今日は当社のキットデッキを縁台や濡れ縁として利用している事例をご紹介します。 最近メールを頂いた愛知県 Aさんで、ご購入されたのは、イタウバ利用の「キットデッキ 選べるハード」です。 以下原文のまま ------------------------------------------------ ウッドデッキと言うよりも縁台として使わせていただいています。最初は全部自作しようと設計をしていたのですが、大量の床板のカットが億劫で木材カットサービスのあるネット通販を探していたところ、こちらのキットに出会いました。施工例を見て検討を始め、サイズは設計図に近いものがあったのですぐ決まりました。うちの設置場所は両側に壁があり、うまく設置できるか心配だったのですが、問合わせたところ問題ないとわかったので購入することにしました。お盆休みの数日前に発注したのですが、迅速に対応していただいたことで休み前に納入されて大変助かりました。組立はやはり部材の寸法がしっかりしているので、とても簡単にできました。穴開け・ビス止めの練習部材が入っているので安心して作業することができ、家族で作ることで思い入れのあるものができました。
今日もお客様の最近の事例をご紹介します。ウリン材のデッキで大型です。近所の方、息子さんもびっくりとか。 以下原文のまま 神奈川県 Kさん宅 ----------------------------------- 配達された荷物は3つの便でなんと38個口、600Kg超でその一つずつがとんでもない重さです。 配送の方にも「経験があるのですか」と尋ねられ、若干の不安がよぎります。 しかし、その中に「床下構造材」と銘打たれた荷物があり、それを取りやすいい位置に積み替えることにより、無駄な開梱無しで組み立てに入れます。そういう目立たないところにノウハウの蓄積を感じます。 大引きをジョイントすると一人では無理そうなので、そこは家内に手伝ってもらいました。床板のスペーサーは最後の一つがどうしても入らず、結局は目分量で配置しましたが、ほぼ問題なし。 元々あるコンクリートの土間に建てるので、各束の位置の勾配を測り(相当に慎重に行いました)その寸法に切断していただいた結果、全くの無調整で水平度は全く問題なし。 手摺り横板を打つときにも家内の手助けが必要でしたが、スペーサーを重ね合わすことにより、間隔は容易に一定寸法を取ることができました。(製作マニュアルに入れたほうが良いのでは?) ご近所の方には「立派ですね」「一人で組み立てすごいですね」と何人もお声がけをいただきました。息子たちが帰ってきたときにも立派なウッドデッキにびっくり。プロレベルの出来上がりのウッドデッキに大変満足しております。
今日は小さんデッキを2台購入されて段差をつくりL字型に設置されたお客様のご紹介です。 先日メールを頂きました。愛知県 Sさんです。以下原文のまま ---------------------------- 庭の形に合わせて小ぶりのデッキを2つL字型に設置し、片方はステップも兼ねて低めにオーダーしました。 人工芝の上へ設置したため、束石やゴム板で水平出しをする必要があり時間を要しましたが、 キットの組み立ては自体は説明書に沿って簡単にできました。 束や大引きの位置寸法さえ決めてしまえば、あとはプラモデル感覚で組んでいくだけでした。 作業を進めていくうちにインパクトでビスを打つのが楽しくなってきました。 使用感は、板厚があるのでたわみも少なく安心して使えます。 また、真夏のカンカン照りでも素足で歩けました。 自分で組み立てたので愛着もわきます。 今後、子どもの成長と共に経畤変化を見守っていき、必要に応じて家族でメンテナンスして永く使ったいきたいと思います。
