人工木材と天然木材の違いを過去にも書きましたが、少し年月を経た人工木材を見つけ写真を撮りました。 今日お昼の散歩で公園を歩いていました。フーブルとベンチがあり近づくと人工木材を利用したベンチでした。 以前は木材を利用したベンチだったのですが、何年か前から人工木材に置き換わっていたのです。 人工木材は長所もありますが、短所は経年変化によるとても汚い汚れです、木材の場合はそれなりに古くなるのですが。 このようなテーブルに物をおきたくないですね、またこのようなベンチに座るのも嫌ですね。ゴミがこびり付いているようです。 スマホで撮りました。参考に担当者が以前ブログにあげていた写真も掲載します。
2月22日は「猫の日」!ということで、黒猫と私たちの会社を紹介させてください。 店長のカブと副店長のチョビです。 ●店長物語 肌寒い秋のある日のこと、木材会社の倉庫の隅にちいさな黒猫が一匹ポツンと潜んでいました。 社員に保護されたちいさな黒猫は、ミルクをもらい、大きな鈴をつけてもらい、里親を探してもらいました。 でも・・・・里親は見つからず。 そこでちいさな黒猫は生きるために会社で働くことに・・・癒しの功績が認められ、店長に!! 高齢になってきたため現在は非常勤です。 体重2.4キロ 女の子 名前はカブです。 ●副店長物語 もうすぐ梅雨に入ろうかという蒸し暑い日のこと、木材会社の敷地内をちいさな黒猫が遊んでいました。その2時間後、スタッフが車の整備で近くのガソリンスタンドに行きボンネットを開けると遊んでいたあのちいさな黒猫発見!!! なぜ寒くもない日にボンネットにはいったのか???・・・・ すぐに保護されご飯をもらい、大きな鈴をつけてもらい、里親を探してもらいました。 でも・・・・店長と同じく里親は見つからず。 でも人懐っこさと愛嬌たっぷりの黒猫はあっという間に人気者になり副店長に!! 毎日出勤、働きものです。 体重6.8キロ 男の子 名前はチョビです。 ホームページに写真をいっぱいいれています。
今回はちょつと変わった商品をご紹介します。「中古足場板」です。 当社は昭和30年以来、土木用木材の販売をし、現在も続けています。建設用現場での足場板も合板足場板、落葉松足場板なども扱ってきましたが、最近は国産杉の足場板になりました。これは戦後植林したスギが大きくなり十分に板材に取れるようになっかたらです。 土木用木材は昭和の時代ほど大量に使われることはなくなりましたが、一定の需要はあります。得意先はほとんどすべてのゼネコンや建設会社が中心で、一部木材会社へも販売しています。スギの足場板はゼネコンなどで使われたあと、買い戻します。 回収してから、洗浄し釘・タッカー針などを抜き、乾燥などを行いますが、商品によってはサンダー掛け、塗装を行います。 1.プレミアム プレミアムは中古足場板の中でもペンキ、セメントが殆どついておらず、痛みの少 ないタイプです。水洗い後、サンダー掛けをして表面を滑らかに仕上げています。長さ800mmから1900までの6種類 2.ベーシック ベーシックは中古足場板の中で最もスタンダードなタイプです。ペンキや錆あとな ど使用感があり、古材の雰囲気が楽しめる商品です。長さ800mmから1900までの6種類 3.ヴィンテージ ヴィンテージは、ベーシックに比べ痛みが強めで、ハードな使用感があるタイプです。より使い古されたヴィンテージ感溢れる商品です。長さ800mmから1900までの6種類 4.ハーフスライス プレミアム 中古足場板 プレミアムモデルを半分にスライスした商品です。 使った感の面と新しい面の両方が使えるリバーシブル材です。 薄いので軽く、取り扱いやすく幅広い用途に使うことができます。長さ800mmから1900までの6種類 5.ハーフスライス ベーシック 中古足場板 ベーシックモデルを半分にスライスした商品です。 使った感の面と新しい面の両方が使えるリバーシブル材です。 薄いので軽く、取り扱いやすく幅広い用途に使うことができます。長さ800mmから1900までの6種類 6.加工・塗装品A 選べるカラー4色 LLサイズは16枚単位で販売。「ベーシック」にサンダー掛け、塗装を施したタイプです。木目を生かした色調で、ウォルナット、ダークブラウン、ライトオー ク、グレーの4色のラインナップです。長さ1400mmから1900までの4種類 7.加工・塗装品B 3色 加工塗装品Aと同じ工程の新色デニムブルー、ハニーイエローの2色と、白塗装後サンダー掛けをして塗装剥げ感を演出したアンティークホワイトの3種類です。長さ1400mmから1900までの4種類 8.ランダムセット ランダムセットは、200mm~500mmの短くカットされた足場板が約1.4㎡分入ったお 得なセットです。 9.中古巾木は足場板と同じ国産杉で、サイズが巾約150mm、厚み約15mmと足場板よりも薄く化粧板などにピッタリです。長さ600mmから1200までの3種類 一覧はコチラです https://wood.co.jp/0-products/5-chukoashiba/index.html 現在一番の売れ筋はアンティークホワイ塗装した中古足場板・加工塗装品です。
