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2018年3月に掲載したもの

 目隠しフェンス/中川木材産業 2018年3月30日

本日は当社施工の目隠しフェンスの例です。 尼崎市F邸です。 お庭のコーディネーターさんのプランのウッドエクステリアを担当という位置づけです。 もともと芝生や植栽がすてきなお庭ですが、オープン過ぎてェヴィングへの視線が気になったり、敷地内を歩行者が横切る現状を改善したいとのことです。 目隠しフェンス植栽の改良に加え、当社では3アイテムを施工させていただきました。 今日はこの正面のウォールフェンスをご紹介します。 H1600✕L3500+900 横板はレッドシダー、柱はウリンです。 敷地境界線をオフセットしたラインで折れています。 既存のミモザ、トネリコと合わせての目隠しですね。 ウォールフェンスの高さをあげすぎると圧迫感がですぎてしまいます。

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 ウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月29日

お客さまから頂くお手紙やメールは原文そのままにホームページに掲載しております。 中にはこれからウッドデッキを作る人たちのためにアドバイスを書いて下さる方もいます。 当社だけではなく、多くの方のために大変役だっています。今回ご紹介するHさんもそんに方です。 はじめてインパクトドライバーを使われる方がハードウッドに挑戦されました。 愛知県から堺の当社のショールームまで来て下さいるのは嬉しい限りです。以下全文そのままupさせて頂きます。 組立時間は7時間だそうです。 平日のお昼過ぎに「今からショールーム行っていいですか?」と突然お電話したにもかかわらず、快く受け入れて頂き、現地では「どんな細かい事でも疑問に思われることは遠慮無く聞いてください」との誠実な対応には非常に好感が持てました(これは相当自社製品に自信があるなと・・・感じました)。 その後のメールのやりとりも迅速かつ適切な回答が得られ、約1週間程で最終結論を出すことが出来ました。色々と選択肢が多く、非常に迷う中、決めるのに大いに役立ちました。結局アマゾンジャラ3305×2200をベースに1段ステップ、2段ステップ、フェンスベンチ(別注)をお願いしました。 <搬入時>8~9時のみ時間指定が可能だったので、お願いしました。当日は雨でしたので、写真のように車庫の奥に一旦入れて頂きました。梱包が丁寧で、すごいゴミの量になりましたが、これはまあ仕方ないかと思います。 <施工時>日曜日7時から息子(16歳)と二人で作業を開始しました。あらかじめ整地をしており、束石の位置もポイントを打ってありましたので、12個の束石をならべてその上に調整束をぽんぽんと両端6個設置、大引きを載せて平行を出すまで約1時間くらいで終わったと思います。それから人生初のインパクトドライバーで束石のボルト止めを行いましたが、これは床板のビス打ちのよい練習になりました。それから説明書通り「直角」を確認して、あとはひたすら床板を並べて(ここが最も重労働だったかもしれません)、下穴空け、面取り、ビス打ち156箇所をひたすら行いました(結構楽しい♪)。事前にインパクトドライバーは2台(予備充電付1台14千円、コンセント式1台3千円)用意していましたので、私が下穴空け、息子が面取りと分業出来たので、相当時短になったと思います。 さらに別注のフェンスベンチを組み立てましたが、説明書が大変親切で、ほとんど迷うこと無く出来ました(12mmドリルビットと13mmレンチアダプターは事前購入、各5百円程度)。但し、下穴を開ける際に、4mmドリルビットが破損(予備で1本購入しておいたのですぐに交換)、加えてMMSビスが一本破損(下穴の深さが足りなかったと思われます)、今でもベンチの中に眠っております。それから、鼻隠し・ステップ設置と順調に進み、作業開始から約8時間で全工程完了しました。 <感想>正直、こんなに簡単に出来てしまうとは予想していませんでした、近所のウッドデッキの先輩方もビックリされていました。「この作業手順を考えた人は天才やなあ!」と息子と二人で関心しきりでした。加えて、息子と二人でこんな時間を過ごせたのは久しぶりで、中川木材産業様には感謝申し上げます。最後に今から作業をされる方へ3点だけアドバイスを差し上げます、 (1)4mmドリルは破断しやすいので、無理に入れず、異音がしたら逆回転で一旦出して入れ直しながら、慌てずやった方が安全、出来れば予備(四角ビットも)がある方が安心です、(2)ビス穴の面取りの深さを合わせるとより綺麗に仕上がります、 (3)作業は出来れば2名で、インパクトドライバーも2台あった方が作業時間は相当短縮出来ます、 皆様の楽しい作業を心よりお祈りします。 キットデッキを購入されたお客様の体験談はコチラです。 https://wood.co.jp/deck/example/example-deck/amaazon/

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 ウリンのウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月28日

今からウッドデッキの人気が出てくる季節です。とくにお客様が自分で組み立てをするキット商品です。最近は夏や秋でも売れてきましたが、昔は1年でゴールデンウィークまでの1ヶ月で年間売り上げの過半数を占めていました。 今日は当社のキットデッキの概要をお話します。 ここ数年人気がでてきているものに、ハードウッドを利用したシリーズです。 これは2シリースありウリンを利用したものとアマゾンジャラを利用したものがあります。サイズはそれぞれ47種と307種類です。アマゾンジャラは当社の特許調整束が利用でき、床の水平が簡単にできるようになっています。ウリンは人工木材や樹脂木よりも耐久性があり、ウッドデッキ材としては最強の木材です。 依然人気があるレッドシダー利用のキットデッキは4シリーズありますが、2つをご紹介します。 「ラクーナ」は調整束が利用できるもので、水平が簡単にできます。「コンセ」はロングパネル方式を利用したもので、簡単に作れるものです。サイズはそれぞれ275種類、195種類あります。 今春発売した「キットデッキ MASA」は特殊加工したパイン木材を利用したもので、腐れに対し20年の保証をしています。材はすべて柾目で、天然木材としては理想的なものです。86種類のサイズがあります。 過去と比べると、インパクトドライバーの普及のおかげか、DIY女子の活躍からか、今までは素人では不可能だったウリン材のウッドデッキでさえも女性が確実に製作されています。 写真は5種類のキットデッキです。

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 カーポートウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月27日

