19日から木材団地のチェコ、オーストリア研修旅行に参加します。その間ホームページの更新はお休みさせていただきますが、その期間、前回社員旅行をしたドイツの写真を20枚スライドショーにしてトップページに掲載しました。 https://wood.co.jp/ パソコンでご覧の方でご興味のある方はぜひ木の情報発信基地を御覧ください。フェイスブックでは旅行中写真をアップする予定です。
今朝の通勤は通勤道を変えたため、道端の花に出会えませんでした。それで会社近くの木材団地の街路樹に飢えられているアベリアをとりました。アベリアはいつも上から撮るのですが、今日は空を背景にしました。すがすがしい気持ちになれるように。
徒歩通勤には暑さも少なくなって気持ちがよくなってきました。道端には夏の花と秋の花との狭間になっているようで、いいものがみつかりません。今朝は元気が出る黄色を表現したくカンナ(?)を撮りました。今週はとても忙しくなりそうです。
今朝の通勤でので出来事。 遊歩道を日傘さしながら、歩いていると、背後からスクーターの音。立ち止まり振り向くと65~70歳代の男性がこちらをじっと見つめます。 「ここは遊歩道やから、バイク禁止」と声をかけると、「ウロウロするな邪魔や」と言われ1分ほどの口喧嘩になり、付き合ってられんと(身の危険も多少感じ)思い、私は歩き出しました。するとその男はスクーターから降り押しながらついてきます。 なんか嫌やなあと思いながら歩いていると、話かけてきました。 「いつもここをカメラもって歩いているけど、何を撮っているんや」無視していると、再び聞いています。 「(お願い調で)教えてくれや。わし、勉強したいねん。ほんまや、わし、勉強したいねん」と懇願調です。 変わった人やな、さっきまで喧嘩していた相手に、しかし無視するのも大人げないし、「草木を撮っているんや」、「傘をしてるのは何でや、日焼け防止か?」とまた質問「それもあるけどな、こうして花を撮る時に影の中に入れるのや」、「なるほどすごいなあ」と驚きます。 そんな会話をしながら2-300メートル2人で歩き、あるマンションの入り口で「じゃあなー」と男は別れていきます。 つい私も「おおきに」と答えてしまいました。 時折バイクやスクーターの人に注意をするのですが、若い人の場合は、罵声をあびせ掛けられるか、「はぁあ?」と言って無視して走り去るのですが、同じ世代の人間は道理が通り理解しやすいと思います。 写真はその前に撮ったタマスダレ、光を抱えているようですね。
今朝の通勤は台風が過ぎ去ったあとで、雨上がり直後。この写真を撮っていたら、同じ木材団地の会社の松原社長とバッタリ。 彼は可愛い愛犬の散歩中でした。 普段の通勤時は写真撮影用の身なりになっているのですが、社員が徒歩通勤中でもそれなりの身なりにしてくれと言われる事を再認識しました。