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2022年4月に掲載したもの

 /中川木材産業 2022年4月20日

 

 /中川木材産業 2022年4月18 日

今日はウッドデッキの日です。現在では普通に見かけるウッドデッキですが、これまで当社はウッドデッキについて普及活動とさまざまな販売努力をしてきました。平成元年頃に会社の将来として木材販売からウッドデッキなどの木製エクステリアを製造するメーカーになる方針を立てました。それまで木材業界は価格のたたき合いで、売り上げこそ多いですが、利益は低く、貸し倒れも多く、住宅用プレカットの流れが起こり、将来当社は生き残れないと考えたからです。 1979年に間伐材を利用したする目的でウッドデッキを試作したもののうまく販売できませんでした。時期が早すぎたのです。その10年後に住宅や公共工事などで当社が施工する機会が増えてきて、1990年の大阪での花博が伸びるきっかけになります。花博ではメインデッキなど何か所か工事をし、またウッドデッキの施設提供もしました。その後和歌山のリゾート博にも、6か月の長期レンタルの形式を提案し当社のデッキが採用されました。また大阪のテーマパークでも熾烈な競争の結果、会社規模が一番小さい会社で営業マンいないにもかかわらず、ほとんどのウッドデッキを設計、施工することができました。 花博終わると平行して一般の人が作るキットタイプのものを開発しました。このころに「ウッドデッキ」という単語を商標登録に申請したり、「ウッドデッキの日」を記念日協会に登録しました。ホームセンターに卸し、全国展開を開始。また当時最大手のエクステリアメーカーからOEM製造依頼があり、生産は増えました。順調だったのですが、ある時中国製のデッキがホームセンターで発売され、半年もたたない間に全国のホームセンターからウチのデッキは消えることになります。中国製のものは品質は悪く、当社で定義したウッドデッキの基準(ウィキペディアに当社が定義を登録しました。)を満たしていません、すのこのようなものでした。しかし価格は三分の一ですので、飛ぶように売れてました。 木材を薄くして価格を下げるべきか、それても堅牢高級路線で続けるべきか、当社は迷いました。しかしいずれ中国製はボロが出ると、良いものはいずれお客様にわかると、そのまま品質は変えることはしませんでした。 十数年続いたOEM生産も終了しましたが、その期間中に多大な生産指導を受けたおかげで製造メーカーとしての考えや体質を作ることが出来ました。現在はライバルも多く存在するようになりましたが、品質、デザイン、作りやすさでは日本一の自負を持っています。 最近リピーターのお客様が非常に多くなりました。購入後18~20年でのリピートです。非常に長い期間使っていただいていたことになります。ウッドデッキの日にあたり当社のウッドデッキの歴史を紹介させていただきました。

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 /中川木材産業 2022年4月14 日

キットデッキを購入されたお客様からの最新メールです。 今回もリピートのお客様です。ありがたいお話です。 神奈川県 Nさん宅 商品名はキットデッキ コンセ (レッドシダー材利用です) 以下原文のまま 設置場所はマンション9階のルーフバルコニー。18年前に設置したデッキがさすがにへたってきたので作り替えました。今までのデッキも中川木材産業さんの製品、今回も品質、施工しやすさから同じ形式のものにしました。細かな改善点はありますが基本は変わらず、製品完成度は高いと思います。 排水のため若干傾斜がついていますがフラットなコンクリート面のため束石の設置も必要無く、納品時に束の長さを調整してもらいましたので施工は比較的簡単で、実作業時間は一人で3.5時間ほどでした。 一番大変だったのは古いデッキの解体でした。インパクトドライバーでビスを抜こうとするも十字のネジ穴が潰れて抜くことができず、結局大引きを切断してパーツに分解する羽目になりました。自分で施工する時は廃材処理も大変です。 新しいデッキ上で愛犬が早速日向ぼっこしています。ありがとうございました。https://wood.co.jp/deck/example/c480/

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 /中川木材産業 2022年4月 8日

一昨日、Daytonaと言う雑誌が発売されました。写真のように所さんがいつも表紙にでてくる隔月刊誌です。 所さんを続けて表紙に載せるだけあって、彼の行動、思想にあった生活スタイルが記事や商品紹介をしています。 以前に取材の依頼があり、答えていました。 キット商品の紹介ということでしたので、他社のウッドデッキもあるのかと思っていましたら弊社の商品だけでした。 弊社のキットデッキだけを選んだのは、編集者があちこち調べた結果、キットデッキが一番すぐれたDIYのデッキであると判定されたからと思います。 昔「暮らしの手帳」という雑誌があり、とても人気があったのは、商品テストのシビアさと公平さが多くの大衆に支持を得たからだと思います。 今もし「暮らしの手帳」が復刊されたら、現在市販されているウッドデッキを、商品テストをしてくれれば、このキットデッキの良さが理解されるでしょう。 いずれにしても、当社のキットデッキを取り上げていただいて大変うれしく思います。 今月の24日はウッドデッキの日(日本記念日協会)です。