土地の有効活用二大きく貢献するカーポートデッキです。 施工前と施工後の写真と解説をします。 いかに土地の有効活用をしているかおわかりになると思います。 以下担当者ブログからの抜粋です。 手前が道路で、縦列スタイルで車庫入れする敷地形状です。 地面の芝生もはがしてコンクリートを打つことになります。 芝生の法面が特徴的ですね。 道路から建築壁面までウッドデッキとなるので、柱はこの部分に立つことになります。 ちょっと頼りないし、デッキの下に隠れる芝生はやがて枯れ、 せっかくコンクリートできれいになったガレージに土がポロポロ落ちてきます。 かといって、法面をコンクリートでカバーするだけでは芸がありません。 隣地側に掃きだし窓があり、ここからもカーポートデッキにアクセスできるようにします。 ちょうどフロアーレベルとなりそうなところに室外機と薪ストーブの煙突があります。 煙突部分の鉄骨構造が複雑になりそうです。 室外機はいったん外し、デッキ下に入れてしまえば冷房効率が良くなるでしょう。 しかし、それだけの高さがとれるかどうか・・・。 車がスッポリおさまるだけのデッキの幅が必要です。 また、玄関ポーチからデッキにアクセスできるようにとのご要望ですが、 そのためにはポーチとデッキの高低差を小さくしなければ、 玄関のスライドドアを開けると目の前に階段が・・・なんてことになってしまいます。 かといって、車はご覧のとおり大きいものなので、 天井高は2.1mほどは確保したいところです。 柱を立てたいところに水道管やガス管があり、スリルを味わいながらの工事スタートとなりました。 設計段階で何度も現場実測を繰り返し、基礎工事がスタートしてからも図面を微妙に変更し、かなり神経を使いました。 苦労話で前置きが長くなってしまいましたが、すばらしいカーポートデッキが完成しました。 縦列駐車カーポートデッキの定番、オフセット柱仕様です。 メインデッキはw5360×d3940。 ご覧のとおり敷地に勾配があるのですが、天井高は最低2100mm以上確保できました。 木材はカーポートデッキとしては初のアマゾンジャラ材の利用です。 鉄骨のアイボリーカラーと相性が良いです。 玄関ポーチからはササラ階段でデッキにアクセスします。 ステップより省スペースで段数をかせぐことができます。 玄関ドアと玄関ポーチとささら桁の着地点の絶妙な位置関係をみて下さい! 地味ですが、今回一番苦労したところといっても過言ではありません。 木材は大断面材を取り寄せ、反りを修正するために一回り小さくけずっています。 建築とガレージで敷地いぱいだったのが、いきなりこれだけの有効スペースが生まれるのですから、 カーポートデッキの有用性はすごいなと、いつも思います。 煙突は一番複雑な場所がフロアや鉄骨構造の位置と重なってしまいました。 プロ根性に火を付けました。 工事期間中、小学生のお子様の友達がよく遊びに来ていました。 玄関を入ることなくアクセスできるこの場所は、 今頃は格好のたまり場となっていることでしょう。 隣地側の掃きだし窓の前にはノーマルのウッドデッキをつくり、 玄関側と同じ階段でつなぎました。 デッキ下は土間コン仕上げにしています。 そしてそのデッキからも同じくササラ階段で地面とつないでいます。 手摺はお馴染みのランダムボーダータイプ。横板は厚み30mmの贅沢仕様。 最近出番の多い特注ミラクル金物による簡単施工です。 クリアランスは15mmですが、厚みがある分、見上げた時の目隠し効果は大きくなります。 鉄骨支柱が傾いていようが、板が曲がっていようが、最終的にまっすぐな手摺に仕上げてくれる、 そんな日本一の当社職人によって施工されています。 ここで訴えてあげなければ、お客様には決して気づかれることはありません。 アマゾンジャラは本当に美しい木材ですね。 ウリンは日焼けしやすく、現地加工の時についた汚れなどもあり、 それをせっせとサンディングしてようやく綺麗になってお渡しするのですが、アマゾンジャラは選別がいらないくらい綺麗な仕上がりです。 突き抜けたH型鋼も機能美ですね。 塗装は真っ白ではなくアイボリー系です。 真っ白は色の止まりが悪く下地の色の影響が出てしまい、 重ね塗りが必要になりコストアップになってしまいます。 先に屋根材の色が決まり、これに合わせて鉄鋼の塗装色を決めました。 やはり白系はガレージ部分の明るさが違いますね。 吊り天井構造で平滑な屋根仕様も、無駄に影をつくらず明るさを阻害しないのでしょう。 そしてここも見どころのひとつ。 芝生の法面のブロックを増し積みし、コンクリートを流して平らに仕上げました。 鉄骨柱の基礎がかなり強化されます。 ただそれだけの意図ではなく、平らに仕上げることで物置スペースとして有効利用できることも考えました。 現場確認の際に、隣地境界のわずかなスペースに自転車や車用品などが置かれているのを見て、これはなんとかしてあげたいと思い、実現させました。 コストはかかりますが、今後のご家族の生活を考えると、絶対に後悔させないという思いがありました。 室外機もおさまってよかった。 施工前にご要望をお伺いした上でファーストプランを作成しお伺いしました。 ご夫婦の前で御見積書と図面をご覧いただきながらひととおりご説明させていただき、 改善のご要望をお尋ねしたところ、「完璧なプランです。」 なんとも嬉しいお言葉です。 私は口がうまい方ではありませんが、あとで思うと、波長が合ったというか、施主さまから投げかけられたご質問が、私が訴えたいことをすべて引き出してくださったような感じでした。 ただひとつ、予算面だけはご予定をオーバーしてしまいました。 ということで、仕様はそのままで最大限コストダウンした御見積書をご提示し、お返事をお待ちしました。 しばらくしてご連絡を頂きました。 「予算が足りない分をなんとか都合つけますので、しばらく時間を下さい。」 そこまでして頂ける程、私のプランを気に入って頂けたなんて、プランナー冥利に尽きます。 ほんとうに幸せな体験をさせて頂きありがとうございました。

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 ウッドデッキの有効利用/中川木材産業 2018年3月26日

今日は段差のある場所をウッドデッキで有効利用出来た例をご紹介します。 施工前の写真をごらんになって頂くとわかりますが、段差がありますね。 少しのものですが、普段の生活には不便なものです。 東大阪市I邸です。 お施主様のご依頼は 段差のストレスをなくすことと、リビングからの殺風景を改善することが目的です。 D1600mm✕W5850mmのウリンデッキです。 一般的なものより床と土間との段差は小さい方ですが、ワンステップで出られるとストレスはかなり軽減され、外へ出られる機会も増えるでしょう。 お孫さんがよく遊びに来られるそうで、遊び場としても活躍しそうです。 好評のランダムボーダー手摺は高さ1100mmです。 アルミフェンスとはガラリと趣が変わりました。 当初はアルミフェンスを撤去したブロック上にウリンのフェンスをご希望されましたが、 当社特許のハイテンションジョイント工法でウッドデッキ上に施工しました。 少し有効面積が小さくなりますが、デッキFLより10センチほど高くなるブロックを隠すことができ、 施工コストも抑えることができます。 完成後には、『これで正解だった。』と喜んで頂けました。 施主様は引退前にビスのメーカーにお勤めで、当社に営業に来られたことがあり、 今回ウッドデッキ構想が持ちあっがった際、当社を思い出して頂きました。 14年前のことです。二度ほどしかお会いしておらず、 正直、担当者はお顔は忘れておりましたが、お会いしていました。 残念ながら取引には至りませんでしたが、若僧の担当者に真摯に対応していただきました。 不思議な縁です。またありがたいお話でした。 天候不順による再三の工期延期も快く受け入れてくださり、担当者、職人は気持ちよくお仕事させていただくことができました。 施主さまからコメントメールでいただきましたのでそれも掲載させていただきます。 2通メールをいただきました。 1通目 デッキができてから2週間弱たち随分おちついてきました。  毎日台所から眺めるウッドデッキを見て癒されます。こんなに素敵で楽に 作業ができるものだったらもっと早くお願いすればと・・・と思っています。 作っていただいた野菜釣りも今は収穫が無いので籠やいろいろな物を吊って 大活用してます。 本当に当日は朝早くからまた遅くまで頑張っていただき感謝してます。  有難うございました。 担当者ブログを見ての2通目 我が家のデッキをこんなに素敵に撮って頂きありがとうございます。 写真を拝見させていただき改めて感じたのですがやはり御社にお願いした甲斐がありました。 しっかりした造りで安心して使用でき喜んでいます。これからもこの場所で孫たちとワイワイ おしゃべりしてくつろぐのを楽しみにしています。 色々お世話になり有難うございました。

