今日はSE-WOODの特長です。利用する木材はニュージランド産です。
植林された木を伐採して、木材化していますので、環境問題はまったくありません、完全なリサイクルで炭素の固定化にも貢献しています。フェイスブック制作責任者の私や商品責任者、企画責任者の3人で現地の植林地や製材工場を見学しました。製材方法は柾目(まさめ)引きです。
そして詳しくはお話できませんが、特殊な乾燥をしております。その上で主成分が銅化合物のJISおよびJAS規格の安全な防腐・防蟻剤を注入しています。無毒性の環境にやさしい保存処理木材となります。
そのためキットデッキ商品については腐れに対して20年の保証をつけております。
さて広葉樹は一般に耐久性があるのますが、木のスムーズさやでは針葉樹が上です。このSE-WOODは広葉樹と針葉樹の長所を兼ね備えた木材を利用しています。
そして評価の高いオリジナル調整束がついています。困難で時間のかかるデッキ床面の水平が簡単にできるようになります。
この材料を利用したフェンス、1段ステップ、2段ステップもオブションとして今年から発売しました。
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施主様のコメントをご紹介します。
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施工前の写真を見ると、
マンション側から丸見えですね!
施工後はマンション側からの目線は
ほとんど気になりませんし、
家としても風格が出で、
ウッドデッキとフェンスを
作っていただき
本当に良かったなぁと
実感しています。
施工していただいてから
3か月経ちますが、
使い心地はとても良く
満足しています。
敷地面積ギリギリまで広げて
施工してもらっているので、
広々としていて歩いていて
気持ちが良いですし、
子供もウッドデッキに出るだけで
テンションがかなり上がり、
走り回っているので、
いい遊び場になっています。
ウリンも日焼けしてきて、
落ち着いた風合いになり
気に入っています。
一つ一つ希望を聞いていただき、
丁寧に施工していただいて
とても感謝しています。
ありがとうございました! .
詳しくは
『ウッドデッキ倶楽部』で検索か、
プロフィールのURLより、
『芦屋市O邸ウリンデッキ』
で検索して下さい。 .
インドネシア ボゴール植物園、30メートルを超えるカナリアノキの並木です。樹幹にはツル植物がよじ登ったり、垂れ下がったりしています。一昨年も通りましたが、この写真は2005年の時のものです。
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堺屋さんが亡くなられましたね。誠に、本当に残念です。私の思い出は、とくに評論家としてスタートされた時に会社で講演していただきました。「大阪弁が強すぎる!!、でも話はわかりやすい」というのが第一印象でした。その後さまざまな事で堺屋さんに接することができました。
またご本人が知らないことで、何度も関係がありましたが、以前にFBにも書きましたので割愛します。
ちなみにお兄さんの池口金太郎さん(元大蔵官僚、元紀陽銀行専務)にも親しくさせて頂きました。なにせ日本万国博覧会記念協会の理事長もされているときに再会しましたから。
堺屋さんの著書「組織の盛衰」には大きな影響を受けました。
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東京都 Kさんの体験談 簡単にでき、楽しい作業でした。床から椅子やテーブルの脚が落ち難くするため、鼻隠しを床より2cmほど上に出るようにして取り付けました。...全文はホームページ「ウッドデッキ発信基地」でご覧下さい。
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茨木市N邸ウリンデッキ
造園業者さまの下請け工事です。
【More・・・】
外構リフォームのアイテムとして、ウッドデッキを施行します。
ふたつの掃出し窓をカバーする形になります。
下請けなので、サブストーリーはとぼしいです・・・。
早々と完成披露です。
外構完成まで待っての撮影ですので
施工後2か月ほど経過しています。
2.7m×2.4mと1.9m×1.3mというふたつのデッキ本体と
それぞれに間口いっぱいのステップ。
樹種はウリンです。
造園業者さまが4建てたテラスに合わせて
ウッドデッキを施工しました。
床板の端で柱部分を切欠き鼻隠しでふたをするという絶妙な位置でテラス柱が立っています。
お庭で過ごすことが多い方にはストレスのない動線が築ける大きなステップはとても便利です。
角にステップを配置すると
二方向から降りられます。
二か月経過している割には干割れやササクレは見当たりませんでした。
これは当社の品質というよりラッキーですね。
外構完成時に元請さまよりいただいた画像です。
まだ夏の名残の日差しがあり生き生きとしています。
ですがお客様のライフスタイルに寄り添った実直なガーデンデザイナーさんのお人柄があらわれた
すてきなお庭が完成しました。
鳴(泣)き続け ヒーター前を 取り戻す
■▲▲その11 土木▲▲■-->
強力な加圧防腐薬剤であるクレオソートは、発がん性と皮膚に触れるとかぶれると言う問題があり、
枕木や電柱のような特殊な用途以外は使いません。
そのため、住宅・官公庁物件には、銅系の薬剤で加圧注入処理されるのが一般的になっています。
日本で使われるのはCUAZ薬剤とACQ薬剤と2種類がありますが、
どちらも銅の化学反応の発色で緑とオリーブ色の中間的な色になっています。
この写真の左の木柵は、自然公園の例で、国産の間伐材を加圧注入防腐して使っています。
右のデッキの写真はカナダ産のレッドシダーに加圧注入防腐されたものです。
銅系の加圧防腐薬剤で処理すると、材種により発色が異なりますが、
レッドシダーの場合は特に良い雰囲気の色になり、
さらに塗料のように退色することが少ないので、
わざとこの薬剤で加圧注入することがよくあります。
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