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 /中川木材産業 2022年4月6日

「キットデッキ ミニ」をお買い上げになったお客様からうれしいメールをいただきました。 リピートのお客様ですが、2日目の注文を頂く前には別のウッドデツキを買われ、早期に腐れがあり良くないので、再度当社のものを購入されたという方です。商品はその商品名が示しているようにキットデッキシリーズの中で一番小さなもので、組立てて置くだけというシンプルなものです。しかし木材はまったく節の無いもので高級感があります。8年前にも購入され組み立てられた経験があるのか、開封後10分で完成されたとか。 以下原文のママです。設置場所/兵庫県 Kさん ● 組立時間/10分・2人 ------------------------------------------------ 小学生の子供と母二人で作りました。開封も含め10分程度でした。開封もしやすく丁寧に送られてきました。注文して1週間もただず到着しました。8年前に手すり付きデッキを購入し、もう少し長く縁側風にしたくて、追加購入です。8年前のデッキもメンテナンスなしで問題なく丈夫です。別のデッキ風の物を購入したこともありますが、それはすぐに木が腐り壊れました。本当にこちらの製品は頑丈です。ただ、今思えば、定期的にメンテナンスをすれば、、と悔やまれる所はありますが、これはこれで味があると思って大事に使って行きたいと思います。子どもたちも大喜びでこれからの温かい季節、バーベキューや夜空を見ながら晩酌等、楽しみたいと思います。本当にありがとうございました。またデッキ等購入の際はもちろんこちらで購入したいとおもいます。https://wood.co.jp/deck/example/m145/

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 /中川木材産業 2022年4月 4日

当社は現在ウッドデッキ・フェンスなどの木製エクステリアのメーカーですが、ウッドデッキ製造の以前には景観用木造構築物の企画設計施工の仕事をしておりました。現在でもそのような仕事があれば致しております。たまたま昨日屋外景観施設専用ホームページ(https://woodenstructure.net/ )のリニューアルを始めましたので、今日はそれについて解説させてください。 木造景観施設というのは下記にある施設や商品のことをいいますが、主に屋外で木材をメイン素材に利用したモノの総称です。木材以外にもステンレスや鉄、ロープなどの素材も利用します。 木造景観施設の仕事は日本で最も古くから行っております。昭和52年(1977年)にアウトドア事業部として創部していらい現在に至っております。当初は西日本のフィールドアウレチック工事は70%以上を当社で企画設計施工をさせて頂きました。その後大阪を含む地方自治体の施設の仕事をしましたが、地産地消の動きがでてからは他府県からの仕事依頼はなくなりました。国際花と緑の博覧会では施設提供を含め、政府苑を初めとして十数箇所の工事、企画、設計、イベント運営を行いました。大手テーマパークでは、屋外の木造施設はそのほとんどを当社で企画、設計、施工を行いました。これらは、元請け、下請け、孫請けとさまざまな形態で業務を行いました。 ホームページでは12の分類でいままでの企画、施工例を掲載しています。ただいまリニューアル中ですが、閲覧はできます。デザインは10年以上前のものですから古臭いですが。  1.遊具 2.ボードウォーク(ウッドデッキ) 3.フェンス・目隠し 4.ベンチ テーブル 5.サイン、看板、モニュメント、門、ゲート 6.パーゴラ  7.あづまや、休憩施設  8.木造橋および木橋補修 9.イベント関係 博覧会、イベント参加、 10.テーマパーク 11.フリーアクセスフロアー、インテリア工事、木壁画、昆虫遊具 12.その他工事、木工沈床、特殊工事、その他商品

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 /中川木材産業 2022年4月27日

お昼の花水木。自宅にて

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 /中川木材産業 2022年4月25日

そろそろハンカチノキの花が見ることができる時期ですね。私は恥ずかしながら、その存在を知ったのは50歳くらいの時です。写真は神戸森林植物園のもの。

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 /中川木材産業 2022年4月22日

雨上がりの朝は、自宅や道端の花に水滴がついているのを見.るのが楽しみ。マクロレンズに交換して接写します。チューレップの花ビラの先です。LumixG8とLEICA DG45MM利用

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 /中川木材産業 2022年4月20日

自宅のユキヤナギ。社の小手毬の誤りです

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 /中川木材産業 2022年4月19日

昨日は「ウッドデッキの日」でした。毎年この日に何かイベントができないか考えるのですが、気がついたら当日になっています。今年もイベントなしでした。写真は自宅のハナミズキ。