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 目隠しフエンス/中川木材産業 2018年3月23日

今日は木製の目隠しフェンスです。 箕面市N邸ウォールフェンスをご紹介致します。 ちょうど1年前に施工完了しました。 施主さまのご要望により、一部を覗いてインクスケッチ形式に変換致しました。 遊歩道に面していて、自然石や植栽がちりばめられていい雰囲気です。 でも、施主さまは、「敷地が有効に使えない。」 と、どんどん植栽を抜いておられる様子。 また、敷地内のバックヤードまであたかも遊歩道のような景観になっており、 見知らぬ人が横切っていったり、時には鹿が通っていくこともあるそうです。 ご覧の通りリビングも歩道から丸見えですので、目隠しとエイリアンのシャットアウトが目的のウォールフェンスを施工致しました。 高さ1.4m×長さ28m、敷地の3方をほぼ取り囲む形です。 シチュエーションが最高なので、ウォールフェンスも見映えがします。 遊歩道から粗い石を並べたのアプローチを経て門扉へと続きます。 門柱はもともとあったものです。 さまざまな条件を考慮し、既存門柱に門扉を取り付けることになりました。 大型の門扉で重量もあり、先々たてつけが悪くなることが考えられ、 さらに既存門柱も真っ直ぐ煮立っていないことを考慮し、ヒンジはエクステリアメーカーのアルミ門扉用の、3次元に出し入れ調整が可能なものを採用しました。 ハンドルもアルミ門扉のパーツを流用しております。 施錠できるほか、アソビが多いので将来的にたてつけが悪くなっても、ロックできなくなる可能性が低いのです。 筋交いもしっかり入れて、自重でひしゃげることを防止しています。たまに筋交いの勾配を逆にしている門扉を見かけますが、吊り元からつっぱらないと意味がありません。 門扉を開けると敷地の反対側までウォールフェンスが続いています。 反対側の門扉は少々間口は小さいですが、仕様はおなじ。 隣地側は横板を敷地内からビス止めしています。 後々のメンテナンスや交換を考えての仕様です。 横板は杉の鋸引き仕上げ材に防腐注入処理をかけたもの。 表面のラフさがまたナチュラルでいい雰囲気を醸し出しています。 柱は桧の防腐注入処理材。 笠木はレッドシダー。 ラフ仕上げの横板がかなり塗料を吸って色が濃くなったので、笠木はそれより濃い色を塗装してちょうどいい感じでした。 柱と基礎の際にシーリングされているのがおわかりでしょうか 施主さまがそういうご職業に就いておられ、 施工後にご自分で処理されました。 先日1年ぶりにお伺いした時も、問題ないとのことでした。 まるで避暑地の別荘のようなたたずまいですね。 ウッドデッキ倶楽部をご覧になってお問い合わせいただいたお客様です。 最初からNo相見積宣言をして頂いた、心も顔も男前の施主さまでした。 その心意気に対して担当者もご期待以上の工事をすることでお応えしようと必死になり、シチュエーションにも助けられ、このような自慢の施行例が出来上がりました。 ありがいことです。

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 ジャグジーデッキの/中川木材産業 2018年3月22日

時々ご注文をいただくものにジャグジーデッキがあります。 京都で施工したお客様より写真が送られてきました。 木材はその時により変わりますが、カナダ産のウエスタンレツトシダーが多いです。 パーゴラ、フェンスと下のデッキは工務店さんで施工されたとのこと。 いい感じですね。 スーパー銭湯の一角のようですが、個人邸の屋上だそうです。 ジャグジーには立派なカバーがつきます。 ちゃんと飛ばされないようにベルトで固定できるようになっています。 美しいカランもついて、銭湯態勢が整いました。 時折担当者が呼ばれることがあります。何か不具合があつたのか心配していきますと お褒めの言葉を頂いたり、懇親会に呼ばれたりだったりで、現在まで叱られたり、クレーームだったりしたことはないそうです。でもありがたい話です、お客様がパーティに誘っていただけるとは。

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 カーポートデッキの/中川木材産業 2018年3月20日

羽曳野市K邸カーポートデッキをご紹介致します。 今回のお客様は担当者のブログを見て、同じようにして欲しいと発注即決された話です。 ブログからの問い合せがあり、担当者が打ち合わせにお伺いすると、パソコンで担当者ブログ「ウッドデッキ倶楽部」の他の施工例もを見ながら、「これ、うちもこんな風にしましょう。」 と言われました。ブロクはかなり詳しくご覧頂いていたようです。 ベランダ壁面の開口部分をカットして出入りするようにデッキを設定します。 デッキ自体は開口部の向かって左端から右端の隣地境界まででいいのですが、柱は敷地の両端に立てて欲しいとのご要望です。 カーポートデッキは通常でも柱間に補強が入れられないので多少の揺れが生じるのですが、 この現場の場合は柱間が10mなり、しかも二階ベランダまで高さを上げなければいけないので、 揺れが大きくなってしまいます。 せめて車3台分の幅までに抑えさせて頂くようなご提案もしましたが、ご使用環境などを考慮し、間口10mを実現させることとなりました。 基礎や鉄骨はいつもより重厚なものとなっております。 家の表情がすっかり変わりました。 ウッドデッキ部分の大きさは幅4800mm×奥行き5250mm、 フロアレベルは地面から3.5mになっております。 なんと言っても今回最大のポイントはこの梁ですね。柱間10m! 車3台分の駐車スペースと玄関アプローチ分の幅です。 鉄骨が組みあがった状態では結構揺れ、施主さまからも不安の声が上がりましたが、ウッドデッキ部分が組みあがることによって平面的に剛性が高まるので、完成時には安心されていました。 建物側の柱は駐車に関係ないため、ウッドデッキ端部に立てています。 ただ、真下に配管があったため、ご覧のような複雑な構造になりました。 手前に出すことが出来れば簡単なのですが、今度は車庫入れ時に追突してしまいますので。 鉄骨で鳥居を組んでから本来のカーポートデッキ構造を乗せるという形です。 単純に見えますが、屋根の納まりや重量など、いろんな要素を考慮しなければなりません。 鳥居の右側がウッドデッキから少し出ています。理由は二つ。 まずね柱は出来るだけ端に寄せた方が駐車しやすいのですが、ウリンのタンニンが隣地に流出するとご迷惑をおかけしますので、 あえて控えています。 そしてもうひとつ担当者のこだわりが。 鳥居の右側に偏った構造となっていますので、不安定なイメージを与えます。 鳥居がウッドデッキを貫くことにより、デッキがしっかり鳥居の上に乗っているという安心感を表現しました。 これがなかったら、右側にコロンと落ちてしまいそう。 車が1台増えました。余裕の駐車スペースです。 天井に吊り下げ式の収納を造りたいとのことで、目隠しのための板張りです。 もちろん雨どいも完備しています。 下の通路の邪魔にならないよう、建築の縦どいにつなげています。 屋根、雨どい工事は専門の板金職人の手で施工しておりますので、このようなことはお手のもの。 基礎工事は掘削時に既存タイルを丁寧に外し、埋め戻し時にタイルも復旧しました。 こちらも専門の左官職人のなしえる技です。 奥様が感動していらっしゃいました。 今回は基礎4箇所中3箇所で掘削時に配管が現れ、設計変更や特殊加工など苦労しました。 デッキ材はウリンを使用しています。 ベランダ開口部分に高さをあわせています。 施主さまはリフォーム会社を営まれており、壁の処理は施主さまで段取りしていただけました。 横幅の方が狭く、床板は横張りにしています。 既成サイズのウリン床板から間反りの少ない物を選んで製材し、電動カンナで反り修正と直角を出し、プレナーという設備で一定寸法に仕上げ、トリマという機械で1本ずつ面取りをしてやっとルーバー部材が完成。 ルーハーが1本ずつはまるよう溝をしゃくった枠を作り、ルーバーを組み込んでビス止めしてパネルを製作するという、手間の固まりの仕様です。 この手間を評価していただける施主さまでなければ、簡単にご提案できません。 加えて手摺柱はいつものようにスチール支柱を木材デラッピングしています。 これも支柱にあわせて硬いウリンに溝をしゃくり支柱との取り付け強度を高めるという、隠れた部分での並々ならぬ努力があるのです。 手摺に関してはもう一つ見どころがあります。 一箇所開閉できるようにしています。 過去の施工例をご覧になってのご要望です。 デッキ部分の面積が増えると、桁が大きさや屋根の勾配の関係で、ハナカクシの高さも大きくなってきます。 幅広の板があまり並ぶと重苦しくなってしまうので、細い材を挟んで緩和しています。 ウォールフェンスやデッキ手摺のランダムボーダータイプは、こんなカーポートデッキのハナカクシについての発想から始まりました。 全面にウッドデッキを広げないことにより、一階リビングへの日差しが確保されています。 ウッドデッキの乗っていない鉄骨梁は、エントランスゲート的な存在感も表現しています。 ここは真正面にPLの花火が見えるそうです。 これだけの広さのウツドデッキがあれば、たくさんのお客様をご招待できますね。

