今日は担当者のりプログからの投稿です。
テーマは
「気付かれなくてもきっちりやります」です。
それではここからが本文です。
例外もありますが、
ウッドデッキの床板は基本的には現場でカットしています。
床板の長さをプレカットしても、木口をきっちり揃えてビス止めするというのはなかなか面倒なのです。
この場合の『きっちり』というのは、大工目線でのことです。
DIY基準であれば許容範囲誤差で仕上げることはそんなに難しくはありませんし、
しっかり手間をかければプロ基準の仕上がりにもできます。
ただ、同じ長さに切りそろえた床板を壁に当てて並べていき、そのままビス止めしていってしまうと、鼻先はなかなか揃いません。
フロアレベルの壁面に凹凸があったり、不均一なデザインのサイディングだったり、塗り壁のような一見表面がなめらかな壁でも、よく見ると凹凸があることが多いからです。
3枚目の写真は担当者が床板をプレカッして現場施工したものです。
両端の床板を固定し、
鼻先に水糸を張り、
間の床板を揃えていきました。
水糸にぴったり揃えているつもりでも、だんだん糸を押して膨らんでいきますので、ちょっとしたコツが必要で、なかなか時間がかかります。
大工さんのように丸鋸を的確に使えるなら、現場で切りそろえたほうが早くて確実です。
正直、鼻先が揃っていなくてもそんなに気になることはないと思います。
見積明細に『鼻先きっちり揃え費用』の項目はありませんし、図面に『鼻先は±5mmの誤差があります』などと表記することもありません。
そんな気付かれることのないところまで、
手を抜かずプライドをもって仕上げる、
それが中川木材産業です!
ご清聴ありがあとうございました。
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床板は基本的に
現場でビス止めしてから
切りそろえています。
仕上がりを重視するがゆえの
こだわりなのです。
なぜでしょう?
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』
で検索か、
プロフィールのURLより、
『気付かれなくても
きっちりやります』
で検索して下さい。
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通勤途中に大規模マンションを通ります。ここにはいろんな樹木(樹種)があり、例年は紅葉が楽しめます。でも今年はちょっと様子が異なるようです。なんとか光でごまかしていますが、見た目はきたないです。
おはようございます。
通勤途中に大規模マンションを通ります。ここにはいろんな樹木(樹種)があり、例年は紅葉が楽しめます。でも今年はちょっと様子が異なるようです。
このアメリカフウも紅葉への移行中でしょうか、いまひとつにえきらない木です。今秋は写真マニアにはつらい時期です。
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神奈川県 Sさん の体験談
DIYには元々興味はありましたが、本格的にDIYをしたのが今回のデッキ製作が初めて。商品が到着して着工するまでは自分に本当にできるのかとても心配でしたが無事にできました。出来上がりも、ホームセンターにあるものとは違いとても格好よい物で非常に満足しております。苦労したのは、
......全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
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ウッドデッキ
四條畷市U邸ウリンデッキをご紹介します。
ウッドフェンスじゃないですよ。
リビングが道路に面したオープン外構で、そのままではカーテンを締め切った生活になります。
目隠しフェンスを兼ねたウッドデッキでプライベートスペースをつくります。
事前にハウスメーカーさんに図面を送っていただき、
土間コンを施工していただきました。
W2400mm×D2700mm、フェンスの高さは地面から約2000mmです。
FLから1600mmで設定しました。
中からはこんな感じ。
目隠し具合と圧迫感のバランスをとりました。
上部は幅の狭いルーバーを配置し、クリアランスの数を増やすことにより、明りを取り入れ、圧迫感を軽減しています。
バルコニーの柱の外面とフェンス柱のそれを合わせています。
バルコニー柱の内側で横板を通してしまったほうが仕事は楽ですが、デッキが狭くなってしまいますので。
玄関脇のこの部分、
実は開閉式になっています。
大型家具などの出し入れの際に利用できるようになっています。
扉ではなく、上下2枚のパネル構造です。
ウリンでこんな扉を作ってしまうと、重量ですぐ使い物にならなくなります。
床下部分も幅の狭いルーバーになっています。
床下換気を阻害しないという機能面と、
過剰に重さを感じさせないというデザイン面を考慮してのことです。
幅広の板とルーバーは厚みが異なり、立体的な変化も与えています。
笠木はルーバーの外面に合わせています。
ちょっとしたスペースですが、2/3は屋根の下になり、利便性は高いですね。
建築自体にも表情を与えるウッドデッキになりました。
あ、木材はウリンです。
--文章は省略--
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監視の目 一段高い 所から 右見て左 寝てしまう猫
黒猫ちょびは社員がちゃんと仕事をしているか
プリンターの上から見ています。
右、左、右、左・・・・・眠くなってうとうとZZZ・・・(笑)
・・・.. >
斜面地にデッキを作って欲しいと言うご依頼は結構多いです。
使えない斜面地が有効利用できて便利なデッキになります。
しかし家庭内に斜面地があってなんとかしたい・・・このようなケースはあまりありません。
この例はそのような珍しい例です。
設置するのはこんな場所です
母屋があって、段差1mの上に新築の住宅ができました。
かなりの段差です。
これをデッキを使って母屋と新築の住宅を自然なつながりにしたい。
でこのようにウリン材のデッキが出来上がりました。
新築住宅と母屋の間に調和したデッキ。段差を優雅に和風庭園につながるデッキとなりました。
庭は和風ですので、デッキの方も通常デッキの前に取り付けている鼻隠しをデッキの下に取り付けました。
弊社は人工木材の施工もしていますが、このようなデッキは人工木材ではとても無理です。
人工木材は中が空洞なので、これで作ると仮設材のようなデッキになってしまいます。
このような仕事は天然木材だからできる仕事です。
おまけにウリンであれば人工木材よりも耐久性があります。
このようなデッキがご要望の場合は、弊社の施工サイトをご覧ください。
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