今日は当社のウッドデッキ担当者のブログから、そのまま引用します。 ウリンと言う木は30年以上腐りません。 JISの腐朽促進試験をすると人工木材より耐久性がある。 これでデッキを作れば、ベスト・・・と誰しもが思うのですが、欠点があります。 まっすぐな木がほとんどない。 だからDIY初心者が作ると手に負えなくなって、ギブアップ。 やはりプロの業者に頼んだ方が良かったと思います。 しかしプロの業者も同じです。 やはり手に負えなくなって、綺麗に作れない。 かくて今後は耐久性は劣るが扱いやすいイタウバにしてもらおう。と考えます。 しかしこのデッキは素人さんが作られたデッキです。 施工の感想文を送って下さいました。 なぜここまでのものが、DIY初心者で作ることができたかと言うと、「キットデッキ」だからです。 キットデッキのコンセプトは「ど素人が作ってもプロ以上の仕上がりになること」 このデッキはそのコンセプト通りに出来上がっています。 一般の方が(プロの方でもそうですが)、よく勘違いされるのは、曲がりを補正するために、厚みの薄い物の方が良いと思われていることです。 正しくは曲がりを補正した厚みのある材を使うと強度もあり、ビスの本数も少なくなってウリンでも楽に綺麗に仕上がります。 問題はどうやって曲がりを補正するかです。 これがキットデッキのポイントです。 これを開発するための試行錯誤に数年かかりました。 しかしそれにしても一般の方のレベルが毎年アップしているのを実感します。
昨日お客様からメールを頂きました。兵庫県のS様で目隠しフェンスの部材を購入された方です。 実は当社で不適切なことがあり、お客様にご迷惑をかけてしまいました。今回は当社も勉強になった事をUPします。 当社は30年以上前からエクステリア材に工場で塗装をしております。そのためさまざまなメーカーの塗料の性質や性能を公平に理解して、お客様の要望に合うメーカーの製品を使っています。 今回 お客様とのご相談の中でフェンスの支柱は国産ヒノキに加圧防腐注入をし、板材はカナダのレッドシダーを使うことになりました。塗料は同じものですが、防腐注入された木材とそうでないものは塗装した結果に色合いが異なっていました。お客さまが想定されていたものとは大きく異なったものになってしまいました。 ご指摘を頂き、すぐ社内で実験をして納め直しました。お客様にはわざわざ材料を持ち込んでくださり感謝にたえません。色違いについてさらに勉強させて頂きました。 下記お客様のメールです。 ------------------------------ 回フェンスをDIYするにあたって、自分達で塗装をするには屋根付きの場所もないですし、労力も大変だと思い、塗装して下さる業者を探してネットで中川木材さんを見つけました。 きれいに塗装していだいたお陰で、あとは施工するだけでしたので、中学生の息子にも手伝ってもらい、とてもスムーズに施工できました。 きれいな出来栄えに家族で喜んでいます。 柱と板の色がかなり違ったことは想定外だったのですが、すぐに実験して下さり、短時間で色を合わせていただき本当にありがとうございました。 2日間で再塗装を仕上げて頂いたお陰で、木材をピックアップした三連休最終日に設置する事が出来ました。古かったフェンスが、イメージ以上の良い出来栄えになり、とても満足しています。また、機会がありましたらお世話になりたいと思いますので、よろしくお願い致します。 お忙しい中、心より感謝致します。 中川木材にて購入させていただき良かったです。本当にありがとうございました。
ウリン材のキットデッキの事例です。昨日メールを頂きました。 やはり他の人と共通点があります。 1.構想10年・・・・ 当社のデッキを購入される方は長い間、考え、計画、構想を立てられる方が多いです。 2.重い・・・・ウリンを購入された方は100%そのように感じられます。みなさま予想より重いと。 3.マニュアルがわかりやすい・・・・みんさんの共通意見です。最大手建材メーカーのマニュアルも作成していました、また20年の間、わかりやすくするため絶えず改良していますから。 4満足・・・・完成後必ず満足されます。満足には2種類あります。ひとつは本当にプロ以上の完成度になって美しいこと。もうひとつは失礼な言い方かもしれませんが、自己満足です。当初は自信がなくても自分で出来た。そして家族や近所の方、あるいは業者の方からの羨望の目や声をかけられることで、満足感は最高になります。 