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サクラ国道309 /中川木材産業 2018年3月30日

今朝の通勤は日差しが温かく感じるのに風はひんやりと手袋をつけている人も散見されました。 遊歩道はサクラ満開です。309号線をまたいだ通勤途中に横切る橋です、奥が金剛連山です。左の方は写っていないですが、PLの塔が位置します。右のサクラが咲いているところが通勤道です。ちょうど自宅と会社の中間地点です。来週の通勤ではサクラ吹雪は終わっているでしょう。

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アケビの花 /中川木材産業 2018年3月29日

自宅の庭のアケビの花が今年も咲きました。雄花です。

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 サクラ-ソメイヨシノ/中川木材産業 2018年3月28日

自宅のある富田林・金剛地区から会社のある堺市美原区まで4キロ弱の道のりです。 徒歩通勤に最適の距離で、写真を撮りながら60~90分歩いています。 今の時期、道にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが蕾みの状態から満開まで様々です。道中でおそらく百本以上はあるのは間違いないでしょう。しかし堺市に入ると1本もありません。街の文化、市の考え方が違うのですね。富田林市は緑が大変多い街です。 写真は今朝の道ばたのソメイヨシノ

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 辛夷こぶし/中川木材産業 2018年3月27日

コブシが咲き出すと春の始まり、ある日突然咲いて1週間ほどで散ってしますね。 昔、木材の元は樹木だということで、樹の勉強を始めた時にコブシから始めました。 コブシの大木が満開になると、遠目には雪が積ったようで、木全体が真っ白におおわれます。 こんな話をどこかで読んだことがあります。 攻めてくる敵兵の白旗に見間違ったための悲劇です。 昔、壇の浦で破れた平家の落武者が、熊本の山奥に逃げ隠れたが、早春のある日、突然まわりの山々が源氏の白旗が迫り、囲まれていると思い、全員自刃しました 。 白旗に見えたのはコブシの花でした。 ちょっと悲しい話ですが、コブシの花は清純と凛とした美しさの中にもさびしさを感じさせる花だからでしょうか。 新・木偏百樹のコブシのページです。現在作成中です。 http://wood100.net/newmoku34.html

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 ムスカリ/中川木材産業 2018年3月26日

おはようございます。やっと春らしくなりましたね、通勤途中の遊歩道には一斉に花が咲き出しています。今日のムスカリです。

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 ヤエザクラ 2018年3月23日

昨日は同い年の人達の同窓会、といっても年に3~4回会っていますか、もう40年来の友達たち。 経営者ながら作家になったやつ、医科大の理事になってまだ現役の女性医師、ロータリーの米山奨学会に熱心なやつ、ネパールへのボランティア活動に熱心なやつ、毎年バヌアツやフィリピンに歯の無料ボランティア治療をする歯医者、日本画にめざめるやつ、あいかわらずギターが上手いやつ、いまだに女を口説こうとするやつ、大学の客員教授になったやつなど12名か集まりました。 毎回各人の近況報告スピーチはないのですが、それぞれの状況がみんなの話から聞こえてきます。 それにしても永久幹事の山岡さん、あんたのおかげで楽しめてます。感謝してます。 写真は今朝のいつもの小径のモモ(?)の花

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ヤキヤナギ 2018年3月22日

おはようございます。出勤前に自宅のユキヤナギを撮りました。 昨日花が咲いているのに気がつきましたが、1日で随分多く咲いきました。 自宅と道路の垣根のように位置づけですが、満開になれば、自慢ではないですがなかなか見応えがあります。

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 ヤブツバキの木 2018年3月20日

今日は小雨の中の通勤でしたが、自宅近くの公園ではツバキの花がバラバラと落ちています。 落ちた花を見ると寺田寅彦の「椿の花に宇宙を見る」にあるようにみんな上向きになっていますよね。 ツバキと言えば、黒沢明監督、三船敏郎主演の「椿三十郎」のことを思い出します。 この映画の中でツバキは非常に重要な役割をしていました。 昔映画で見たときには気がつかなかったのですが、5-6年前にDVDを購入しましたらわかりました。 解説本によると造花の花を黒く塗ってモノクロ映画の中での赤を強調する工夫をしたらしいです。

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 ハードウッドを利用したウッドデッキ/中川木材産業 2018年3月19日

今日は一般の方がハードウッドを利用したウッドデッキの製作例と感想をご紹介します。材質はアマゾンジャラです。兵庫県 Sさんの体験談です。頂いたメールをそのまま掲載します。

南側の庭にウッドデッキを作りたいと思い、初めは既製品を探しました。サイズに拘ったためなかなか気に入るのがなくて、いろいろと探した結果、キットデッキに出会いました。最終決定するまでにもいろんなことが相談でき、アドバイスももらえて、助かりました。梅雨の期間とはいえ、晴れ間の続く週末に4日間かけて、南側のリビングに続くスペースに、間口2180mm×奥行1500mmのデッキを作りました。束石を平に配置するのに苦労しために一日使いました。しかし、調整束のおかげで、バランスをとるのは、大変楽でした。18000円の値打ちは十分在ったと思います。調整する過程も楽しみました。 また、インパクトドライバーを購入して始めて使いました。便利な道具で、昔の電動ドライバーとは、比べられないくらいの威力でした。板の表裏の選別には迷いました。少しのひび割れ、ザラザラ感や節などの判断をしなくてはいけなかったからです。しかし、だんだん出来上がって来ると思っていたよりずっと素敵に思えて、張り切って仕上げるようと頑張りました。マニュアルも細かい点に対する注意が行き届いているので、最後の手摺の作成もうまくいき、無事出来上がりました。非常に頑丈にできたのは驚きでした。庭で野菜作りを楽しんでいるので、デッキ上に座って作物の出来具合を眺めていると、少し苦労したけれど、作ってよかったとひしひしと感じています。

