2025年8月23日
✨ホームページをリニューアルしました!✨ 新しくなったサイトは、ウッドデッキ施工の専用ホームページ 「ウッドデッキと四季の樹木 wood-deck.com」 https://wood-deck.com/ なぜ「ウッドデッキと四季の樹木」という名前なのか? 少し昔話をさせていただきます。 当社がインターネットにホームページを公開したのは1995年。翌年には wood.co.jp(木の情報発信基地) を自社サーバーで公開し、その後2000年に2つ目のホームページとして「ウッドデッキと四季の樹木」を立ち上げました。 当時の検索エンジンは今のGoogleではなく、Yahoo!ディレクトリが絶対的な存在。カテゴリごとにヤフー社員による人力で審査され、登録には「ビジネスエクスプレス」という有料サービスで5万円が必要でした。 実は「ウッドデッキ」のカテゴリにはすでに当社の wood.co.jp/deck(DIYキットデッキ) がヤフー側から登録されており、私達が新しく申請した施工用サイトは不許可に。費用も返ってきませんでした…。同じカテゴリーだからという理由です。 しかし一度だけ再申請のチャンスがあり、「庭・ガーデン」カテゴリの“樹木と共存するウッドデッキ” という形で改めて申請。無事に承認され、こうして「ウッドデッキと四季の樹木」という名前が誕生したのです。 以来25年、 DIY用のウッドデッキ(キットデッキ) → wood.co.jp/deck 業者施工のウッドデッキ(当社設計施工) → wood-deck.com の2つのURLが並んで成長してきました。 今回のリニューアルでは… シンプルなメニュー構成にしました。 ウッドデッキ カーポートデッキ 目隠しフェンス ショールーム 四季の樹木 より見やすく、わかりやすくなった「ウッドデッキと四季の樹木」をよろしくお願いします。
2025年8月18日
今日はオーストリア館をご紹介します。 数年前に訪れたウィーン旅行で食べたカツレツの味が忘れられず、この館も楽しみにしていました。 それにしても目を引くパビリオンですね。「未来を作曲(Composing the Future)」をテーマに、音楽と木造建築を融合させたユニークなデザインです。FB担当者が思うこのパビリオンの特長は3つあります。 1. 五線譜をモチーフにした木造構造 PEFC森林認証を受けたスプルース(Picea abies)を使用。約6,000本のビスで板材を固定し、接着剤を使わないため解体後のリサイクルや再利用が可能です。構造体はオーストリア国内で製作後に分解され、日本で再組み立てされました。 2. ベーゼンドルファー社のグランドピアノ 世界最古級のピアノメーカーによるピアノで、天板裏には葛飾北斎「神奈川沖浪裏」が描かれています。自動演奏機能付きで、タイミングが合えばその音色を聴くことができます。 3. 素敵なレストラン 落ち着いた雰囲気の店内で、ウィーンカツレツ、ビーフシチュー、そしてワインを2人でいただきました。カツレツは本場ウィーン以上の美味しさで、ビーフシチューも肉の量と味に感嘆。ワインの量は少なくはありませんでした。床には、日本の朝日ウッドテック製の挽板ウォルナットをヘリンボーン状に敷いたフローリングが使われています。 👉 詳細はこちら https://wood.jp/12-product/expo2025/austria.html
2025年8月1日
ルクセンブルク館のご紹介です。 このパビリオンの外壁には、私たちの会社でも取り扱っている「コンパネ(コンクリート型枠用合板)」が全面的に使われています。驚くべきことに、近くで木口を見ない限り、これがコンパネだとは誰も気づかないでしょう。 この合板は、コンクリートとの剥離性能を高めるために塗装が施されており、建築や木材業界では「塗装合板」と呼ばれるものです。ルクセンブルク館では、この塗装が指定のオリジナルカラーで丁寧に施されており、遠目にはまったく合板には見えません。 外装の取り付けには金具と幅広のカラーテープ(おそらく梱包用のもの)が使用されています。そのテープの色は、ルクセンブルク国旗の色――赤、白、空色(水色)に合わせられているようで、とても印象的です。 建物は鉄骨構造で、上部は膜構造、外壁にはこの塗装合板が使用されています。入口付近には、森林認証を受けた日本のスギの丸太を使ったベンチが複数設置されていました。 室内の展示でも、国産スギ材を使った什器が用いられています。展示の横に少し回り込むと、その構造が見られるようになっており、まるで映画やテレビの大道具セットのような作りです。 このルクセンブルク館で使用されている建材は、万博終了後に再び建設資材として転用されることが、あらかじめ計画されています。まさに見事なSDGsの実践例といえるでしょう。
2025年8月28日
