ウッドデッキは通常であればプロの業者が製作するような大型構築物をDIY初心者である一般の方が組立てるのですが、製作マニュアルは正確にきちんとしていなければなりません。
キットデッキを購入され、組み立てられたお客様の体験談や施工例を見ると
「マニュアルが分かり易かった。」と言うコメントを多く頂きます。
キットデッキを開発する時に「ド素人が作ってもプロ以上」と言うことをコンセプトにしましたが、
それを実現するための手段の一つが、マニュアルでした。
そのため、キットデッキのマニュアルのポイントは
①中学生が分かるレベルの文章や表現方法でマニュアルを作る。
②図面や文章よりも絵で直観的に分かるようにする。
③変更や改善が即刻反映されるようにする。
と言う3つのことでした。
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仕事に根をつめてやってしたのは認識してましたが、反動がきたようです。
金曜日からおかしいと思っていたら土曜日も身体が重たく、日曜日は
知り合いの美容院でカットしてもらいましたが、ランチもあまり食べれず、会社で2時間ほど昼寝、
夕食も2口ほど、おまけにこの数年欠かさなかったワインの晩酌もやめ8時過ぎから寝ていました。
自宅に帰るときに愛猫チョビを抱えた時やゲージを運ぶ時に普段の重さの倍くらいあると感じたことが、おかしいと思った一番の決め手です。
幸い今朝はいつもとほぼ同じ調子になり、病院も行きましたが、今のところ何もないようですが、健康は維持したいです。
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愛媛県 Yさん宅のウッドデッキ
ずっとほしいと思っていたウッドデッキをようやく作ることができました。最初はもっと大きなものを考えていましたが、まずは試しに小さなものからにしようと...続きはウッドデッキ発信基地で
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豊中市O邸のカーポートデッキです。
ちょいと古い施工例で、今まで紹介していなかつたのてずか。
車2台分の間口を確保しなければなりませんでしたが、
左側は隣地境界、右側は玄関の軒が張り出しており、
かなりギリギリの寸法でした。
2階のベランダがわりということで、
かなり高さがあります。
材質はウエスタンレッドシダーです。
柱も角鋼管をレッドシダーでラッピングしています。
ただ、どうも柱が貧弱に見えます。
たぶん、ラッピングしたことによって、
木材の柱にしては細くて頼りない印象をうけるのだと思います。
鉄骨むき出しのほうが、かえって安心感があるのかもしれません。
この屋根構造は旧タイプで、今は採用していません。
鉄骨は住宅の色に合わせています。
ゆれ止めのために、壁と固定していたと思います。
今では住宅の10年保証の関係で、むずかしいでしょうね。
カーポートデッキは毎回のように改良を重ね、
少しずつ進化ています。
では。
黒猫ちょび、どアップです😊
誰にも相手してもらえず、目でつまらなさを訴えています😅
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木材を扱う業者としては一度は見ておきたかった、イギリス近郊にあるヘンドンの空軍博物館に行ってきました。
こちらには木材業者でも信じられない奇跡の木製飛行機「モスキート」があります。
ロンドンから地下鉄で30分ぐらいのコリンデール駅に降りて、徒歩15分ぐらいで到着です。
入口に第二次大戦で活躍した、スピットファィアーとハリケーンの実物を展示していました。
博物館の中は、過去から現在までの飛行機の展示とバトルオブブリテンの展示館があります。
入場料は無料。
駐車場はキャンピングカー専用のもあり、お泊り見学も可能です。
戦艦ビクトリーと言い、この博物館と言い、
自分たちの歴史を伝えるところがあると言うことは羨ましい気持ちになります。
戦後日本が左傾化した気持ちは理解できますが、
自分たちの国に誇りを持ち、冷静に過去を分析展示する姿勢は必要だと思います。
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