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 ウッドデッキの改修/中川木材産業 2018年3月16日

今日はウッドデッキの改修工事をご紹介致します。 豊中市K邸です、写真は改修前の様子もupしました。 和風庭園に面した濡縁風ウッドデッキ。 材質は高級家具材としても知られているチーク。 施工当初は『ウッドデッキ』たは呼ばれていなかったはずです。 なぜなら、50年前に作られたものなのです! ビックリです。 いくら軒下になっている部分が多いと言っても、 50年はすご過ぎますね。 やはりチークは木材の王様です。 航空母艦や戦艦の甲板はチーク材を利用していたのも頷けます。 施工当初は小端立て(長方形の床板の断面を立てる貼り方)で施工されていたものを、 板の隙間が大きすぎて歩きにくいということで、床板を半割にして間を埋めたそうです。 微妙に庭側へ勾配がついています。 意図的なものか、震災の影響かは不明ですが、 水の滞留を軽減し、耐朽性をアップする要因となったのでしょう。 手摺や床下構造は、苔は生えているものの、まだ使えそうです。 床板のみウリンで貼り替えることにしました。 解体してみると、大引と床板があいじゃくりになっているという手の込んだ構造でした。 完成写真は施工後2.5ヶ月程経過しており、すでに色が濃くなっています。 濡縁の雰囲気を残しつつ、歩き心地や既存構造との強度的なバランスも考慮し、 床板は40mm×90mmというサイズを使用しました。 規格サイズの45mm×90mmを、反りを修正するため5mm削っています。 50年間頑張った旧デッキへの敬意も踏まえ、それに見合った最高級リフォームを目指しました。 刃物で削った床板は、艶めしく光っています。 やがてシルバーグレーへと移ろっていきますが、 モザイクのような色の濃淡が感じられるこの時期はいいですね。 和風庭園、高級感と落ち着きのある建築との間を違和感なくとりもっています。

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 ウッドデッキのクレーム/中川木材産業 2018年3月15日

今日は【お客様からのクレーム】 当社では以前ISO9000を取得して3年後に返上しましたが、その思想、手続き,考え方はそのまま引き続けています。その中でクレーム対応についてはISOの手法をそのまま続けています。 例えばクレームが発生すると、すぐに社員全員に情報が流れます。そして対処の方法、以後発生しないような対策などが数時間以内に考えられ、全員で情報を共有します。 今回はお客様からの第一報で商品の一部が届いていないことがわかました。運送会社のミスで一部違う地域に配達されたのです。それですぐに当社から別に商品を発送しました。 クレームが起きてしまったと反省し、皆が少し落ち込みました。 しかし1日後またお電話、まだ届いていないとのこと。 「うあ~最悪、2回つづけてのクレーム」 調べるとまた運送会社のミスでした。 しかし最終的には。。。。 以下石川県Hさんからのお手紙と写真7枚、そのまま乗せます。()内は当社のコメントです。 お世話になっております。今回、ウッドデッキと木物屋さんからウッドデッキを購入するに当たってあちこち見比べさせていただきました。見栄えの良さ、作りやすさ、細かい材料の違いをきちっと説明されている貴社の商品が一番安心出来るように感じました。ネットでの注文に不安があったのは事実なのですが、施工例の多さ、評判はやはり買うに当たってすごく安心できるものでした。私の製作の様子も、誰かの参考になればと思いメールいたします。 ちょうど取れた四連休中にウッドデッキ作成予定。お昼過ぎ、材料が届いたんだけど1個足りません。 (ご迷惑をおかけ致しました。運送屋さんの手違いで1梱包だけ遠く離れた中国地方までいってしまうことに・・・(+_+) ) それでも基礎までは出来そうなのでそのまま製作開始。束石の位置と、大引き(基礎をつなぐ木材)の水平に気を使ったせいか、基礎完成までに夕方になっちゃいました。とりあえず床板を乗せてみたところ、水平になっているのに板がガタついて・・・。またまた手直しを何度かやって、結論、床板が少ししなっている分のガタつきということであとはビス止めで対処することにしました。初日はここまで。 ウッドデッキ製作2日目、不足の材料が届かなくて作業中止。細かいところの手直しくらいで何も出来ません。なんだか時間がもったいない。  (ご連絡を頂いた当日すぐに別の床板を送らせていただいたのですが、運送屋さんからの連絡が1日遅れたため、お時間を無駄にさせてしまうことになりました。)  ウッドデッキ製作3日目、10時くらいに足りなかった床板が届きました。大体の位置は昨日のうちに出していたので、今日はビス止めのみ。あっという間に終了です。既存の柱部分を包み込む細工が、思ったようにはいかなくてちょっと不細工になったのは手作りのご愛嬌かな遠目で見るといい感じに見えます(画像だとあらが見えなくて)出来上がりにはかなり満足。手持ちのフェンスを設置する予定でしたか、無い方がもいいかなぁと思えるくらい広々として気持ちがよく、寝転がって空を見てこのままお昼寝したいくらいでした。DIY初体験の50歳のおばさん一人での製作所要時間基礎部分に半日、床板設置ビス止めに半日、こまごまとした手直し&出来栄えを眺めてニヤ付くこと半日くらいかしら。明日からは追加で注文したデッキの製作に当たる予定。 (ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、2台目のご注文ありがとうございます。下記、2台目製作の感想をいただきました。) お世話になっております。キットデッキの二次工事も無事終了しました。前回のデッキと庭との接続用に注文した今回のデッキお昼過ぎに届きその日のうちに基礎部分を作り、翌日床板部分を製作。束石の水平出しは前日から大まかですがとってあったので、今回は最初の時より楽に出来上がりました。イメージした通りの出来で満足しています。ワンコ達が部屋から庭へ自分で出ていけるように、段差を作ったテラスいまでは喜び勇んで庭へ駈け出し、疲れるとウッドデッキでのんびりしています。それをニコニコ顔で見つめているおっさん。ホントに暑いなか頑張った甲斐があります。とても簡単に出来るのにすごくしっかりとした材料で、キットになっているので素人の私でも見栄え良く作れるこちらの商品はホントにいいものでした。ありがとうございました。

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 ウッドデッキのオープン外構/中川木材産業 2018年3月14日

