、
束が地面に潜り込まないようにすることです。
写真の束石の内、左の二つは良く使われていますが、
ほとんどの場合、使わない方がベターです。
これは金物付きの束石は設置精度が正確でないと無理やり束を引っ張って取り付けることになり、
デッキをひずませてしまうことになりますし、
そもそも取り付けなくても、デッキ自体は低くて重いので、台風で飛んでいくようなことはありません
(例外は奥行が1m未満の場合です。安定のために金物付きの束石を使います) 。
結果的に左の二つの束石は重くて精度が要求され価格が高いと言うことになります。
お勧めの束石は右の二つです
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