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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2018年4月17日の情報発信

ウッドデッキ
本日は自分で作るウッドデッキの話です。 商品は当社のキットデッキシリーズで、 耐久性のあるハードウッド(アマゾンジャラ)を利用したもので、水平が簡単に取れる調整束付きのものです。 (昨年発売のもので、現在の調整束はノコギリで切る必要はありません。) 兵庫県 Sさん宅からのお便りです。 南側の庭にウッドデッキを作りたいと思い、初めは既製品を探しました。 サイズに拘ったためなかなか気に入るのがなくて、いろいろと探した結果、キットデッキに出会いました。 最終決定するまでにもいろんなことが相談でき、アドバイスももらえて、助かりました。 梅雨の期間とはいえ、晴れ間の続く週末に4日間かけて、南側のリビングに続くスペースに、間口2180mm×奥行1500mmのデッキを作りました。 束石を平に配置するのに苦労しために一日使いました。 しかし、調整束のおかげで、バランスをとるのは、大変楽でした。 18000円の値打ちは十分在ったと思います。 調整する過程も楽しみました。  また、インパクトドライバーを購入して始めて使いました。 便利な道具で、昔の電動ドライバーとは、比べられないくらいの威力でした。 板の表裏の選別には迷いました。少しのひび割れ、ザラザラ感や節などの判断をしなくてはいけなかったからです。 しかし、だんだん出来上がって来ると思っていたよりずっと素敵に思えて、張り切って仕上げるようと頑張りました。 マニュアルも細かい点に対する注意が行き届いているので、最後の手摺の作成もうまくいき、無事出来上がりました。 非常に頑丈にできたのは驚きでした。庭で野菜作りを楽しんでいるので、デッキ上に座って作物の出来具合を眺めていると、少し苦労したけれど、作ってよかったとひしひしと感じています。 ...
花
フェイスブックの会社ページに広告を出していますが、5回に1回まくらいは フェイスブック側から拒否されます。ガイドラインに違反しているからとの事。 先日もウッドデッキを作りたいと思っている方、特に女性に見て頂きたく広告しました。 数時間後に広告拒否の案内が届きました。 このような場合、問題箇所を修正し1回だけは再審査してくれます。 でもどこが悪いのかわかりません。それで記載してみます。 (長文です、興味のある方はチェックをどうぞ) 答えは明日UPします。 写真はいつもの小径の花 ***** 以下 投稿内容 **** 先週につづいて、女子シリーズです。 しかも今日は今まで素人には不可能と言われていたハードウッドのウリン材を利用したデッキです。 とても堅く、重い木です。耐久性は現在の日本に存在する木材の中で一番あります。 前にも書きましたが、人工木材、樹脂木よりもあります。 4人の方を紹介します。それぞれの感想をまとめています。全文はウッドデッキ発信基地でご覧下さい。商品名は「キットデッキ ハード/ウリン」です。 ①神奈川県 Aさん宅 初めてのDIYで、正直ここまで綺麗に完成できるとは思ってもおりませんでした。嬉しい予想外でした!何せDIY超初心者のため、本当に自力でできるのか不安もありました。 他の方のコメントを見て、初心者でも出来たって書いてあるし、それを信じてしまえっと清水の舞台から飛び降りる思いで決断しました。送られて来たウッドデッキには、分かりやすい説明書が入っており、頭の中でシュミレーションするとができました。不安だったウッドデッキ製作は、思いの外簡単にできてしまいました。とっても素敵なウッドデッキありがとうございました! ②滋賀県 Iさん宅 ウッドデッキ完成後にテラス屋根を付けたのですが、そのエクステリア業者さんや、家を建てた不動産やさんも誰も私一人でこのウッドデッキを作ったとは思えないという程、素敵な仕上がりになりました。みんな初めはホームページ上のコメントでもあるように「プロに頼んで作ったと思った」との嬉しいコメント。夫や愛犬、そして私本人が見て嬉しい、触れて楽しい毎日を送らさせて頂いています。 何度も雨にあたり、少し色が薄くなってきましたが、触りごごちのスベスベ感はやっぱりプラスチック製のウッドデッキとはくらべものになりません!!迷われている方は絶対中川さんの所に手触り、何ともいえない外観をご自身の目で確かめに行くことをオススメします!! ③岩手県 Oさん宅 とにかく立派です! 仕事の合間にちょこちょこしてやっと完成しました! 実質時間はそれ程かからず、女一人でもなんとかなりました。鼻隠しは重くてビス打ちが大変だったので主人に持ってもらいましたが、それ以外は私が一人で作りました! 皆さんが書いている通りで束石の位置さえ決まれば後は説明通りに置いてビスを打つだけ。道具も全部箱に入って揃っているし、バッテリーが二つあった我が家はバッテリー切れも無く快適でした。最初はウリンじゃなくてもいいかなぁと迷ってましたが、断然ウリンが立派です! そして、説明書が丁寧でわかりやすい!組み立てるだけで庭が華やかになりました。リフォーム後の家には必ずウッドデッキを…と思いつつ業者に頼まず自分で出来たことが嬉しいです!価格もかなり抑えられて大満足です。 ④埼玉県 Iさん宅 女一人の作業で3日間、想像以上に重くて硬いウリンと格闘いたしました。まだ生後6ヶ月の乳児がおり、授乳と子守りに中断されながら、それでも3日目は12時間も屋外で作業しました。手すりを設置するころには日も落ち、夫にランプを持ってきてもらって手元に置きながら、2人で作業しました。子供は窓の内側から、そのランプの光を興味深く見ておとなしくしてくれていました。夫と子供の協力があってこその完成ですっ \(^_^)/ お隣さんも完成したデッキを見て「すごいねぇ、まるでプロがやったみたいだよ!」と、誉めてくれました我ながら、ビギナーズラック的な完成度の高さだ~と大満足です!! 当初は施工にかなり不安があり、メールで何度も素人質問を繰り返していたと思いますが、中川木材産業さんはすべてに分かりやすく答えてくれました ....