【オープン外構の弊害】 お施主さま(S様)はプライバシーの確保が出来ないとお悩みでした。 道路からリビングの窓が丸見えです。 袋小路の分譲地なので、それほど人通りはありませんが、 昼間でもカーテンが必要ですし、せめて部屋で座ってしても見えないくらいにはしたいですね。 コニファー系の植木だけは置いておきたいが、ある程度の植栽は犠牲にしてもかまわないとのこと。心苦しいですが、そうしないとウッドデッキはできません。 ウッドデッキの図面をお渡しすると、それに基づいて植栽部分をレンガで仕切り、固まる土で処理されていました。クールなS奥様ですね、よくご自分でここまでされました。 限られたスペースで、予算に合わせて最大限のご要望を達成する為、何度かご提案をさせていただき、このようなウリンデッキが完成しました。 ウッドデッキとウッドフェンスの組み合わせ。 シンプルで、圧迫感がなく、ある程度の目隠し機能をもたせるというご希望をかなえました。 デッキ上の手摺と地面から立ち上げたフェンスをラップさせています。機能面を考慮してステップをご提案致しましたが不要とのことで設置していません。 実は、Sさまとのご縁がきっかけで、担当者は工事開始の際、近隣にご挨拶してまわった結果、お隣のKさまからもウッドデッキ、2箇所のご注文をいただくことができました。 ういうつながりって、ほうんとうに嬉しいですし、光栄です。 仕事の結果が評価されたってことですから。 ウッドデッキはいわばぜいたく品なので、不景気な世の中にあっては非常に苦しいですが、ご検討されている方からのご支持がいただけるよう、いい施工実績を積み重ねていきます。

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 目隠しフェンス/中川木材産業 2018年3月13日

今日は2階に取り付けた目隠しフェンスの例です。
箕面市H邸ウォールフェンス、造園会社からの下請工事です。

ステンレス枠にガラスパネルのフェンスを一部目隠しにしたいとのお施主さまのご要望です。

実はココ、2階のバルコニーなのです。

目隠しといっても、外部の視線を遮るというより、こちらからの景観を改善するというもの。

二階なので穴を掘って柱を建てるわけにはいきません。
足元は特注のステンレスプレートと特許工法であるハイテンションジョイントで、上部はステンレス支柱に下地材を取り付け、これに柱を固定しました。
スケスケのフェンスが写真のようになりました。

材質はウリンで高さ1600mm。まとおな基礎工事が出来ないこともあり、隣家全てを隠すわけにはいきませんが、ずいぶん雰囲気が変わりました。

ステンレスの柱のピッチが、強度面、コスト面でちょうどよく、見た目もすっきり仕上げられました。

仕上がりはシンプルですが、中川木材産業の技術が詰まった目隠しフェンスです。

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 ウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月12日

おはようごさいます。週初めはやはり当社企画施工のウッドデッキをご紹介させていただきます。

堺市N邸ウッドデッキです。コの字型のスペースに落とし込むようにウッドデッキを作りました。

三方が壁で床下の風通しが悪い場所は、高耐久木材が必要です。というば最低な木材はウリンです。

ステップはW1100mm。床下構造と床板規格長さの効率のよい寸法です。
左右の壁の奥行の短い方にデッキを合わせ、長い方の壁の内側でステップがおさまるという、シンプルですが、まるで計算されたような寸法になっています。

ウリンは日に当たるとすぐに濃褐色になり、一般的にはウリンのイメージはその濃褐色なのですが、素顔はこんな感じです。
夕暮れ時でちょっと顔色が悪く写っています・・・。

手摺がない方がいいですね。お庭との距離が近い。
大阪で最高気温3°、一時は雪が吹雪く中での工事だったそうです。

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 万博お祭り広場アボリジニ/中川木材産業 2018年3月19日

【EXPO'70 大阪万博の思い出・お祭り広場の友人たち-9】 お祭り広場での親しくした友人たちの写真です。すべて楽屋内外での写真です。 1.チェコの人気歌手マリエさんとイルバイト仲間、右端は近藤信武君。 2.チェコの軍人、バーツラフドージェンスキーさん私が初めて話をした外国人 3.イランの二人の踊子 4.オーストラリアのナショナルデーに出演した4人のアボリジニ

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 アンズ/中川木材産業 2018年3月19日

おはようございます。今週もよろしくお願いいたします。
自宅にある1本あるアンズの木ですが、今朝は花が満開です。
毎年、梅が咲き、しばらくしてアンズが咲きます。そのあと近くの公園のサクラが咲くという順序です。
アンズの花が咲くと昔読んだ室生犀星の長編小説『杏っ子』を思い出します。
そして杏っ子を思い出すと娘を思い出します。
現在は東京で生活していますが、月末には戻ってくるようで今から楽しみにしています。

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 万博お祭り広場/中川木材産業 2018年3月17日

【EXPO'70 大阪万博の思い出・お祭り広場-8】
今だから言える話ですが、協会の職員の中にも嫌われている方がいて、最終日の夕方、お祭り広場と美術館の間の池に放り込まれました。
私の課の課長は自分も放り込まれるのではと夕方から逃げ回っていました。
明日からは出向元の役所や会社に戻る人たちですから6カ月間の恨みを晴らしたかったのでしょう。
あるいは感謝の意味を込めて放り投げたのかも知りません。
写真はお祭り広場最後のイベント、閉会式のあとのパレイドです。

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 コブシ/中川木材産業 2018年3月16日

自宅のヒメコブシも花が咲きそうです。

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お祭り広場閉会式 /中川木材産業 2018年3月16日

【EXPO'70 大阪万博の思い出・お祭り広場-7】
最終日の様子です。楽しかった万博も最終日になっていました。
入場者数も予想を超え、日本万国博覧会協会も大きなミスもなくうまく運営されてきました。
幹部職員は会期を延長できないか本当に考えていたようです。当時の私も本当に会期延長を望んでしましたが、現在からは考えられないことですね。協会だけでの問題ではないですから。
写真は最終日の催し「さよならEXPO70」でパレイドの出番をまっている各パビリオンホステス。
当時はカラーフィルムはまだ高価で、私は常時白黒フィルムで撮影していました。カラー写真は少ししか撮っていないので残念です。

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お祭り広場 /中川木材産業 2018年3月15日

【EXPO'70 大阪万博の思い出・お祭り広場-6】
お祭り広場の出演者もプロから一般人までさまざまでした。
大阪府内、特に北摂の小中学生たち、自衛隊、警察隊、宝塚音楽隊、各県の伝統的なお祭りの参加者する方々など。
面白い経験をしたのは「1000人の花嫁」たちというイベントが1日だけありました。

千名もの現役モデルが集まりました。当然楽屋には入りきれません。楽屋はお祭り広場の観覧席の下で細長い構造で、長さがお祭り広場と同じくらいありました。1本の広い廊下が繋がっているのですが、その広大な廊下がモデルの楽屋になったのです。シヨーの合間に着替える様はすさまじいものです。千人の16-25歳くらいの女性モデルが一斉に半裸になって着替えるわけですから。こちらが恥ずかしくて見てられません。

そんな中を泳ぐように仕事をしていました。
気になったのは普段は楽屋にこない協会本部(会場外にあります)から職員がニヤニヤしながら何人か来たことです。

写真は
①たしか警察隊の演奏でしたる後ろにあるのが移動ロボットです。目玉のところが操縦室で内緒で1度だけ動かしたことがあります。

②池田の呉服小学校、尼崎・日新中学、阿倍野区・昭和中学、その他の子供たち(2000人の吹奏楽)

③関西テレビ主催の2000人の吹奏楽 市内、北摂の子供達が動員されました。

④フィリピンのバンブーダンス、毎日放送のテレビカメラが時代を感じさせます。

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 ハボタン/中川木材産業 2018年3月15日

昨日につづき、ピンクのハボタンと水滴

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水滴ハボタン /中川木材産業 2018年3月14日

前から思っていたのですが、小径に植わっているハボタン(葉牡丹)は水もちが良く、また超撥水(ちょうはっすい)性質があるようですね。ハスや他の植物でもありますね。
雨が止んで随分と時間がたつのに丸くなつた水滴が残っています。
白とピンクの2つのハボタンを撮しました、今日は白をUPします。

