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昨日の中川木材産業・社員のSNSによるウッドデッキ関連情報発信

2018年4月11日の情報発信

ウッドデッキ
住宅の土地有効利用と言えばカーポートデッキが効果が大きいですが、 自分の土地に斜面地がある場合はこれも設計施工をうまくすればウッドデッキは大変すばらしいものに変わります。 阪南市D邸ウリンデッキをご紹介します。 ここのご自宅では、そのままでは利用価値の無い法面を有効利用したことにより、 費用対効果を考するとウッドデッキが最適でした。 そして、オーシャンビュー! 自宅のウッドデッキからこの景色が見られるって、ほんと贅沢の極みです。 ただ、手前の歩道は犬の散歩などで人通りが多いため、ある程度の目隠しが必要です。 効率のよい床下構造の配置でコストを抑えることと、目隠しと見晴らしの折り合いをどこでつけるかが課題でした。 穴を掘り、捨て杭を打ち込み、砕石を入れ、 モルタルを入れてこのあと独立基礎を設置します。 この方法は公共工事で湿地帯のボードウォークを施工した時の仕様と同じです。 設計・施工において厳正に審査される大阪府公認仕様をフィードバックしているというわけです。 すべてウリン製です。 鉄骨構造で基礎工事コストを抑えることも担当者は考えたそうですが、 なにせ海の近く、潮風にさらされることを考慮すれば、木材の方が鉄よりも耐久性があります、 またウリンですので強度、耐久性とも安心です。 側溝の手前までが所有地なので、最大限に広げています。 フロアレベルは最大2200mmほどあります。 構造はいろんなパターンを検討した末、 結局すべて90mm角で組み上げるシンプルなものになりました。 最前列の基礎はコンクリート上に束石を乗せ、モルタルで固めています。 モルタルがズレたり剥がれたりしないようした処理もしています。 束石と束はステンレスのアングルで固定。 床板と同じサイズの筋交いと根がらみでガッチリ補強しています。 建築側で引っ張っているため、前後の揺れは心配ありません。 デッキから上部の解説は明日UPいたします。 ...
ウリン-ウッドデッキ
企業の寮に施工致しました大型のウッドデッキ。手摺は手触りのやさしいレッドシダー、床板は耐摩耗性と耐久性の高いイペ、床下構造は耐久性が高く加工性・施工性の良いウリンという、それぞれの長所を活かしたウッドデッキです。当社で最初にウリンを使用した現場です。工事期間中に雨が振り、加工していた地面の土間コンが樹液で真っ赤になったのには驚きました。 詳しくはプロフィールのブログリンクへ入っていただき、『ハイブリッドデッキ』で検索して下さい。 ......
花
友人の向井秀文君(向井工務店)がなくなり、今日お通夜があります。 35年くらい前に知り合い、ボランティア活動や旅行を一緒にしました。 オランダに仲間と一緒に行った時に高級屋敷の室内プールで騒いだり、家族同士で宝塚のプールで遊んだ時は娘が世話になり「向井のお兄ちゃん」となついていました。 関西の領事館との付き合いでは、宝塚の旅館で各国領事たちの家族といっしょに遊んだり、 芦屋川の花見では今里(故人)さんらとともに徹夜で場所取りをしてくれたり、 大賀眞稚子さんから呼び出され「向井君、いい子やから、かたがたよろしくたのむ」とたのまれたり、 と思い出は尽きません。 そんな彼と30年近く会ってなくて2週間程前に電話で話し、近い内に会う約束をしていました。 まことに残念でなりません。。 ....
ウッドデッキ
神奈川県 Sさん宅 ● 組立時間/24時間(1名) 作製したウッドデッキの大きさは、横張り2.8mx1.2m。全て通常束で。半分は犬走りがあり、コンクリ上だった事と最初に寸法測定を頑張れば、調整束よりも楽かなとなんとなく思い、且つ通常束の方が安いので、全て通常束で行いました。届いた説明書を見て、調整束はノコギリで切る作業があるとの事で、やはりこちらを選んで正解だ!と思っていましたが、それなりに苦労しましたが、 ....
最近、お客様も冬眠から覚め、 お問い合わせが増えてまいりました。 西へ東へ走り回っております。 すべてご縁が結ばれれば最高なんですけどね。 なかなか力不足で・・・。 神戸で打ち合わせがあり、 そこが以前ご紹介した施工例物件の近所だったので、 ちょっとよってみました。 結構好評だった「猫のたたり」の巻のカーポートウリンデッキです。 施工後もうすぐ1年経つので、すっかりシルバーグレーになっているかと思いきや、 。。。
ショールームの副店長チョビ
昨晩の白猫こざです。1時間ほどこざと庭で話していました😊 最後はホタルブクロの辺りに何か見つけたようで、こざの頭から私の存在が薄れたところでおやすみしました😊 . 😊.....
カーポートデッキ
某テーマパークで「アメリカ西部開拓時代の騎兵隊の砦のゲートを作って。」 とアメリカ人のデザイナーから渡されたのが一枚のスケッチ。 それを元に作ったのがこの砦門。 雰囲気重視だけれど、耐久性も強度も必要と言う条件です。 実際には木材を古く見せる加工をして、 尚且つ、当時の人がいい加減な道具で作ったようにして、 しかし設置してから腐ってはいけないので、 加圧防腐して耐久性を高め、 それから古く見せる塗装をします。 こんな仕事はめったにきませんが、来ると楽しい仕事です。。 ...