以下メール文章と写真を掲載します。(原文のまま) ---------------------------- 先日いただいたキットデッキウリン完成しました。 簡単なDIYはしていたのでウッドデッキも完全自作を考えましたが、 構造設計はやはりプロにお願いした方が良いかと思い色々調べて中川木材産業さんに辿り着きました。 マメな性格では無いので後々のメンテの事を考え、思い切ってウリンにしました。 覚悟はしていましたが、とにかく重い。 作業は1人で行い、真夏なので休みながら約3日で完成しました。 組み上がると、さすがウリン。重厚感たっぷりで大満足です! 変型デッキのお願いにメールで丁寧に対応、アドバイスも頂き、ありがとうございました。 取説と図面を見ながらの作業はとても分かりやすく、スムーズに製作出来ました。 自分の中で、ああしようこうしたいと構想10年、満足のいくデッキが完成しました。 ありがとうございました。
フェイスブック担当者の私は、当社の3つのネットショップの企画、制作、写真撮影なども兼ねています。当社では木材関係の団体、企業のホームページの作成と運営の業務もあり、約70のWebサイトの作成、更新作業を日々こなしています。 いつも時間との戦いになっていて、なかなかネットショップのリニユーアルが出来ませんでした。そんな中、8月の連休を利用して懸案の楽天ショップをリニューアルしました。 https://www.rakuten.ne.jp/gold/wood-deck/ 「ウッドデッキと木物屋」(もくものやと読みます)という店名で出店しています。 なお、楽天ショップでは送料無料化へのシステム変更などがあり、残念ながら(不本意ながら)掲載を取り下げた商品もあります。当社特許工法のウッドデッキ用手すりは楽天ショップではすべて販売中止になりました。ヤフー、自社オンランショップで販売しています。 ご興味のある方、ぜひご覧下さい。
今日は昨日頂いた千葉県 Tさんの体験談と写真をご紹介します。組立時間はおひとりで15時間とありました。 ---------------------------------------- 庭の雑草が収集つかなくなり、芝を剥がしてウッドデッキにしました。 事前の問合せにも素早くご回答頂き、発送もこちらの希望で2週に分けて頂き(分け方も作業の区切りが良い所までの配慮もされており)、発注方法なども懇切丁寧に対応頂きました。練習用キットも含め全体として至れり尽くせりでした。 御多分にもれずDIYほぼ初心者のため多少の不安ありましたが、全く問題なく完成しました。というよりも製作それ自体がとても楽しかったです。もともと持っていたドリルドライバーと今回購入したインパクトドライバー、いずれもバッテリー2つでしたので作業を中断する事もなくストレスフリーでした。 苦労したのは、やはり束石の位置と水平取り。部材が届く前に整地とピンコロ設置しましたが、いざ大引おいて確認すると誤差が生じるため、仮置きして全体見てからビス打ちするなど、作業しながら反省と工夫を繰り返すのも楽しみの一つでした。結果としては多少の誤差は気にする必要なかったと思います。とても重いので一人での鼻隠しの設置も工夫が要りましたが、ビス打ちする反対側に脚立を寝かせ脚立の足の傾斜を利用して高さ調整する事でうまく設置できました。 出来栄えは工務店の方が驚く位のものでとても満足しています。
今日のご紹介は岩手県 Fさんです。 ウッドデッキが欲しい、けど業者にたのむのがいいか、迷われた結果、ご注文いただきました。 お二人で1日で製作されました。ちょうどステイホームの期間中を利用されたとか、ご家族みなさんの笑顔がいいですね。以下原文のままご紹介します。材質はイタウバです。 ------------------------------ 家を建ててからウッドデッキをつけたくて、ネットで調べてはDIYでできるのか、業者さんにお願いしなければならないのか迷い、なかなか踏み出せずにいました。 