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万博バリ島踊り /中川木材産業 2018年3月13日

【EXPO'70 大阪万博の思い出・お祭り広場-5】
お祭り広場では万博に出展している各国の式典行事が1日は必ずあります。
写真はインドネシアのナショナルデーに付随した日中の芸能ショーです。
バリ島の歓迎の踊り、スマトラの蝋燭踊り、アンクルン演奏の出番を待つ踊り子たちです。
当時インドネシア館には約50人の踊子、歌手、演奏者たちがいました。運転手、警備、事務、コック、芸術家など100名以上の人たちが常駐していました。当時発展途上国で豊かでない国が大阪万博には相当な熱意で対応したと思います。
万博近くの吹田市山田に寮があり、ほとんどの人はそこから通っていました。ゼネコンの鹿島さんが、さまざまな協力をしていました。現在でもインドネシアパピリオンの図面は鹿島さんに大事に保存されています。

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ジャノメエリカ /中川木材産業 2018年3月13日

おはようございます。今朝の通勤途中りジャノメエリカです。

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 万博お祭り広場宝塚歌劇団/中川木材産業 2018年3月12日

【EXPO'70 大阪万博の思い出・お祭り広場-4】 大阪万博、お祭り広場では宝塚歌劇の力がいい意味で強かったように思います。 所属していた制作3課には渡辺武雄さんが常駐していて、内海重典さんもよく顔を出されていました。このお二人は宝塚歌劇の殿堂100人に顕彰されています。 課内には梅田コマ劇場、日展、朝日放送、住友銀行、大和銀行、日通、大阪市、大阪府警などからの出向の方々や、協力として渡辺プロ、宝塚音楽学校、的屋組織の方々が混成部隊で働いていました。 写真は夜間のプログラムで宝塚歌劇のショー、インドネシア館の人た達のチャダンス。

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 ウメ/中川木材産業 2018年3月12日

おはようございます。梅が満開ですね。昨日自宅近くの錦織公園の梅林を歩きました。 でも今朝の通勤は風がまだ冷たいですね。昼は暖かいのに。

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 万博お祭り広場/中川木材産業 2018年3月10日

【EXPO70大阪万博の思い出・お祭り広場-3】
因幡の傘踊り、ねぶた祭り、フィリピンのナショナルデー、不明な祭り等です。お祭り広場では参加国のイベントが1日必ずありました。また日本各地の催しもあり、特別のテーマの行事もありました。今回の3つは「日本のまつり」、演出家の上田善次さんがプロデーユスしたと記憶しています。

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 花博ウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月9日

昨日に続き万博の話です。
調査団の感触はよかったようですね。希望がでてきました。

さて28年前の大阪鶴見での国際花と緑の博覧会では11カ所の工事、納入を致しました。
大きな物件では政府苑(産業技術棟)ではスギの間伐材を利用したを3000種類のトラス材を納入。
メインデッキやグリーンミュージアムというパビリオンの1室を6ヶ月イベントとクラフト商品の販売を行いました。ここでは日本最大(芯までつまっているものとして)の丸太の輪切りの展示もしておりました。材質はダクラスフアーです。
施設提供として山すその辻の休憩所のデッキを施工しました。このおかげで花博のロゴマーク等か使えるようになりました。
ログハウスは当時の日本ログハウス協会の施設提供です。

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 リゾート博覧会のウッドデッキ/中川木材産業 2018年3月8日

今大阪では25年万博誘致の正念場です。望んでいます。 1970年にあった日本で最初の万博では、当社社長は日本万国博覧会協会の職員でした。 当時中川木材産業では創業以来の土木仮設材の仕事をしており、万博の建物の基礎工事として木杭や木矢板(もくやいた)などをゼネコンに納めておりました。仮設材ですので建物が完成すればこれらの木材はなくなってしまいます。 当時の中川藤一社長は、「完成して残る商品を持ちたい、見えないものは仕事のやりがいがない」とつぶやいたのを現社長は聞いたことがきっかけになりました。 大阪万博は大成功でした。そしてそこで働いていた現社長は様々な影響を受けました。 それからはイベントや博覧会に会社として参加、出展するようになりました。 ・神戸「神戸ポート博」(1980年-6ヶ月) ・淡路島「くにうみの祭典」(1985年-6ヶ月)では独立した木製品ショップを出展 ・・神戸「グリーンエキスボ」(1985年-3ヶ月) そごう館で木製品を販売 ・大阪「天王寺博」(1987年-3ヶ月) エクステリアを施設展示参加 ・大阪「花博」(1990年-6ヶ月)施設参加(寄付)と各種エクステリア工事受注、木製品ショップ運営。 ・和歌山「リゾート博」(1994年-6ヶ月)施設参加(寄付)と各種エクステリア工事を受注します。 ・そして最後は某テーマパークです。大型受注をしました。 写真はリゾート博です。 こちらでは会場のウットデッキのほとんどを企画設計しました。現社長が飛び込みで協会にデッキを売り込みに行きましたが、出された予算枠は当時の相場の半額でした。 協会はこれでダメならウッドデッキは諦めてコンクリートにするつもりでした。 社内に持ち変えると社員からの非難囂々、そんな価格では出来ないと。 そこで発想を変え、工事だけでなく、会期後回収して土木材として販売するようにしました。 おかけで協会の予算で施工でき、また当社も利益がでました。 現社長の個人フェイスブックにも関連記事があります。https://www.facebook.com/woodcojp

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 カポートデッキの/中川木材産業 2018年3月7日

今日はカーポートデッキの施工後10年の変化をご紹介します。 当社担当者は現場打ち合わせの帰りに以前の現場に立ち寄りました。 堺市K邸カーポートデッキ、2008年の施工です。 ちょっと逆光で真っ黒に見えますが、いい落ち着き具合です。 何も不具合は無いとのこと。確認させていただいたところ、全く問題なし。 床板もきれいです。あまり利用されていないのかな?と思うぐらいです。 笠木のすぐ下の横板は日陰になり濡れにくいので、まだ色が残っています。 ドロボウガードも健在です。 後付のレッドシダーの目隠しフェンスは、狙い通りウリンのシルバーグレーと違和感がなくなっています。 担当者の話では、 『これしかない』という施工方法でしたが、信じたとおり問題なく健在だったとのこと。 手前のフェンスには何かひっかけていらっしゃったんでしようね。 不自然に茶色が残っています。 コニファーもずいぶん大きくなりました。 そしてK邸のエントランスデッキ・ベンチ。 わんこ用と思しき衝立が置いてあります。 こちらもきれいに使って頂いていました。 当然といえば当然ですが、ビクともしないウリンデッキを確認することが出来ました。

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 ウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月6日

