本日は当社施工の目隠しフェンスの例です。
尼崎市F邸です。
お庭のコーディネーターさんのプランのウッドエクステリアを担当という位置づけです。
もともと芝生や植栽がすてきなお庭ですが、オープン過ぎてェヴィングへの視線が気になったり、敷地内を歩行者が横切る現状を改善したいとのことです。
目隠しフェンス植栽の改良に加え、当社では3アイテムを施工させていただきました。
今日はこの正面のウォールフェンスをご紹介します。
H1600✕L3500+900
横板はレッドシダー、柱はウリンです。
敷地境界線をオフセットしたラインで折れています。
既存のミモザ、トネリコと合わせての目隠しですね。
ウォールフェンスの高さをあげすぎると圧迫感がですぎてしまいます。
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エントランスデッキと、ウッドデッキ。
ドッグスペースウッドデッキを施工させていただきました。
「素人DIYレベルの仕上がりで!」
という、高品質を売りにしている中川木材産業にとって超難題を突きつけられましたが、
大阪の某インバウンドテーマパーク工事で得たのエイジング技術を駆使し、
いや、私のほどよい手抜き技術の賜物で、うまへたウッドデッキが出来上がりました。
久々のレッドシダーデッキでしたが、ハードウッドでは醸し出せないテイストがあり、お店の雰囲気にマッチしています。
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会社への通勤は歩いています。会社のある木材団地の中で日新シールさんの敷地内には綺麗に刈り込まれたトキワマンサクがありました。ネットフェンスにレンズを近づけて盗撮しました。。
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今朝の通勤は日差しが温かく感じるのに風はひんやりと手袋をつけている人も散見されました。
遊歩道はサクラ満開です。309号線をまたいだ通勤途中に横切る橋です、奥が金剛連山です。左の方は写っていないですが、PLの塔が位置します。右のサクラが咲いているところが通勤道です。ちょうど自宅と会社の中間地点です。来週の通勤ではサクラ吹雪は終わっているでしょう。
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もって、製作者の感想や製作例をたくさん読んでから、製作に臨んだので見通しを持って作業が進められた。ズブの素人で本当にできるだろうかと最初は不安だったが、わかりやすいマニュアルが付いていたので、安心して作業ができた。インパクトドライバーも強力なものを2つ借りてきて進めたので、初めて使ったが、手際よくできた。特に穴あけ用とビスつけ用に使い分けたので、効率的だった。大引きの水平や高さの調整は、調整束だったので、意外に簡単だった。また、うちの場合は、タイル張りの上に調整束を置いたので、それも簡単にできた大きな要因だった。鼻隠しの取り付けには、2人での作業だったので、少し苦労したが、床板の高さに合わせて、鼻隠しの下にブロックやダンボールの切れ端などを置いて高さを調整すると、割と楽に穴あけ、ビスつけができた。また、床板へのビスつけの位置は、予め水糸でしるしをつけておくと、仕上がりの見栄えがよい。予想していたより、早く完成したので、製作した日の夕方には、ウッドデッキの上でビールで完成祝いを夫婦でした。ビールの味は格別だった。
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白猫こざ、ちょっと元気なく、なにやら考えているよう😊
😊.....
日本ではドアの蝶番と言うとほとんどの物が外から見えないようにドアの内側に入ったタイプしかありません。
それはそれで見栄えは良いのですが、強度的に弱いと言う欠点があります。
特にエクステリアにはこれらの蝶番は使えません
(人がぶら下がっても垂れないだけの強度が必要ですので)。
そのため、門扉の注文があると往々にしてこれらの蝶番を製作しなければならなくなります。
この写真の例は150年前のアメリカ西部で作られた牧場の使いこまれた門扉の雰囲気で作ってくれと言われて製作したものです。
門扉も支柱もそれなりに古くみせて、
蝶番だけでなく、固定するコーチボルトも6角頭を潰して鍛冶屋仕事のようにしています。
(もちろん屋外設置の構築物ですので金属も木材も強度や耐久性は確保しています)
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