米加や欧州、豪州に旅行すると、名所旧跡だけでなく、普通の住宅地・街並みでも景色・景観がすばらしく感動します。もちろん日本も素晴らしい場所は多いのですが、総じて構築物から受ける感性は劣ってするように思えます。理由を考えると、広さ(土地)が一番ですが、二番目として自然素材、特に木を使った構築物が多いのです。日本ではアルミやコンクリートなどを使っています。 合理性を追求すれば、そのような建築建設資材になるのでしょうが、私は感性を優先させたいです。 木の利用についてのアルバム作りました。会社公式ベージに掲載しました。https://www.facebook.com/wood1911/ 写真は住宅のフェンス、岩にあわせて作っています。作り方自体は荒っぽいものですが、見た目の気持ちは和みます。
おはようございます。 週末からインドネシアに行きます。目的の一つは樹木撮影のための植物園巡りです。 ジャワ島のボゴールとチパナスでそれぞれ2回(2日づつ)植物園を訪ねます。ボゴール植物園は4度目、チバナスは初めてです。この訪問には八田洋章先生のお世話になりました。先生への報告のためにもしっかり撮影と勉強をしてまいります。またバリ島のエカ・カリヤ植物園にも足を伸ばします。コチラは2回目の訪問です。 今週初めから、以前屋久島に行った時に使った登山靴を引っ張り出して、履いています。前回履いた時には靴擦れを起こしたからで、その対策をするためです。また登山靴利用は気合いを入れて植物園を歩くためです。 ジャワ島ではWifiの環境がどうでしょうか、投稿が出来るかな。 写真はヘルシンキ カイサニエミ植物園、落ち葉も絵になります。
ヘルシンキ旅行の自由時間にカイサニエミ植物園を訪ねました。中央駅の横に位置するので、ホテルから歩きましたが、入り口がわからず植物園周辺を1周するはめに。 その途中でこの景色に出会ったのです。ちょうど駅の横です。日本で言えば東京駅近くの丸の内オアゾ付近の感覚でしょうか。余裕のある土地利用ですね。
先のファンランド旅行中に日帰りでエストニアの首都タリンを訪問しました。 ヘルシンキから2時間フェリーに乗ったのですが、これがまた大きく、立派で豪華な客船です。 さて、この国は美人とITの国と聞いていましたが、産業の1番はIT、2番は林業とガイドさんに聞き、ますます興味を持ちました。旧市街は『タリン歴史地区』として世界遺産に指定されています。 旧市街はおとぎの国のようで、とても数時間の観光ではもったいないと思いました。 あいにくの雨だったのですが、案内してくれたガイドさんの話に夢中になり、気になりませんでした。 このガイド、Kertuさんは日本語が非常に上手で、美人で聡明な人でした。この方に会えたのは本当によかったと全員が喜んでいました。タリンやエストニアの話がその国の人から生の話が聞けました。ご主人の仕事の関係で日本(広島)に4年いたそうです。 F友になりましので、ご紹介できますよ。
おはようございます。今週もよろしくお願いします。 いや~、大変な週末でしたね。当地は台風の直撃を外れましたが、スマホに緊急速報が何度も流れました。 今回の選挙前、選挙中で思ったことは、テレビ、新聞の偏向報道や、週刊誌の売らんがための記事にあきれてしまいます。その証拠に週刊誌の選挙予想はまったく外れましたね。 さまざまな情報を既存のメディアだけに頼るのはよくないですね。 写真は先日の旅行中でもっとも綺麗だと思った、ボルヴォー(フィンランド)の街並み。
スオメンリンナ島(要塞)の博物館です。博物館、コヒーショツプ、売店の3つがあり、結構大きな建物ですが、レンガ作り、木構造、鉄骨づくり。つまり伝統の煉瓦と主要産業の木材、そしてき強度は鉄骨を、3つの素材を組み合わせ、地域の景観に会わせていると思いました。 日本でもいままで何でもかんでも木材利用の建物がありましたね。最近になってこのような異素材を組み合わせることも多くなってきました。
雨続きで花撮影はしばらくお休みになりそうです。 そこで、フィンランドの写真を整理しながらUPしてゆきたいと思っています。 ヘルシンキ到着の翌日、旅行社計画の市内観光を急遽変更してスオメンリンナの要塞を午前中で回りました。市営のフェリーで30分くらいで到着です。1911年に世界遺産に登録されました。 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例ということです。石積みの要塞、砲台、むき出しの岩盤、かわいい住宅、絵になる倉庫、樹木、教会、美しい自然など、2時間ぐらいの行程でしたが、時間があれば1日とどまっていたい場所でした。
5年前のドイツ社員旅行、2年前のウィーン団体旅行などで、トラム(市電)の便利さを体験しましたので、今回のヘルシンキでも最大限利用しました。切符は1回(1時間有効)のみから7日間まであり、一番安い1回ので300円くらいです。これは物価の高いフィンランドにしてはとても安いと思います。なぜなら、バス、地下鉄、トラムが1時間以内が乗り放題なのです。しかも乗ってしましたら、何時間でもokというもの。つまり59分間いろんなものに乗り、最後にトラムに乗ったら、そのままずっと乗りっぱなしにできるというものです。そこで私と社員はこの手を利用し、ある路線を往復し2時間の市内観光をしたわけです。場所により景色、住民、街並みが変わりとても興味深かったです。 トラムの中から2分ほど動画を撮りました。
明日からフィンランドに行きます。6日間ですが、機中泊があるのでヘルシンキのカンプホテルは4泊のみです。 でも関空からヘルシンキまで直行で乗換えなしですから便利です。 社員旅行で3回目のヨーロッパとなりますが、限られた時間をどのように使うか、幹事役の役員は旅行案内とブログ記事を丹念に調べています。 私は準備のために「かもめ食堂」のビデオを3回見ました、また本も読みました。 シベリウスの第一、二のシンホニーとフィンランディアも仕事をしながら聞いてきました。 残念ながらフィンランド語はパス。 趣味の植物園巡りも当然計画していて、自由時間に行きます。ホテルから歩いて行ける距離、中央駅の隣です。 写真は今朝の通勤途中で。
こんにちは、午後の挨拶になってしまいました。 毎日8時30分の業務開始から数時間は会社ホームページ、会社ビジネスウェブ、フェイスブック、インタグラム、データーベースの更新、通勤時に撮った写真整理などにかかりきっています。 その中で何か忘れることがあります。フェイスブックはこの個人のFBと会社公式FBと2つを基本的に毎日更新していますが、個人FBの投稿を忘れました。自分の仕事だからわかりきっているのに、失念が多くなってきました。手順マニュアルを作らないと。。 写真はいつもの小径のホトトギス。
おはようございます。昨夜の帰宅情景はこんなでした。 夜最後の一人になり、9時頃デスクの横にいる黒猫チョビをゲージに入れて事務所を横断、階段をソロリソロリと降ります、事務所の鍵を掛け、駐車場まで移動、車のドアを開ける。 ここまでは痛みを堪えながらきましたが、後部座席にゲージを乗せられません。右手を使うと痛みがあるので左手だけで乗せるのですが、座席まで持ち上がりません。 愛車のSUV(アウトバック) は後席が高く、老人を乗せる時も地面に台を置きますので、それで台を出して設置、それでやっとチョビを乗せました。 今朝は小雨で、コムラサキシキブの実も鮮やかに見えます。