今日は、忙しい担当者の施工例をご紹介します。 施工例は滋賀県米原市にあるお宅のウォールフェンスです。 造園業者さまの下請け工事です。 現場までは2時間半ほどかかるそうです。 同じ造園業者さまから彦根市、湖北町と同時に3現場のご注文を頂き、工程を調整してもらって2泊3日で3現場をこなすという、プロ野球のような日程です。 和風住宅の門柱の両サイドにウォールフェンスを施工します。 型枠にコンクリートを流し込んだ基礎。柱を立てる部分に「ボイド」という紙でできた筒を入れておき、コンクリートが固まると、これを抜きます。今回はアルミ角パイプの柱を立てます。 打ちっぱなしの門柱の無機質感を和らげるウォールフェンス。パイン系の色を塗っています。 木材はウエスタンレッドシダー。 確か施工後4ヶ月ぐらいの時、近くに寄った際に撮影したものだそうです。 高さは擁壁天端から1085mm、高いほうは1550mm。 柱はアルミ角パイプ、アルマイト処理されています。 フェンスの高さ、板の目地の大きさ、立地条件などから太さを選定します。 ウォールフェンスは隣地境界に施工することが多いですが、こういう使い方もおもしろいですね。

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 ウッドデッキの/中川木材産業 2018年3月5日

今週もよろしくお願いいたします。 今日は当社の『専務ベンチ』ご紹介致します。 当社の専務が開発したウッドデッキ用のテスリとベンチを兼用した構築物です。 デッキ用の付属物はさまざまなものが施工されていますが、思いつき型のものが多く、耐久性、力学構造などが十分なものが少ないのが現状です。 当社の場合は屋外用の構築物を専門に40年の経験がありますので、こなれています。 以下担当者の言葉です。 デッキ端部ギリギリで腰を掛けられるこの備え付けベンチは、 これぐらいの出幅のウッドデッキで最も効果を発揮します。 無駄なく至ってシンプルな構造は、ベンチ裏側からでも絵になるデザインになります。 特許であるハイテンションジョイントによる脚の固定は、シンプルかつ強固です。 座板トメ部の構造も機能美を心がけました。 背もたれはマグカップカウンターとしても機能するちょうどいい高さです。 背もたれ、座板、デッキ、ステップのレイヤー美! お茶をしながらお庭で遊ぶ子どもを見守る家族の風景が見えてきそうです。 ステップとベンチの間はあえてあけています。 大人が腰掛けるのにちょうどいい高さになっています。 なにかにつけてちょうどいいウッドデッキに仕上がったと思います。

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 ウリンデッキ/中川木材産業 2018年3月2日

今日は当社設計施工のウリンデッキをご紹介致します。 芦屋市K様邸です。 お庭はとても広いです。 掃き出し窓2面をカバーする間口というご希望以外は、ほぼノープラン状態でしたが、 立水栓の位置と広いお庭との距離感だけを頼りに考えました。 担当者いわく、 一回目のご提案でそのままあっさり採用されましたので、 逆に「本当にこれでいいんですか?」という不安がありましたが、 額面通りに受け止めて良かったようです。 ステップはお庭方向と立水栓方向への動線を考えて、床下構造が無駄なくちょうどいい寸法で配置しました。 広めのステップは庭へ降りる煩わしさを和らげ、距離感を縮める手助けになります。 ステップの床板は長手方向に貼り、角はトメにするのが基本です。 なにかにつけてちょうどいいウッドデッキに仕上がったと思います。

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 ウッドデッキ/中川木材産業 2018年3月1日

おはようございます。今日はお客様が製作されたウッドデッキ(キットデッキ)をご紹介します。組み立て途中の写真とお客様の体験談です。以下茨城県Tさん体験談です。 束石は注文時点で仮設置してありましたので材料到着後は水平だけ確かめてすぐに組み立てを開始しました。下穴を十分にあけるなど慎重に施工したことと、サッシとの取り合いで鼻隠しの端部を切り落としたりの作業がありましたが組み立てマニュアルもわかりやすく特に問題なく施工できました。インパクトはアドバイスを参考に思い切って135kNのものを購入しました。途中で片側の四角ビットが欠けましたが残ったビットで最後まで大丈夫でした。一人で全て施工しましたが最後のサンドペーパーがけと並行して自作した階段(レッドシダー)まで含めて所要時間は1.5日です。出来映えには大変満足しています。特にウリンの質感と木肌はすばらしくレッドシダーの階段を作りながら両者を比べることになりましたがその差は歴然です。

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 万博お祭り広場/中川木材産業 2018年3月9日

*昨日に続き万博の話です。 調査団の感触はよかったようですね。希望がでてきました。 当時の仕事場であるお祭り広場の写真をUPします。 夜間のイベントです。カナダの騎馬隊の時はお祭り広場に高さ40センチぐらいの土を入れました。これには驚きました。たつた1日のためですから。

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 大阪万博お祭り広場/中川木材産業 2018年3月8日

25年万博誘致の正念場ですね。BIE調査団の会見が今日あるのではと思います。 また大阪で開催して欲しいです。 というのは1970年にあった日本で最初の万博では、私は日本万国博覧会協会の職員でした。 会期前後で約1年間働きました。 そしてとても大きな影響を受け、その後の人生は大きく変わりました。 当時の仕事場は 事業第一部の製作3課というところで、お祭り広場の楽屋担当です。 私たちのトップは鈴木俊一さんで後に東京都知事になった人です。直属の上司は金本さんといい、 島倉千代子さんや田宮二郎さんのマネジャーだった方で京都から通われていました。 職場で私はとてもかわいがられました。一番の年少でしたから。 楽屋の仕事というのは芸能界の仕事です。 当時の国内、海外の有名芸能人やお祭り広場に参加する一般の人たちのお世話、楽屋の世話係などをしていました。 万博については様々な思いがありますが、春までの間写真とともに自分の記録としてUPしょうと思います。 会社も強い影響を受けています。会社と万博の投稿は会社公式Facebookページにupしました。https://www.facebook.com/wood1911/ 写真はお祭り広場の催しのいくつか。

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 通勤途中の花/中川木材産業 2018年3月7日

今朝の通勤途中、いつもの小道で昨日のクリスマスローズの近くに咲いていました。同じ仲間の花かもしれませんね。

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通勤途中の花クリスマスローズ /中川木材産業 2018年3月6日

おはようございます。今朝の通勤途中、いつもの小道で、いつものクリスマスローズを見ながら通りレ過ぎようとしました。でも何か違います。 上を向いている花がひとつあったです。この花はみんな下向きだと思っていたものですから、めずらしいと思って撮りました。 普通の花、これから開く花、上向きの花の3つです。 まだ風は冷たいですね。 *

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 ウメ/中川木材産業 2018年3月5日

おはようございます+今週もよろしく。 「春よ こんにちは」です。 自宅のウメが咲き出しました。 アンズ、モクレンもつぼみが膨らみ初めています。

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さくら公園 /中川木材産業 2018年3月2日

おはようございます。3日つづけでの公園の池で恐縮です。 自宅から歩いて1分のところ、何年も通り過ぎていた公園ですが、レンズを向けたのは3日前です。 レンズを通しての水面は別世界のように見えます。 普通の公園の樹木を夜に撮影すると妖精が出てきそうなおとぎの国になるのといっしょですね。 あらたな発見にちょっぴり嬉しく思いました。 それに今朝はカルガモがいました。家内は夫婦でいると話してましたが、一羽だけです。 写真にとるのは難しいです。*

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 さくら公園/中川木材産業 2018年3月1日

おはようございます。 昨日通勤前に立ち寄った公園に、昨晩帰宅途中に再度立ち寄りました。 自宅から3分ほどの距離なので、これからも利用できそうです。 今年もカルガモが夫婦で戻ってきたと家内から聞きました。 夜10時頃

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