ステイホームで家にいる時間が増えて一念発起、自分たちで作ることにしました。 インパクトドライバーも初めて握る初心者でしたが、こちらのウッドデッキは簡単に作り上げることが出来ました。 一日目、束石を正確に並べて水平を取ることに注意して設置しました。 二日目に組み立てをしました。練習用の木材と丁寧な説明書で失敗することなく作り進めることができました。イタウバは重厚感がありましたが、一人でも十分に持てる重さでした。 こんなにも簡単に作ることができるのなら、悩まずにもっと早く作ればよかったです。 子どもたちと庭で過ごす時間がより楽しくなりました。 -----------------------------------------------
お客さまからメールがとどきました。りっぱなウッドデッキです。紹介させていただきます。材質はウリンです。 富山県 Mさん 組立時間は7時間(1人)だそうです。原文のまま掲載します。 ------------------------------------------------------------------ 古くなった桧材のウッドデッキの作り替えを検討していたところ、中川木材さんのキットデッキに目が止まりました。 当初、ネット購入ということと自分で組み立てなければならないというところがネックとなりましたが、多くの方々のDIYでの製作事例と、中川木材さんへ問い合わせた際の、大変親切かつ分かりやすい説明をしていただけた点が決め手となり発注しました。 既存のバルコニーのアルミ柱を迂回するため別注も検討したものの、最終的には組立がシンプルな既成サイズのデッキを2つ合わせることに。 この時、桧材デッキでは床面の高さから舞台の上に居るような感じで周囲からの視線が気になっていたので、大手メーカーさんのカタログにあるような段床デッキにしました。 この際も、段床やステップの段差、デッキの重なり部分に関して、何度もメールしながら大変分かりやすく親身に相談にのっていただけた点は有り難かったです。 いざ、荷物が届いてから製作にかかるまでは、梅雨時ということもあり、上段と下段で分けて製作いたしました。上段では、ほとんど気づかないレベルですが少し失敗したかな?と思った点があったのですが、下段ではほぼ失敗することなくスムーズに製作を進めることができました。土間コンクリートの上に設置したため、水平をとるのは他の方々ほど難しくなかったのですが、1人での製作ということもあり、鼻隠しの取り付けに手間取りました。この点は2ヶ所をF型クイッククランプで押さえることで対応しました。 完成したデッキは、キットデッキと思えないほどの完成度の高さ、見映えのよさがあるものと思います。今後は後付けで手摺を付けようかと検討しています。
当社は大阪府堺市美原区にある大阪木材工場団地(通称木材団地)の中に位置しています。住所も木材通1丁目-11-13と「木材」がついています。 木材団地の隣がPLのゴルフ場(光丘カントリー倶楽部)で、そこで毎年花火が打ち上げられるのです。この花火大会、以前は東洋一とか西日本最大とか言われていた時期もありました。 教祖祭PL花火芸術と名付けられた大会は雨の日も台風の日も66年続いていましたが、始めて中止になりました。 例年会社のベランダから鑑賞していますが、今年は見れなくて残念です。 ただ、毎年この日は午後からほぼ仕事ができなくなります。会社の木場は見物客用の40台ほどの駐車場となり、数名の社員が整理係になったり、会社正門前に無断駐車する人への対応、大勢の見物客からのゴミの落とし物対策などいろいろな雑用があるからです。 それで今年は静かで良いという社員もいます。 今日は商品情報ではなくて今までの会社ベランダから撮ったPL花火をUPします。
昨日も早朝から仕事と趣味を兼ねて巨樹を見に行きました。奈良県宇陀市周辺を4箇所廻り11時までに会社に戻ってこれました。最初に訪問したのが、この「高井の千本杉」という巨樹です。1本の木から分かれているのか、複数の幹が合体したのかわかりませんが、十数本のスギが勢いよく立ち上がっています。この木の見所は地上数メートルから上の枝が四方八方にさまざまな形に広がつている姿です。雨上がりのためか湿気が多く、その湿気の空間を太くて長い枝たちが泳ぎ回っているよう見え、しばらく見とれてていました。興味ある方、写真見て下さい。