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 /中川木材産業 2022年4月18日

今日はウッドデッキの日です。 平成元年社長になってから、ウッドデッキについてさまざまな努力をしてきました。 1979年に試作したものは間伐材を利用したデッキでしたが、時期が早すぎたのか、うまく販売できませんでした。その10年後に施工が増えてきて1990年の大阪での花博が伸びるきっかけになります。花博では何か所か施工し、また施設提供もしました。同じころ一般の人が作るキットタイプのものも販売開始しました。このころに「ウッドデッキ」という単語を商標登録に申請したり、「ウッドデッキの日」を記念日協会に登録しました。 またホームセンターに卸し、全国展開を開始。また当時最大手のエクステリアメーカーからOEM製造依頼があり、生産は増えました。順調だったのですが、ある時中国製のデッキがホームセンターで発売され、半年もたたない間に全国のホームセンターからウチのデッキは消えることになります。中国製のものは品質は悪いのですが価格は三分の一ですので、飛ぶように売れてました。 木材を薄くして価格を下げるべきか、それとも堅牢高級路線で続けるべきか、迷いました。一度も中国製のような強度不足や耐久性の悪いものを販売したことはありません。長い間続けていたOEM生産も終了しましたが、その期間中に多大な生産指導を受けたおかげで製造メーカーとしての体質を作ることが出来ました。現在はライバルも多く存在するようになりましたが、品質、デザイン、作りやすさでは非常に高い評価を得ています。 最近リピーターのお客様が非常に多くなりました。購入後18~20年でのリピートです。非常に長い期間使っていただいていただいています。 ウッドデッキの日にあたり私のウッドデッキ歴史を披瀝させていただきました。

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 /中川木材産業 2022年4月14日

周辺のサクラは終わりました。最後の余韻とぜいたくは桜絨毯です。また桜吹雪はタイミングが大切です。今年はダメでしたが。

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 /中川木材産業 2022年4月13日

お昼の散歩中、サクラの後はツツジ。

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 /中川木材産業 2022年4月11日

朝は気持ちがよいのですが、昼間は暑い。 小径のジャーマンアイリス。 利用レンズは トキナー製 Reflex 300mm MF MACRO。 F6.3固定ですし、600ミリ相当になりますので癖のあるレンズです。安価なのでが、すでに生産終了しています。

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 /中川木材産業 2022年4月8日

Daytonaと言う雑誌があります。所さんがいつも表紙にでてくる隔月刊誌です。 所さんを続けて表紙に載せるだけあって、彼の行動、思想にあった生活スタイルが記事や商品紹介をしています。今読んでますが、なかなか読み応えのある雑誌です。前に雑誌の取材の話をUPしましたが、これでした。 キット商品の紹介ということでしたので、他社のキットの木製デッキもあるのかと思っていましたらウチの商品だけでした。 キットデッキだけを選んだのは、編集者があちこち調べた結果、キットデッキが一番すぐれたDIYのデッキであると判定されたからと思います。とてもうれしいです。 そういえば「暮らしの手帳」という雑誌があり、とても人気があったのは、商品テストのシビアさと公平さが多くの大衆に支持を得たからだと思います。 今、もし「暮らしの手帳」が復刊されたら、現在市販されているウッドデッキを、商品テストをしてくれればきっとグランプリを取れると思います。 今月の24日はウッドデッキの日(日本記念日協会)です。

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 /中川木材産業 2022年4月8日

お昼の散歩中、このベンチでしばらく腰かけてみます。

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 /中川木材産業 2022年4月7日

自宅と会社の間を早朝やお昼歩ける幸せを感じます。特に今の季節はさまざまな花が小径や公園、そして多くの家の周囲に咲いています。FBを始め出す前には花なんて興味がなかったのに、投稿のために撮り始めたのがきっかけ。それまでは仕事の関係から樹そのものや、樹の実、樹の花ばかりを撮影していました。花を撮るときはどのようにしたら、綺麗に、美しく見えるのかを気にしています。ムスカリの花です。歩いきながら見ると普通ですが、目線をムスカリまでさげると、景色がかわります。ムスカリの森があるようです。カメラはパナソニックLumix-G8、レンズはオリンパスです。

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 /中川木材産業 2022年4月6日

通勤前に気がついたのですが、自宅の茂み中に小さな花びらが見えます。かきわけてみるとアケビの花です。数年は存在を忘れていましたが、よく残っていてくれました。何かいいことあるかな。

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 /中川木材産業 2022年4月4日

今週も通勤途中やお昼の散歩中に桜を楽しめます。自宅近くのありふれた名前の「桜公園」のありふれた桜です。

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 /中川木材産業 2022年4月1日

お昼の散歩中、風の音がすごい。

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 /中川木材産業 2022年4月1日

通勤途中にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレ、ヤエザクラなど、又それぞれに開花状況が異なます。 写真は薔薇の花がついているようですね。

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