ウッドデッキの理想的な工法のまさに「かなめ」:大引き・束接合金物の話です。
ウッドデッキの理想的な工法は大引きを束が支える工法で、
これが単純で強度的には強い工法なのですが、
この大引きと束を接合するのに最も簡単で強度がある優れ物がこの接合金物です。
同じ機能のものでより利用されているものはホームセンターなどで
販売されている米国製・シンプソンの金物です。
当社で実験や試作時に利用したりしましたが、性能的に問題が多かったのです。
鉄の厚みが薄いことと、表面処理のメッキに耐久性がありません。
ひよっとすれば屋外用で使用するものとしては考えられていなかったのかも知れません。
そごて、自社で開発することになったなり、結果的にオリジナルの部材となったわけです。
部品として販売していますので、日本全国のプロの方から一般の方まで購入されるようになりましたが、
問題は、
この接合金物だけが売れ、大引きと束は地元の業者さんやホームセンターから購入されているようです。
確かに運賃送料を考えるとそうなるのか。
しかし会社としては問題なのですが、社会貢献をしているようです。
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カーポート部の天井高を稼ぐため、このようなステップが必要になりました。リビングからの段差ができたことで、立体的なデザインの面白さが生まれ、また、カーポートデッキが特別な場所としてランクアップされたような区分になります。ステップに腰掛け、お部屋の中とおしゃべりしている光景が浮かんできます。
詳しくはプロフィールのブログリンクへ入っていただき、『神戸市北区I邸』で検索して下さい。
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ンドネシア 南スマトラ 伐採し8~12メーターに切った丸太をキャンプ地まで運んでいつ途中です。1971年 南スマトラにて。トラック運転席の上に人が座っていますね。ここは警察もこないですから。
今朝から何度もスマホ、タブレットの地域警報が鳴りました。明日、大学のクラブOB総会があるのですが、参加できるかな。
神戸東灘での会場(学校)ですが、この地区は豪雨に弱い、堺市美原区の会社も過去に豪雨で床上浸水したこともり、どちらかの原因で行けなくなることも覚悟しました。
今朝は車で通勤です。それで写真はインドネシア時代ものです。スコールで雨宿りする警官。1971年カリマンタン、ポンティアナックにて。
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Hさんの体験談
初めてデッキを組み立てましたが、説明書通りに組み立てれば、誰でも作れ、非常に良い商品だと思います。 予想はしていましたが、基礎の前後左右の位置、水平をとる。...全文はウッドデッキ発信基地を検索して下さい
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黒猫ちょび、今朝は大きい方の車での出勤🚐なので、膝の上にお座り😊
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意地でも動かず、できれば寝ようとしています😅
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ちょびは、怒ったことのない明るい猫なので、一緒にいると思わず笑うこといっぱいです😄
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店長・黒猫カブはもうすぐ12歳ということもあって、今や非常勤です。
副店長の黒猫ちょびが常勤です。
今日は久しぶりに出勤です。
いざ車に乗るとルンルン気分(^^♪♪♪
後ろ向きの立ち姿は、なかなかのきれいなもの・・・(*^^*)
会社につけば、在庫の棚チェックから・・・始まります。
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この写真はクラシックギターです。
フォークギターのようにピックで金属弦をひっかけるのでなく、
爪でナイロン弦をひっかけて音を出します。
さらに大多数の楽器のように単音を出すのではなく、
一度に複数の音を出しますので、
楽器の中で一つの音に与えることのできるエネルギーは最も小さい部類であろうと思います。
かくて、クラシックギターの使命としては、
いかに与えられた運動エネルギーを効率よく音に変換するかと言うことになります。
と言うことでこのクラシックギターの表に使われる板は、
史上最高の音響変換効率の高い木材と言われるカナダ産のウェスタンレッドシダーが使われます。
軽くて寸法安定性が高く腐りに強いと言う木材です。
我が社はこの史上最高の音響特性を有する木材を雨ざらしの屋外設置のウッドデッキの床板に使っています。
まあ会社で言うと、最高の教育を受けて就職した美しい新人女性を、
環境適応性が高いからと言う理由でアフリカの駐在員に出しているようなもんです。
ちなみに強くかき鳴らすフラメンコギターにはレッドシダーではなく、
スプルースが使われていますが、
音の柔らかさや少しのタッチで音が遠くまで届くような繊細な響きはレッドシダーの方が断トツに優れています。
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