当社の代表者は貴重な経験をしています。
それは1970年の大阪万博で日本万国博覧会協会職員として1年以上千里で働いていました。
当時会社は土木材の専門会社で、会場内に木材を納入していたのですが、
仮設材であったために、完成するとなくなる、または見えなくなります。
前の社長は、「何か残る仕事かしたいなあ」と語っていたことを思い出します。
そんなことから、木材をキーワードして、数々の展示会、イベント、博覧会に参加してきました。
1973年 大阪府暮しと木材展(朝日会館朝日ホール)に出展をきっかけにさまざまな行事に出展、昭和の時代だけで100回を超えました。
長期の博覧会は
1980年 大阪国際見本市 木材業者は当社のみであった。この時に木製エクステリアに進出
1980年 神戸ポート博覧会 ジャイアントメタセコイアの展示(6ヶ月)
1985年 淡路島 くにうみの祭典にウッドクラフトショップを出展。(6ヶ月)
1985年 神戸グリーンエキスポ85 そごう館に出展。(3ヶ月)
1990年 国際花と緑の博覧会 施設提供、各種工事、店舗運営。(6ヶ月)
1994年 和歌山リゾート博 施設提供 (6ヶ月)
2001年 大手テーマパーク デッキ、フェンスなどの企画、提案、施工を行う
それぞれに多くの物語がありますが、今日は目次程度にしました。
このようなことから木製エクステリアのパイオニアとして日本の業界をリードしてきました。
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新製品です。
サーモウッドのサイディング。
事務所エントランスに
サンプル施工しました。
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詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『整形しました。』
で検索して下さい。 .
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最近になって「健康第一」と考え実行しています。幸い今までに怪我は数多くしましたが、病気や入院はしたことがありません。ついていたとしか言いようがありません。
20年くらい前から富田林金剛地区から堺市美原区の会社まで歩いて通勤しています。写真を撮りながら90分ぐらいです。途中、堺市に入ると300メートル坂道になります。
昔ですと、自転車でも一気に上れたり、歩いても何ら疲れないのですが、最近急にこの坂道が辛くなってきました。息が切れます。また時折足首が痛みます。
それで近くに住む社員に途中まで車で迎えにきてもらい、この坂道を避けるようになりました。
ちなみに自宅の黒猫チョビもこの社員が迎えにきてつれていきます。
社員がよく面倒をみてくれるというか、私がワガママなのか。
今日は中間地点の府立金剛高校前でピックアップしてもらいました。待っている間の高校正門の花壇の写真です。
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雨が降っていなかったので、
朝早くからちょっと遠くの自然を楽しん来ました🌳😊
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2階の窓から帰りを待つ黒猫ちょび
今は横でべったりくっついて💤…
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緑の中にオオモミジの翌果の赤が
映えて綺麗でした😆
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門扉の注文が時々入ります。
通常、門扉はエクステリア業者にアルミ製のものを注文されるケースが多いのですが、
エクステリアメーカーは木製のものを作っているところがほとんどありませんので、
うちの会社で作ることになります。
今回の場合は、既存の木製の門扉が古くなったので、
作り直して欲しいと言う依頼でしたが、
担当者が現場確認すると既設のヒンジが破損していて使うことができないことが判明して、
このような形の門扉としました。
門扉は完全別注なので、担当者の企画力が試される製品でもあります。
つまりお客様がどのように使われるかがあって、どのように取り付けるかを考えて、
さらに製造についてはどの材料を使って、どのように製作するかを頭に入れた上で、
デザインを考えねばならないので、頭の体操フル回転の製作物となります。
と言うことで、それにかかった時間を考えると実質的には採算には合わないことがことが多いのですが、
お客様に喜んで頂けますし、新商品の企画に役立つことも多いので、今後もやっていきたい仕事です。
詳しくは担当者ブログをご覧ください。
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