施主は堺市南区の分譲地内に新築を購入されたK様です。 外構業者から出てきた見積が高かった為、 当社を訪ねてこられました。 この範囲いっぱいの広さで、建物際まで伸ばしてリビングから出入り可能にします。 擁壁を利用できるので、立ち上げる柱は1本でOK。 ご要望にはありませんでしたが、 日時用生活で使い勝手が良いように 階段の配置を考えて見積を提出。 外構業者さんの金額より50万ぐらい安く提案できました。 ぶっちゃけ、 当社の工事は、金額だけで比較すると、そんなに安くないと思います。 現場施工は家も建てることが出来る大工の手によるものです。 工場加工は元家具職人です。 それで、品質を保つ為に「安かろう悪かろう」の材を使わないとなると、 エクステリア職人がSPFに塗装仕上げでつくるウッドデッキに、 価格で勝てるわけがありません。 しかし、カーポートデッキに関しましては例外のようです。 まず、施工できる業者が少ない。 そして、エクステリアメーカーのアルミ既製品で対応できる現場が少ないのです。 カーポートデッキは現場状況に制限されることが多く、 同じ広さでも基礎の施工可能な場所や駐車の仕方、 デッキフロアからカーポート天井までの寸法などによって、 まったく仕様が異なります。 当社でも、鉄骨構造+ウッドデッキで現在の基本仕様が確立するまで、 およそ10年試行錯誤してきました。 ですから、 お問い合わせが多いわりに受注率が低いのは、比較見積で当社が負けているというよりも、 絶対的に金額が高いので、カーポートデッキ自体をあきらめる方が多いようです。
ショールームの副店長チョビ
黒猫ちょび、会社での仕事(遊び)は「かくれんぼ」😊 ただあまりにも分かりやすい💦 今日はパソコンの後ろに隠れ、見つけてもらえないと、自ら顔出す😅 こうやって社員たちの仕事の邪魔を…いいえ癒しをしています😊 .....
カーポートデッキ
以前から、ら木材に関係する者として一度は見ておきたいと思っていた戦艦ビクトリーを見に行ってきました。 現存する木造帆船では世界最大ですが(構造が金属で外板が木のものはこれよりも大きいものがあります)、 これを人力だけで製作して、尚且つ人力だけで動かすと言うアナログ世界の究極製造物です。 作られたのは今から250年程前ですが、今でも現役艦としてイギリス海軍に登録されています。 この船があるのはロンドンから電車で2時間弱のポーツマスです。 さすがにこんなところに日本人の観光客は来ませんが(中国人の観光客は来ていました)、 平日だったので観光しているのは、現役をリタイヤされた欧米人と小学生の社会見学です。 英国がナポレオンの侵略戦争に対抗してトラファルガーの戦いで勝利した時にネルソン提督が乗っていた艦です (マストやヤードは工事中のため取り外していました)。 横にずらっと並んだ窓は大砲を突き出すための窓です。 つまりこの当時の海戦は船を横向きにして撃ち合ったのです。 船が一列に並んで敵の船と撃ち合ったので戦艦(バトルシップ)ではなく、 戦列艦(シップオブザライン)と言うのが正式の名前です。 このような大砲をドッジボールを投げたら届くような距離で撃ち合うのですから、凄い迫力だったとは思います。 なお、戦病死者の多くは大砲での怪我ではなく、大砲の弾が木材に当たって、 その木材の破片が飛び散ったことが原因だったようです。 大きさ形は想像していたとおりですが、唯一思っていたよりもずっと大きかったのが 「いかり」です。 写真の舷側に二つぶらさがっていますが、現在使われているものと比較するととんでもなくでかいことが分かります。 ...

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