26日につづいて27日に束石の情報をUPしていたのですが、原因はわかりませんが、すぐに消えたようです。再度同じ記事をupします。
これもデッキの教則本で説明されていることの中で間違いに近いことですが、
デッキの束石を羽子板金物つきの束石を使うように指導されていることです。
羽子板金物を使う理由は、これを使えばデッキは動かないからと言うことと、
台風でデッキが飛ばないようにと言う配慮からです。
しかし、実際には3畳ぐらいのデッキであっても、本格的なデッキであれば、
レッドシダーであれば120kg前後で、これがハードウッドであれば、200kgを超えますから、
簡単に移動することも、台風で飛んでいくと言うこともありません。
羽子板金物を使うデメリットは設置精度が要求されることです。
(位置がぴったり合わないので無理に束を固定してデッキをひずませることになります)
また、地面が下がった時に床下構造をひっぱって大引きを曲げてしまうことになり、
さらに重くて作業性が悪く、値段も高いと言うところです。
羽子板金物を使わねばならないデッキは奥行が1m以下で、
安定が悪い場合や斜面地でデッキが移動する可能性がある場合で
(斜面地の場合は基礎も本格的な物が必要で、一般の方には無理があります)、
これら以外の場合は単に上がフラットな束石の方が好ましいと言えます。
...
施工後6年経過した
ウリンカーポートデッキ。
大きな割れ・ササクレもなく
優秀です。
.
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『ウリンデッキ村の経年変化』
で検索して下さい。
.
詳しくは『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『熊取町D邸カーポートデッキ3年経過』
で検索して下さい。
......
、カンボジア 有名なタプロム寺院に行きました。映画トゥームレイダーのロケされた場所でアンジェリーナ・ジョリーがここを歩きました。
自宅を出たときは曇りでしたが、途中から雨が降ってきました。
カメラはLumixで防滴、レンズはオリンパでこれも防滴、そして6月になってからは日傘持参ですが、雨傘兼用なので、雨でも怖くありません。日傘は撮影には必須てすからいつも持参しています。
昨日のハス、花が開きましたよ。
....
東京都 Sさん宅ま体験談 木材の切り出しが一番大変そうだったので、購入先は切って送ってもらえる業者さんから選ぶことにしました。また、水平出しも大変そうだったので、調整束が売りの楽天ショップの木物屋さんに自動的に決まってしまいました。...全文はウッドデッキ発信基地を検索して下さい
....
先日上司がウッドデッキ改修工事の現場確認に行って来ました。
木材はセランガンバツで、塗装されています。
施工後?年経過しております。
施工は問題なくされていたようですが、
鼻隠しをはずすと白色腐朽菌が繁殖しております。
こちらはボロボロで、ビスが効いておらず床板が跳ね上がっています。
池の畔で湿気は多いとは思いますが、
こういう場所で耐朽性を発揮してこそハードウッドなのですが・・・。
当社の施工ではありませんが、
全体として施工はきっちりされているようですし、
根太ピッチも20mmの床板に対して適切な数値だったとのことですので、
この結果は材質そのものの性能が全てだったということです。
5年でこの状態であれば、費用対効果の非常に低い木材であると言えます。
表面の毛羽立ちやピンホール(虫食い穴)の多さなどもあり、
一般住宅のウッドデッキにはおすすめできない木材です。
おはようございます☀️
白猫こざ、すやすや眠っています😊
2枚目、昨日の夕方こざに首輪をつけました。イヤがるかなっと思っていたんですが、素直につけさせてくれました💕😊 急いで近くのペットショップに買いに行ったので、赤色がなく、濃いピンクに猫柄です💦
3枚目、朝5時の朝食です。こざだけということもあり、家の中で食べました。
.....
土木で利用さてた巾木ですが、これを目隠しフエンスに利用するというのはどうでしょうか。ブロツク塀などのように危険性はありません。軽いですから。
。。。
先週、某大学で地域ビジネスについて、お話しをさせて頂く機会がありました。(今の大学はリ下手なゾートホテルよりも綺麗なのに一番驚きました)。
経営学部の学生100人程を前に、木材とビジネスについてⅠ時間半の講義をしましたが、
若い学生に混じって仕事をリタイヤされた方も聴講生として講義を聞いておられました。
この中の一人が、講義の後で質問に来られて
「講義の中で、日本の木造住宅はアメリカやカナダに比べて遅れている。
ようやく強度面は追いついたが、
価格や耐久性については半分程度でしかないと説明されていたが、
私としては実感として信じられない。
日本の木造建築は諸外国に比較して進んでいると思っていたのだが・・・」と言われました。
それで私としてはこう説明しました。
「あなたが疑問に思われることは、統計データーを見れば分かる事実です。
別に私だけがもっている情報ではなく、
カナダ・アメリカの木造建築を知っておられる方であれば皆ご存知です。
ただ勘違いをされたら困るのですが、
大工さんの技量は圧倒的に日本の大工さんの方がすぐれています。
しかし、日本人はきちんと仕事をしていって良いものを作るのは得意ですが、
いい加減な仕事をしても良いものを作るシステムを構築するのは不得意です。
住宅は海外との競争がないので、一般の方が比較がしにくく
、ほとんどの日本人はそのことに気づいておられません。」と説明をしましたら納得されていました。
でも、何かこちらも日本の将来を考えると憂鬱になった回答でした。
...