facebookの仕様が変わりましたね。私の場合使い慣れているものが変わると、しばらく苦労します。 おそらく人より長い間、右往左往・ドタバタします。新しいモノ好きなのに変ですね。 写真は通勤途中のサンゴジュの実
いつもの小径のいつものクレオメです。白いクレオメですが、クレオメの位置にカメラを下ろして横から撮りました。 見方を変えると景色がかわるのは当然ですが、仕事では考え方を変えると、厭な仕事も面白くなります。 今朝の会社の清掃、いつも厭で、一生懸命やることで、気を紛らわしていましたが、見方、考え方を変えたら、いろいろ見えてきて、興味深くなりました。
先週の日曜日、巨樹探訪に気を良くした私は、昨日もトライしました。 孫の誕生日祝いを家内と買いにいく約束をさせられたため、またランチまでには会社に戻りたいため、早朝しか時間がありませんでした。結果的に2箇所3本の巨樹巡りをすることが出来ました。 写真は「百舌鳥のくす」と言われているクスノキです。堺の御廟表塚(ごびょうおもてづか)古墳のまん前にあります。古墳の前に車を止めてクスの近くに行くと、その立派さに驚きました。さすが大阪府指定天然記念物のクスの巨樹です、葉も生き生きとしています。2本の木が合わさったようで、旧家のシンボルとなっていたのでしょう。ところが反対側に回ると、朽ちて、本体がなくなりかけています。巨樹にはこのような姿を見かけますが、よく今日まで持ちこたえたものだとと思います。 この木は個人所有で以前は敷地内でしたが、土塀(建物)の位置を変えて、一般の人にも見学が出来るようにしてくださったそうです。またその隣は堺市指定の保存樹林があり、中を散策でき、とてもいい雰囲気でした。この小さな杜(もり)の所有者も先のクスと同じ方です。ご立派です。
40歳すぎてから体重が増えて、最近はとくにお腹がでてきてスーツが苦しくなってきました。このままでは持っているスーツはすべて捨てる事になります。そこで普段の生活リズムを変えるべくテスト中です。 いつくかの項目があるのですが、一番つらいのは毎日の晩酌(泡+赤ワインまたは白+赤ワイン)を止めることです。 週に2-3回が目標ですが、いつまで続くか・・・・。
いつも時間がない理由にネットの仕事があります。以前にネットショップの担当者が退職した時、技術的な問題で私が兼務することになりました。もちろん受注処理や出荷などは専任の人がいるので、私はあくまで企画・制作だけです。御存知のようにネットショップも競争が厳しく、黎明期のように大きく儲かるわけではありません。 ウチの会社はオリジナル商品が多いので恵まれていますが、それでも熾烈な競争社会です。毎日どこかのホームページを修正や追加していますが追いつきません。 そんな中、8月の連休を利用して懸案の楽天ショップをリニューアルしました。 https://www.rakuten.ne.jp/gold/wood-deck/ 「ウッドデッキと木物屋」(もくものやと読みます)という店名で出店しています。 商品写真もすべて私が撮っています。花にくらべると、室内なので風がなく撮りやすいですが、加工編集に時間がかかります。機会があればぜひご覧下さい。ご意見、ご批判は甘んじて受けます。
1.今日はインドネシア独立記念日です。思い出すのは大阪・千里万博のインドネシア館でスハルト大統領を迎える館員のピリピリとした雰囲気、また2年間のインドネシアの生活など。ともに最も楽しくて充実した時期。 2.今年はコロナ禍のため、何処にも行けませんでした。あまりにもストレスを感じ、少し息抜きをしようと、幸いweb作業もメドがついたので、昨日八尾、橿原の巨樹めぐりをしました。慎重に行動し、ひとりで車移動、途中誰とも話をしませんでした。 朝6時に出発し渋川神社、心合寺山古墳、玉祖神社、善光寺、石神社を廻り11時には会社に戻れました。道路は混雑なしで快適です。 全国の巨樹を回り始めたのは20年前、写真はフイルムカメラ、また初期のデジタルカメラを利用(100~150万画素程度)でホームページに掲載した写真が今となっては恥ずかしいものです。それで少しでも今なりにしたい希望もありました。 熱波の中でしたが、やはり巨樹の下は枝葉が陽を防いでくれるので、予想したほどの大変さはありませんでした。写真は
