当社のウッドデッキの施工の歴史は古く、おそらく日本で一番古いと思います。
1976年にニュービジネスとして木材を屋外に利用した分野に進出しました。
当初は日本のスギ、ヒノキの間伐材を中心に米国、カナダ産の木材を利用したフェンスや遊具を製作しておりました。
その流れの中で住宅用として1979年に前社長の大阪府豊中市の自宅でウッドデッキを施工しました。
これ以後西日本の公園などで設置、そして1990年の花博では会場で一番大きいメインデッキやその他のデッキを、1994年には和歌山リソート博覧会では会場の多くのウッドデッキを、そして21世紀になってからは大型テーマパークのデッキを企画施工しました。
とくにテーマパークの受注では関西以外からも多くのエクステリアメーカーや工事業者が烈しい受注競争を繰り広げましたが、しかし、なんとそのほとんどの工区で当社が受注したのです。
当社には営業マンはおらず、あくまでも技術力で受注したものと考えてします。ここの工事では米国人の工事最高責任者の方から大変高い評価を受けました。
これらは大型のウッドデッキもあれば小さなデッキもありますが、長い期間に設計や施工をしているとさまざまな事を勉強できます。現場の職人、現場責任者、設計者に情報がたまります。それがノウハウです。
当社のウッドデッキは木材をうまく活かし、耐久性があり、デザインがよく、そして評価が高いものです。
屋外での木製エクステリアの分野では日本中でもっとも技術力を持っていると自負しています。
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工事中、おうちの中から
愛嬌をふりまいてくれていた
お嬢ちゃま。
完成するやいなや、
満面の笑みで確かめるように
歩き回っていました。
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詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』
で検索か、
プロフィールのURLより、
『ちびっこも安心』
で検索して下さい。
おはようございます。今週もよろしくお願いします。
週始めはやはり赤系統の花がいいですね。
いつもの小径の小さいバラですがアップで撮ると迫力がでます。
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完成後ちょうど1年ちょい経過したカーポートデッキをプチ改修。
カーポートデッキ部分とガーデンルーム部分は雨は下に落ちませんが、間のステップ部分は屋根がなく、
下にしずくが落ちます。
完全防水ではない旨は事前に説明させていただき、それは施主様もごりかいされています。
ただ、落ちた雨だれが下の擁壁や法面の土の部分で跳ね、車にしみがついてしまいます。
手軽な軽減策がないかということで、1年かけてああでもない、こうでもないと考え、試験施工に至りました。
その①蹴込みのすき間縮小強風時にはここから吹き込む量が多いとのことで、細い蹴込み材を追加しました。
すき間を空けているのは、「軽減策でかまわない」という施主さまのウッドエクステリアに対する理解のあらわれです。
その②すき間を埋める
ステップ一段目からましたへの雨だれをクリアすれば、二段目からは下に屋根があるので、目地を塞いで溢れさせるという魂胆です。
水が溜まって腐りやすくなるとか、どこかから必ず染み出すとか、万全でないことはご承知の上で、「実験扱いでいいからやってみよ!」
--文章は省略--.....
山の上に作った木の橋
残念ながら私がやった橋ではないが
私の会社で作った
私も材料の荷揚げに苦労した工事
急坂の途中で荷が重すぎてトラックが止まってしまい
トラックを下ろすのに3時間かかった思い出
もう10年の歳月が過ぎるが
まだまだ健在
今は暮れの雪で埋まっているだろう
今年はこの橋の向こうに素敵な虹がかかる、だろう
是非いい年でありたい。
皆さんにも今年が最高の年になって欲しいと願います。
こちらは静岡の修善寺にあったレストランの階段です。
木目を互い違いにタイルのように使っていてかわいいですね。
自宅でも段数の少ないステップなんかにこの手法を取り入れたら良いアクセントになるかも。
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この写真のお客様は、賃貸の家に住んでおられます。
しかし、どうしてもデッキが欲しい。
で庭はこんな状態。
ただ、このお客様が幸運だったことがあります。
それは、弊社から30分のところにお住まい。
かくてショールームをご覧になり、現物のしっかりした本格的なデッキを確認。
そして、DIY初心者でも組み立てることができることを納得。
さらに、将来の引っ越しの時も簡単に分解できることを確認。
組み立ての当日、会社に引き取りに来られました。
そして持ち帰ってその日の内に組み立てられて、
お礼と写真を送ってこられたのがこれです。
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