今日は当社の専務が先方からの要請で万博協会に行きました。技術の中川木材産業としてはありがたいことです。今までにも博覧会や大型イベント、テーマパークなど、営業をかけようにも営業マンがいないのて、すべて待ちの姿勢です。でも知らない間に企画提案、設計、施工となっていきます。 さて関西万博もいろいろ言われていますが、大阪の会社としてはぜひとも成功して、大阪を盛り上げて欲しいです。個人としては1970年万博で大いに影響を受けたものですから、その後、木材業よりもイベントや催しに興味を持ちました。それで仕事として博覧会やイベントに積極的に取り組み、会社が関わったものは大小合わせると120回くらいあります。大きいもの、長期のものでは、くにうみの祭典(淡路島)、ポート博(神戸)、花博、和歌山リゾート博などは6か月、グリーンエキスポ(神戸)、天王寺博などは3か月、そして大型テーマパークなどです。 70年万博では土木材の納入で、後に何も残らないので無念さを感じ、それで来場者に見えるもの、また直接販売できるものを考えていきました。花博や和歌山リゾート博では施設提供をさせて頂きました。そのためシンボルマークが使えて、期間中は封筒や名刺に貼って利用させて頂きました。 写真は花博の時の会場地図です、この時は政府館のトラスを製造、納入しました。別の棟は小国町が納入しましたが、マスコミでは小国町のことは大々的に記事になっていましたが、当社は宣伝ベタであまり知られていません。11か所ほどのところに関係しています。 また「日本万国博覧会と木のかかわり」というコンテンツをを作っています。
10月は当社が関係する木材業界では、「10月8日は木の日」、「10月は住宅月間(国土交通省)」、「10月は木材利用促進月間(林野庁)」となにかと忙しいです。 この機会に合わせ当社のホームページをリニューアルしました。 情報内容はほとんど同じですが、当社関係のホームページ群を整理し、わかりやすくしたため、アドレスが微妙に変わっています。そのため作業は忍耐と時間がかかりました。ホームページ群全体としてはまだ進行中のものもありますが、メインの3つのアドレスについては昨日よりオープンしています。写真は、新-木の情報発信基地の画面です。 8つあるホームページを次の5つのホームページに集約し、1つのホームページに見えるように、再構築しようというものです。 https://wood.co.jp/ 中川木材産業のホームページ https://wood.jp/ 木の情報発信基地 https://shop.wood.co.jp/ 中川木材産業のオンラインショップ https://woodenstructure.net/ 中川木材産業の屋外景観施設 https://wood-deck.com/ 中川木材産業の工事施工
3泊4日の四国旅行でした。所属する組合の総会と取材撮影旅行で愛媛、香川を中心に愛車で廻りました。 途中4回ほどiphoneで撮りフェイスブックに投稿しましたが、すべて失敗しました。最近このスマホ、調子が悪いので、買い替える予定。 写真はどうしても見たかった巨樹です。フェリーを2つ乗り継いで行った岩城島の祥雲寺(愛媛県越智郡上島町)のウバメガシです。独特の刈り込みをですね。写真の樹形は幹の頂点で、下には4つの幹がからみあっています。
今日は担当者が万博協会に行きました。 関西万博もいろいろ言われていますが、日本人の一人としては成功して欲しいです。個人としては1970年万博で大いに影響を受けたものですから、その後、木材業よりもイベントや催しに興味を持ちました、楽しかったからです。それで仕事として博覧会やイベントに積極的に取り組み、私が関わった(参加した)ものは大小合わせると120回くらいあります。大きいもの、長期のものでは、くにうみの祭典(淡路島)、ポート博(神戸)、花博、和歌山リゾート博などは6か月、グリーンエキスポ(神戸)、天王寺博などは3か月、そしてテーマパークなどです。 今から思えば、記録写真をちゃんと撮っておけばよかったと後悔。 70年万博、くにうみの祭典、花博、和歌山リゾート博などは職員や業者入場証など持っていましたので、自由に出入りできましたが、25年の関西万博では、見学者としていか行けないでしょうね。まずは生き延びていないと。 70年万博は写真を始めて撮った時期なので多少はあります。それで「日本万国博覧会と木のかかわり」というコンテンツをを作っています。https://wood.co.jp/12-product/expo70wood/
快適な通勤環境になってきていますが、今朝はミスをしてしまいました。10時に車が必要なのに、歩いて通勤してしまいました。このような日には車で通勤しないといけないのですが、勘違いしてしまいました。 そのため忙しい中、社員に自宅まで送ってもらわないといけません。今日のランチをごちそうする取引をすることに。
友人の群馬さんがMXテレビから取材を受けました。群馬さんの画く葉はこんな風に書くのですね。木の情報発信基地にも「木の葉の美術館 https://wood.jp/konoha/ 」があります。
久しぶりに見たホトトギスです。どうして鳥の名前が、ユリ科のホトトギス属のこの花についたのか、不思議でChatGPTに訪ねました。 質問は 『ホトトギスの花ですが、どうして鳥の名前が花についたのでしょうか』 答え 『「ホトトギスの花」という表現は、日本の俳句や詩でよく見られるもので、特定の花の名前ではなく、季節や自然の移り変わりを詠んだ詩や歌に使われることがあります。この表現は、特に日本の文学や詩の伝統において非常に重要です。 「ホトトギス」は、日本の杜鵑(カッコウ)のことを指します。カッコウは、その鳴き声が季節の移り変わりと共に聞かれ、特に春になると鳴くことが多い鳥です。そのため、「ホトトギスの花」とは、カッコウが鳴く季節、つまり春のことを指し示す表現として用いられます。』 これでは答えになりませんね、それで再度質問 『ユリ科ホトトギス属のホトトギスですよ。』 答え 『申し訳ありません、誤解が生じました。おっしゃる通り、「ホトトギスの花」は、ユリ科のホトトギス属(Tricyrtis)に属する植物に関連しています。これらの花は、日本などで見られ、独特の美しさを持っています。 ホトトギス属のホトトギスは、その花の模様が美しいことから、「ホトトギスの花」と呼ばれることがあります。この名前は、花の特徴的な模様が、日本の詩文学における比喩や象徴として用いられることから生まれました。この花はしばしば、美しさや優雅さを表現するために詠まれ、日本の文学や詩の中で詠まれたり、美しい庭園や風景に用いられたりします。 ホトトギス属の花は、日本の自然と文化における美を象徴し、詩や庭園などのアートにおいて大いに愛されています。また、これらの花には多様な種類が存在し、それぞれ独自の美しさを持っています。』 よく理解できません、答えになっていないと思いました、それで再度質問。 『簡単に言うと、どういうことですか?』 答え 『「ホトトギスの花」という言葉は、ユリ科のホトトギス属の植物に関連しています。この花は美しい模様を持っており、日本の詩や庭園などで使われ、美しさを象徴する言葉として広まりました。したがって、「ホトトギスの花」とは、美と優雅さを表現する際に使われる言葉です。』 私とChatGPTとの30秒ほどのやり取りをしていると、別の事を思い出しました。楽天やアマゾンで、運営やシステム上での不条理、不合理の項目について質問すると、関係ないことを話し、ちっとも答えを得れないことです。近年の社会人の思考か独占プラットフォーマの考えかどうかわかりませんが、知らない事をごまかす文化が最近多いように感じます。