今日は最近人気のあるカーポートデッキの経年変化(けいねんへんか)の話です。
先日、担当者はある現場に行ったのですが、近くに以前に施工したお宅があったので、
立ち寄り、施工後の変化と点検を致しました。
2年4ヶ月前に施工したものです。藤井寺市N邸カーポートデッキです。
すっかりシルバーグレーで溶け込んでいます。
天然の木材は人が年をとるように、年々表情を変えてゆきます。
人工木材(樹脂木)などは天然木材ほど変化は少ないです。しかしヨゴレはつきます。
ここが違和感を持つところです。天然木材ではヨゴレも木に同化します。
もし人工木材にしようと考えられているへのアドバイスとしては施工後数年経たものをごらんになるると、どんなものかよくわかると思います。
当社では人工木材の使用の歴史は古く現在でも使っています、たた公共工事や店舗工事の場合で、
個人住宅の場合はウリンやレッドシダーなどの天然木材をお勧めしています。
さて、話を戻してN邸カーポートデッキですが、担当者は
鉄骨構造が白だったので、どれだけ汚れているかが心配したそうです。
しかし何らの問題もありませんでした。
施工担当者は、施工直後はウリンのシミで汚れたのに、それも雨で流されたり、
ウッドデッキと同様にシミも褪色して目立たなくなっているのかもしれないと思ったようです。
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こどものための
安全な遊びスペースを確保するのも
ウォールフェンスの約目です。
本当にかわいいお子様でした。
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詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『吹田市O邸ウォールフェンス』
で検索して下さい。
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シドニーで見かけた木で多いのはプラタナスとこのイチヂク科の木です。公園にはかならずあるイチヂク科の巨樹です。英名: White Fig 学名:Ficus infectoria (Ficus virens)
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メルボルン市内の印象。
歴史ある建物もあるのですが、少し驚いたのはビルが日本と異なる印象を受けました。
日本ですと同じようなビルが多数ありますが、ここでは同じ建物がまったくないように思います。
同じような形でも何か付け加えている、実用性よりもデザインを優先している、個性を主張している。ジャカルタやシンガポールほどの極端にカラフルではないですが、落ち着いていて個性的とでも言ったらいいでしょうか。
高層ビルに出窓が多いのにも驚きました。
写真はバスの車窓からのものですが、細かく見て頂ければ私のお話をわかって頂けると思います。
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埼玉県 Mさんの体験談
数年前からデッキを作成したいと思っておりましたが中々決断が出来ないでいた中、御社のキットデッキ(「ラクーナ」)に出会いました。これならば自分で作成できるのではと思ったのですが、デッキ高が高いことに加えて、作りたいデッキの配置が中々決まらず何度も何度もメールでご相談させて頂きましたが、その度に丁寧な回答並びに数々のご提案を頂き、配置も間口を広くし、且つ奥行きを2種類にするなど大胆な配置でも安心して進めることが出来ました。組み立てマニュアルも本当に丁寧で、不安だったデッキの高さの問題も、そのまま進めていくだけで設置が出来ました。出来栄えも、所々手作り感があるものの、家族にも素人製作には思えないと好評で、ちょっと自信になりました。これから、デッキ設置を考えている方に、本当にお勧めのキットデッキだと思います。最後に数々サポートを頂き本当にありがとうございました
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吹田市N邸ウリンデッキをご紹介します。
以前によく仕事をいただいていた造園業者さまからのご紹介です。
造園全体のデザインは造園業者さまでされており、
ウッドデッキだけを当社にまわしてくださいました。
建築が建っているところは道路から上がっています。
この場所の下はガレージです。
木枠部分までがウッドデッキ、
その向こう側は芝生になります。
建築サッシとの段差が非常に小さく、
床板は厚み20mmを使用し、根太も30mmで、束を多く入れることで強度を出しました。
約13.5㎡、ウリンデッキです。
ウッドデッキと芝生が一体化しているよう。
イツで衝動買いした家の玄関に置いてある看板です😊
内容は『注意❗狂暴な猫います』
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そこで黒猫たちの怖そうな写真を撮ろうとしたんですが…無理でした😣
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仕方なく、過去から怖そうな顔探しました😅�
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会社で、ビジネスマナーを確認しようと言うことになり、一人の若手の社員が車に乗る場合の席順について
「車の最上席は、後ろの席の右側である。これは運転手の後ろが最も安全な席になるからである。」
と言う発表をしました。
しかし、私は、「それはおかしいだろう。お客様が車に乗った後、奥につめてもらうことになる。
しかも降りる時には最後になり、タクシーであればお客様が支払をしなければならないことになるぞ。
私であれば先にお客様を左側に乗せ、自分は右側に廻って右側の席に座る。」
と言いましたが、ネットのどのマナーに関するサイトも、運転席の後ろが最上席と記載されているとのこと。
どうも納得がいかず、後日、自分で調べましたが、確かにどのサイトにもそう書いています。
しかし写真を色々検索すると次のことが分かりました。
■ケネディが暗殺された時の写真では、ケネディは右側に座っていてジャクリーン夫人は左側でした。
さらにアメリカは右側通行なので運転手はジャクリーンの前、
すると最も偉いのはジャクリーン夫人かと言うことになりますが、
レディファーストだと言う反論もあり。
■それでは、日本で最も公式な場合と言うことで、皇太子ご成婚の馬車パレードを確認すると、
皇太子は右側で皇太子妃は左側。しかし運転手いませんが、馭者は4頭立ての馬の内、左側の馬に乗っています。
・・・どうも運転手の後ろだから安全と言うのは関係がなさそうです。
日本の皇室の方が車に乗る時のルールは、どうなっているのかと、調べましたが、
宮内庁の見解は、車での席順については、特に決めていないと書かれていました。
皇室の方が車に乗っておられている写真を検索すると確かにケースバイケースのようです。
しかし悪戦苦闘の結果、決定的な原則が分かりました。
それは「公式の場では右側優位」と言うフォーマルなルールの存在です。
つまり、皇室や海外の王族が公式な場で写真を撮るとかパレードする場合は、優位な人が右側に位置すると言うことです。
ですから、ケネディはオープンカーの右側に座っていて狙撃され、
皇太子ご成婚のパレードでは皇太子は右に座っていたと言うことになります。
しかし、これが欧米のように右側通行であれば、偉い方は歩道からすぐ車に乗り、
次席の人は反対側から乗り、お見送りをする人には窓をあけて右に座っている偉い人が、挨拶をすると言うことでうまくいきますが、
日本のように、左側通行であれば、例えば皇太子様が小学生の愛子様と一緒に車に乗る時に、
皇太子様が右に座って、愛子様が左側に座ると、
お見送りをしてくれている人にお言葉をかけるのに愛子様がする訳にもいかないので、
こんな場合は、あえて皇太子様は左側に座って、ご挨拶をされているようです。
故に宮内庁としても座席の席順は決めていませんとしているのだろうと思います。
以上のことから、会社での接待マナーとしては、宮内庁と同じ見解で、ケースバイケース。
つまり、そのお客様と一緒にパレードに出る場合以外は、早く座ることができて、早く降りることができる、
車の後ろの左側が最も上席とすべきと言う判断となりました。
どちらにしてもマナー本に書かれている「運転席の後ろで安全だから、右の後ろが最上席」と言うのは、
右側優位の法則を無理にこじつけてしまったようです。
おもてなしの心から考えると、宮内庁の考えるとおり、普段は左側に優位の人が乗る方がベターなようです。
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