明日早朝から万博に入り、普段目につかない所の情報を集めてきます。もちろん木材関係が中心です。 現在、関西万博で木材を利用しているパビリオンをウェブで紹介していますが、少し悩ましい問題がありました。それがインドネシア館です。 インドネシア館は、1970年万博の際に私が大変お世話になった場所で、人生に大きな良い影響を与えてくれました。当時の館の方々とは今でも交流が続いています。 また建設・木材業界では、会期前からイタリア館やフィリピン館と並んで、木材CLTを使用したパビリオンとして注目されてきました。ところが実際に3度訪問しても、CLTを目にすることができません。内装が丁寧に施されているため、構造材が完全に隠れてしまっているのです。イタリア館やフィリピン館のように天井板がなかったり、壁が天井まで届かない仕様ではなく、きっちりと仕上げられていました。 そのため注目したのが、館内外のウッドデッキです。しかしこれも木材ではなく、「米ぬか残渣」を利用した素材でした。米ぬか由来の有機廃棄物にリサイクルプラスチックや添加剤を混ぜ、成形したものです。 これまでに36の館や施設のページを作りましたが、インドネシア館については掲載するかどうか迷っていました。ところが最近はスタッフの熱気が高まり、SNSでも人気が急上昇しているとのこと。孫も夜のパビリオンで何度か一緒に踊っているようです。 そんなことなら、木材情報は少ないものの、やはりインドネシア館のページも作ることにしました。 https://wood.jp/12-product/expo2025/indonesia.html
2025年8月25日
今週も万博に行く予定ですが、目的のひとつはチェコ館の再訪です。すでに一度見学しましたが、改めて足を運びます。 チェコ館の屋上にはウッドデッキが設置されていますが、その木の種類をまだ特定できていません。スタッフの方に尋ねたところ、同国産の木材を持ち込んだとのことでした。また、このデッキ材には滑り止め加工が施されており、日本ではあまり見かけないタイプです。館の前にも同じ仕様のウッドデッキが使われているようですが、詳しく解明したいと考えています。 写真は4月のテストラン時に撮影したものです。
2025年8月18日
盆休みの9日間は万博関係の仕事を進めようと張り切っていました。 ところが、新しいパソコン3台へのOffice導入作業が残っており、社内のパソコン管理を任されている私は、休み中にまとめて設定することにしました。 Microsoft 365 Business Standardを1ユーザーずつ購入し、最初の2名分をインストールしたのですが、途中でエラーが発生。サポートに連絡しても窓口はAI対応で要領を得ず、結局メール問い合わせに切り替えると返答まで1~2日かかってしまいます。さらに社内サーバー接続もうまくいかず、Windows 11のセキュリティ強化の影響もあり、NTT、マイクロソフト、パソコン会社に電話をかけまくることに。気がつけば盆休みはあっという間に終わってしまいました。 昨晩ようやく3台の設定を終えましたが、個人アカウントの管理、Officeの導入、NAS接続、Windowsセキュリティの強化など、新しい知識が次々と必要になり、正直ついていくだけで精一杯です。今後はWindows 10から11への移行や、さらに台数分の設定が待ち構えており、気が滅入る思いです。マイクロソフトさん、もっと簡単な仕組みにしてほしいものです。 写真は先日訪問したアイルランド館の階段。使われていたのは意外な種類の木材でした。
2025年8月5日
今週木曜日に万博へ行きます。商工中金さんの研修会で、参加者は20名。そのうち半数はチケット不要とのことで、通期パスをお持ちだそうです。さすが大阪の方々ですね。 研修・懇談は昼からなので、午前中や夕方は自由行動です。そのため東ゲートの9時入場を予約しました。これまでの経験から、少なくとも2時間前から並ばなければならないと思っています。いつも感じることですが、このゲートでの1〜2時間の行列が最も体力を消耗します。ゲート前の広場に、なぜテントや仮設の屋根を設置しなかったのでしょうか。 民法717条には「土地の工作物等の所有者の責任」が規定されています。東口ゲートの数は30未満で、9時・10時入場者の人数は事前に把握でき、待ち時間の1〜2時間も予測可能です。当日の気温も天気予報で分かります。これらはすべて予見できることですから、もし何か起これば責任問題になりかねません。今からでも遅くはないので、簡易構築物で日陰を作るべきだと思います。 話がそれましたが、今回の最大の目的はアイルランド館です。これまで何度も挑戦しましたが、入場できませんでした。外装には米松(ダクラスファー)が使われており、さらに屋上デッキが2〜3か所あるようなので、今回はぜひ見たいと思っています。写真は大屋根リンクから見たアイルランド館