フェイスブックの性格上、特定企業の問題話題は慎まなければと思いています。が。でも仕事上やりとりが必要な中、最近ますますストレスがたまつてしまいます。 マイクロソフト、アドビ、マイクロトレンド、楽天の四社です。普通のビジネスの論理が通らないのです。約束を守らない、無視、不条理、自分勝手など共通があります。やはり何らかの独占をするとわがままになるのですね。反対に私たち中小企業は付加価値を高めて、価格を高く、嫌な仕事は受けないような独占ビジネスモデルを作りたいと、いつも考え、努力、行動しています。もし私も独占的な仕事が出来るようになれば、先の会社のようになるのでしょうか。絶対にいやです。といっても残り少ない人生、今からは無理ですけど。 ここからは専門的な話なので経済人の方のみご覧下さい。 販売サイトのリニューアル中で、モールのロゴ利用の申請をだしました。多くのネットサイトがこのロゴを利用(申請なしに)しているので、本当は申請を出すほどの事はないのですが、正攻法でやりました。最大3日は必要とありました。7月21日に出したのですが、今現在何の返事もありません。こちらは3日目から毎日ジリジリと焦り、迷惑ホルダーを丹念に調べたりしてました。今日まで電話、メールでそれぞれ5回以上問い合わせていますが、こちらのメールが受信できたかどうかも不明です。担当窓口はメールしか連絡が出来ないので、コールセンターに電話しても「伝えます」の答えだけです。もう2週間以上経っているのに、リニュアルが止まったままで、売れる旬を逃がしてしまいます。電話で実情を話していると血圧も上がり、倒れてしまいそうです。このままだとコチラが精神的な病になりそうです。 過去に同様に待たされた事があり、4ヶ月後でしたから、そう思えば、まだまだかなと。
公正取引委員会からアンケートがきました。過去に数回あります。大手メーカーや販売店に納入をしていると時々あるものです。今回は初めてメールで、回答はホームページからのものでした。 例の楽天の送料無料問題に関して全店舗に送信しているそうで、実態解明に欠かせない重要なものです。まじめに委員会も取り組んでいると感じました。 質問に回答してゆくと最後に、「不利益あるいは公正取引違反になると思われる事を書いて下さい」の意味の質問がありました。 箇条書きで完結に書きましたが、500文字の制限があり、なかなかOKになりません。、(てん)や。(まる)を取ったり無理に漢字にしたりして500文字以内に収めました。項目数で十三です。 でもね、通常のビジネスで13は多過ぎますよね。 松下電工、三井不動産さんでは0、何とかハウスさんで3つ、何とかホームセンターさんで2つぐらいでしたから。 公正取引委員会も予想できないくらい、問題が多すぎるということですね。 写真は怒りを表現する花を選びました。
8月に入りました。恒例のPL花火大会(教祖祭PL花火芸術)は雨の日も台風の日も66年続いていましたが、始めて中止になりました。私の会社は堺市美原区にあり木材団地の中に位置しています。その木材団地の隣がPLのゴルフ場(光丘カントリー倶楽部)で、そこで花火が打ち上げられるのです。例年会社のベランダから鑑賞していますが、今年は残念です(騒がしくなくて良いという社員もいました)。 さて今日は家内の誕生日です。昨日お誕生日会として娘家族とともにイタリアンレストランでのランチ予定でしたが、結局持ち帰りにして自宅で2家族6人での会になりました。 高齢の母親には慎重を期して、今回は会には入ってもらいませんでした。 コロナ禍はいろいろなところに影響を与えてくれます。 写真は以前のもの、会社ベランダから