キットデッキのご注文(ご相談)を受けましたが、大きなサイズのため
当社が施工した例です。場所は愛媛県。出張費用をいた抱いてもご発注を下さいました。
以下担当者ブログより。
愛媛県T邸ウリンデッキをご紹介します。
母屋と離れをつなぐウッドデッキとなります。
もともとあったウッドデッキが腐朽したので、その改修工事です。
大きな庭石が散在しており、
構造が干渉しないよう正確に実測し、設計しました。
出張工事なので、施工時にトラブルが発生しても簡単に出直しするわけにはいきません。施工図面が完成した時点で、施主様にお手数をおかけし、寸法確認をしていただきました。
現場確認は2月でした。
施工時期をこちらの都合に合わせていただくということでコストダウンをはかり、バラが咲き誇るというGW前頃に施工時期を設定しました。
天候や他現場との調整もあり、予定より少し遅れてGW後の施工となりました。
少し散りかけていましたが、バラとウリンデッキのコラボができました。
母屋と離れの床高はほぼ同じ。
往来がとてもしやすくなりました。
天気が良すぎて、陰影がつきすぎて、写真としてはどうなのかなというところです。
現場へ向かう夜行フェリーでは大雨だったのですが、施工当日には見事に晴れました。
晴れ男パワー出しすぎです。
現場確認時にはなかったシェードがデッキ上に張られており、
新しいウッドデッキの歓迎ムードが感じられました。
母屋の壁面に合わせて広くなっている部分が、ウッドデッキとしてのメインスペースとして使われることでしょう。
立水栓部分は切り欠き、デッキ上からもお庭からも使えるように。
ステップはウリンの規格寸法を余すこと無く使用できる寸法設定に。
「鼻隠しを付けず、床板の跳ね出しを大きめに。」
ほとんどこちらにお任せいただいた施主さまの、唯一のこだわりを尊重しました。
焼き杉の壁は板の反りなど凹凸があります。
隙間をどの程度とるか、どれだけ一定にし、どこで変化をつけるかは、親方を信頼して一任しています。
床板は工場で全数チェックし、すべてサンダーがけをしました。
帰りのフェリーを予約してしまっているので、工場でできることはすべて済ませ、乗り遅れることのないよう完璧に準備しました。
ビスの通りもバッチリ!
こういう丁寧さは見積もりや図面では表現できません。
こんなウッドデッキフェチのような画像をアップしているのは私ぐらいでしょう。
現場実測の際には物置だったこの離れですが、
ウッドデッキが新しく生まれ変わるのを機に施主さまが整理され、
バーベキューコンロが並ぶ棟となっていました。
施工当日のお昼にバーベキューをごちそうになりました。
昔の写真を見せていただくと、ここはゴルフのグリーンのような美しい芝生でした。
「小さなことでも日本一を目指したい」
そんな高い意識をお持ちの施主さまで、ご自宅には愛媛県で最初に認可されたログハウスがあり、
お庭にはたくさんの種類のバラが咲き乱れています。
撮影技術が低レベルで、
美しさを表現しきれずすみません・・・。
いつも日本一の品質を公言している中川木材ですが、
このようなお客様に選ばれ、
出張費の負担がありながらご注文をいただけると、
本当に日本一のお墨付きを頂いたようで、
この上ない幸せです。
最初はキットデッキのお問い合わせから始まりました。
しかし、14㎡もあります。
束石設置だけでも重労働です。
規格商品担当の上司より指示をうけ、ダメモトで出張工事した場合の見積を提出。
お近くのホームセンターさんからのプランと比較検討され、中川木材プランをご採用いただきました。
施主さまは遠方からの出張ということに恐縮されていましたが、こちらは出張経費を負担してまでご依頼いただけることは誇りに思いますし、出張宿泊できるというのは旅行気分でわくわくします。
雨対策で施工スペースをブルーシートでカバーしていただいたり、搬入を手伝っていただく方を段取りしていただいたり。
唯一恵まれなかったこと、
天気が良すぎて、また、室外機も仮の配線で、
うまく撮影できなかったことです。
ということで、後日施主様に画像を送っていただきました。
素敵なお庭ですね。
贅沢な時間を過ごせそうです。
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愛媛県から大阪の当社に
ウッドデッキのご注文をいただきました。
「小さなことでも日本一を目指したい」
というお客様に、
日本一の高品質ウッドデッキを
お届けしました。 .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』
で検索か、
プロフィールのURLより、
『ウッドデッキinローズガーデン』
で検索して下さい。
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今日はナシの日です。それで梨の木の写真を、でも花かさいているこの写真は今年の4月4日のものです。
今日は7月4日で梨の日です。ナシの花は4月に咲きますが、記念日は語呂合わせで7・4(な・し)、今日になっています。ちなみに当社も記念日協会に2つを登録しています。4月24日(ウッドデッキの日)、3月31日(サザンイェローパインの日)。
写真は今朝のフレイムリリィです。
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兵庫県 Hさんの体験談
初めてデッキを組み立てましたが、説明書通りに組み立てれば、誰でも作れ、非常に良い商品だと思います。 予想はしていましたが、基礎の前後左右の位置、水平をとる。...全文はウッドデッキ発信基地を検索して下さい
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黒猫ちょびの横顔です~✨ とても気のいい誰にでもフレンドリーなにゃんこです😊 今も誰か遊んでくれないかキョロキョロ…🐱
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これまで日本では屋外用デッキの調整束としては良いものがありませんでした。
そのため、数年前に弊社で開発した調整束を販売していましたが、
高さ調整は簡単なものの、後で余分な側板をカットして頂く必要があり、
これを何とか改良して、もっと簡単にしたいと何回かの試行錯誤と実験を繰り返し、
ようやくその商品企画が完成したのは昨年の10月。
それから金属部品の型を起こして部品が入荷してきたのは翌年の2月になっていました。
しかしこれで販売はできません。
うちの会社では新しいウッドデッキを販売する時は、
まず社内で何回かの試験をし,問題がないことを確認した後、
お客様の中で会社から1時間以内にお住まいのお客様に無料で組み立てをご提案し、
了解を頂ければ施工試験をさせて頂き最終確認をします。
お客様としてはキットデッキを購入されてご自分で組み立てるところが、
束石の費用も職人の組立費用も無料ですから、ずいぶんお得です。
こちらとしては、施工試験をさせて頂けるし商品の代金は頂けるのでありがたいということになり、
お互いの利益が一致します。
かくて施工試験は全く問題なく推移し、写真撮りや何やらで途中で中断があったものの、3時にはすべて終わっていました。
その後、お客様に組み立てて頂く試験販売もうまく行き、ようやく、キットデッキHARDアマゾンジャラとして販売が開始されたのは4月になっていました。
企画開始から3年。
正式スタートから半年を経て商品化の調整束です。
日本にはこれに匹敵する調整束はなく、弊社一押しの商品ですが、唯一欠点があります。
それは重いこと。1個4~5kgあり、1つの梱包で4個しか入れることができません。
ジャンル:
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