今回の当社施工のウッドデッキでお客様の希望がはっきりしている事例をご紹介いたします。 『小型犬がいるので上り降りが危なくないようにしたい』でした。 当社担当者にによると、このような目的がはっきりした物件はやりがいがあるとのこと。お家はカーポートスペースをお庭としてご利用されています。ゲートを閉じて、わんこを遊ばせておられるのでしょう。奥にある芝生部分全面とを合わせた面積にウッドデッキを設置しました。いくつかのプランをご提出し、そのうちのひとつに決まりました。 年老いて目が不自由なわんちゃんが安全に上り下りできるステップをご希望ですので、ひとつの段差を少なく(低く)し、どの方向からもで行き来できるように設計します。 サッシを開ける側のフロアを広めにとっています、わんちゃんが出やすいようにとのご希望でしたから。ウッドデッキの下にわんこが潜り込んでしまわないように、側面も板張りしました。 フェンスは高さ600mmあります、小型犬の落下防止用と、お隣のわんこに吠えることのないように目隠しました。 完成は想像していたよりもうまく出来上がったのとのお施主さまの言葉。 機能を突き詰めると美が現れた、良い施工例になったと担当者も自己満足。
今日はお客様から、もっとPRしなさいと言われた話をご紹介します。 少し古い話ですが、弊社で施工したウッドデッキとその付属ベンチです。 以下、お客様のコメントです。 ------------------------------------------------ 先日は、ありがとうございました。 見学させてもらい、大工さんの丁寧な仕事ぶりに関心しました。 やはり、ベンチを作ってもらって正解でした。 トヨキチさんのブログの記事に載っていたベンチをみて 一目でこれだと思ったのです。 デッキ上に椅子を置かなくても、デッキに出てすぐに座ることができるので、 気軽にデッキに出ようと思うので、利用率があがります。 ただの柵では面白くないし、一石二鳥ですね。 犬がすぐにデッキの下に飛び降りないようにもしたかったので。 お客さんが来てもたくさん座ることができますね。 日曜大工で、ベンチに合わせてSPF材で長細いテーブルを作る予定です。 御社のホームページでもこのベンチをもっと宣伝すれば良いと思いますよ。 最初に見積もりに来てもらった時には、ウッドデッキの知識はほとんどなかったのですが、 ブログがあるのを知って、ウリンのカテゴリーは全て読ませてもらって、とっても勉強になりました。 それで、ベンチのことも知ったし。ブログは重要ですよね。 ブログといえば、うちの模型店(イケダモデリング)のブログも良かったら見てください。URLは下記のとおりです。 ホームページ http://www.ikeda-modeling.com/ ブログ http://ameblo.jp/ikemo-blog/ -------------------------------------------------- それに対する当社担当者のコメントです。 嬉しい限りです。 ウッドデッキやウッドフェンス工事をしている業者さんはたくさんありますが、 手に取れる商品とは違って、並べて比較検討することが難しいものです。 施工例写真は美しく見えますが、細かい部分の仕上げや設計の意図までは読み取れません。 当社は営業活動が昔から下手な企業ですが、施工品質や遠い未来の木材腐朽や補修を考慮した設計は日本一であると自負しておりますので、そういう情報を知っていただければ、自ずと信頼していただけるだろうという想いで施工例紹介をさせていただいております。 そのことがTさまに感じていただけて、こんなに嬉しいことはありません。 これからもしっかりと情報発信し、間違いのないウッドデッキ選びをしていただけるよう頑張ります。 そして、 上記のTさまからのメールにある、Tさまのホームページやブログも見てみて下さい。 鉄道模型に興味のない人でも、見ているだけでわくわくしてきますよ。特に男性は。 サイトやロゴのデザインも、「にくいね~」と言ってしまうような私好みのものです。 ぜひ御覧ください。 --------------------------------------------------
にゃんにゃんにゃん” 2月22日は「猫の日」!ということで、黒猫と私たちの会社を紹介させてください。 私の会社では黒猫副店長のチョビが毎日私と一緒に出勤していて、会社で働いています。店長のカブは普段は社員宅にいます。 店長カブの物語です 肌寒い秋のある日のこと、木材会社の倉庫の隅にちいさな黒猫が一匹ポツンと潜んでいました。 社員に保護されたちいさな黒猫は、ミルクをもらい、大きな鈴をつけてもらい、里親を探してもらいました。 でも・・・・里親は見つからず。 そこでちいさな黒猫は生きるために会社で働くことに・・・癒しの功績が認められ、店長に!! 高齢になってきたため現在は非常勤です。 体重2.4キロ 女の子 名前はカブです。 副店長チョビ物語は会社公式ページに書きました。https://www.facebook.com/wood1911/
今週もよろしくお願いします。自宅や会社のある大阪南部では朝はまだ寒いですが、樹木の根元のスイセンを撮っていると、太陽の光に温かみを感じます。もう少しの辛抱です、コロナも冬と一緒に消えて欲しいです。
ちょっと事情のある三連休でした。そんな中チョコも例年どおりいつもの方々からもらいました。ただ初めてもらった若い子が増え、頂いた方々の平均年齢が一気に下がりました。だってその子は3歳ですから。写真は通勤途中の道端の花。
昨日訪問した立派なスギです。京都府船井郡京丹波町の導観稲荷神社にあります。2本の杉が一体となったもので、高さもあり、船井郡最大のスギとのこと。杉の根元から山の水が湧き出しているので源水の大スギとも呼ばれています。この場所は大阪から行くと、大阪府>兵庫県> 京都府と入り混じった地区を走ります。ホームページには動画も入れました。