今日は2階に取り付けた目隠しフェンスの例です。箕面市H邸ウォールフェンス、造園会社からの下請工事です。ステンレス枠にガラスパネルのフェンスを一部目隠しにしたいとのお施主さまのご要望です。実はココ、2階のバルコニーなのです。目隠しといっても、外部の視線を遮るというより、こちらからの景観を改善するというもの。二階なので穴を掘って柱を建てるわけにはいきません。足元は特注のステンレスプレートと特許工法であるハイテンションジョイントで、上部はステンレス支柱に下地材を取り付け、これに柱を固定しました。スケスケのフェンスが写真のようになりました。材質はウリンで高さ1600mm。まとおな基礎工事が出来ないこともあり、隣家全てを隠すわけにはいきませんが、ずいぶん雰囲気が変わりました。ステンレスの柱のピッチが、強度面、コスト面でちょうどよく、見た目もすっきり仕上げられました。
仕上がりはシンプルですが、中川木材産業の技術が詰まった目隠しフェンスです。...
施工後6年経過したウリンデッキ。コニファーの成長が時の流れを感じさせます。施工当時の状態は、『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、プロフィールのURLより、『ウッドデッキのWA!』
で検索して下さい。.....
自宅近くのi錦織公園。ウメの木です。...
おはようございます。今朝の通勤途中りジャノメエリカです。
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主人がウッドデッキを自ら作ると宣言した際はかなりの不安を感じました。しかし、御社のキットが届いた際、きちんとした説明書やしっかりとした木材を見てまずは安心しました。そして、実際に組み立てた主人の感想は、最初に地面の土を平らにし、束石の配置を決めるところに時間がかかった(約1日)が、後の木材の組み立てはとてもスムーズで、楽しく組み立てられたということです。側で私も少し手伝いながら見学しておりましたが、2日足らずで見事なウッドデッキが完成しました!今後はこのウッドデッキに合うような植栽も楽しみたいと思ってます。主人は、庭でバーベキューをすることをとても楽しみにしています!
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堺市南区I邸カーポートデッキの半年経過した状況です。鉄骨についているシミは、床下構造のウリンから染み出たものです。鉄骨が白だったので、どれだけ汚れるか心配でしたが、許容範囲内です。
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珍しく白猫おざです。なかなか大好きなモンプチスープを入れてくれないことにちょっとイラつきはじめ、眉間にシワが…2枚目はあきらめかけたところです😅
.写真を撮ったあと、ちゃんと食べました…😊😺 .
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エイジング・・・年数の経過を表現する技法ですが、10年ほど前に大阪の某テーマパークを作った時に、この表現がやたらと出てきました。
デザイン図があるだけで、後はアメリカ人のデザイナーからの口頭での指示です。
曰く「100年前のサンフランシスコの波止場を作ってくれ、但し、作ってから20年経過した雰囲気でね。
詳しくはフロリダのオーランドにあるからそれを参考にして。」と言うことで、恐々アメリカに行って見てきました。
この程度であれば充分できると言う自信はあったものの、こんなものは、デザイナーの主観の世界。
それで実物大のサンプルを作って「あなたの言うのはこんな程度だね。」と確認してもらいました。版権の関係で現物の写真をオープンにはできませんが、
サンプルを解体した時に、記念に柱の一部をカットして会社の資料室に飾っているがこれです。
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