会社公式フェィスブックの担当者が明日テレビにでます。何かと話題になっている万博関連です。 ただ1970年の万博がらみです。 NHK ニュースきん5時(全国放送) 12月1日(金) 17:00~17:57 「Beyond 1970万博」のコーナーで6分間です。 写真はNHKさんのホームページですが、タイトルでています。 「1970年大阪万博がつなぐインドネシアとのきずな」となっています。 ご興味のある方はごらんください。 現在の私たちの仕事の原点が、この万博にあったのですが、そこは放送されるかどうか微妙です。 参考 日本万国博覧会と木のかかわり https://wood.co.jp/12-product/expo70wood/
アマゾンからの執拗な勧誘で、根負けしていまい、5月から少しづつ商品を出展しています。 アマゾンは楽天、ヤフー、オンラインショップと販売方法の概念が異なりますので、当社としては慣れるために少しづつ商品を出展することにしました。 また普通このようなネットショップの場合1000点以上掲載しないと、貧祖に見えるため、うまく運営できません。それを現在の登録20点未満ですから慎重すぎますよね。 さて5月分から課金が始まりましだ、1個も売れず、そのうちにと思っていましたが、とうとう9月中まで、売り上げ0でした。毎月の課金支払いを経理に提出するのが辛かったです。10月から商品が少しづつ売れ出しました。 価格は楽天、ヤフー、オンラインショップと共通にしています。 先日NMSビスを登録したところ、スグに売れまた。登録して2~3日で売れるのは初めてです。 そこでPRです。 やはり当社のデッキ用ハードウッド材専用のビスはデッキDIYする方には認められていることを認識しました。また、この商品だけが、他社ウッドデッキ販売ショップへも供給しています。 ウリンなどの硬い木材は通常のビスは使えません。私たちは日本で手に入るすべてのメーカーのビスを試しました。満足に使えるものがありませんでした。そこでウリンなどの木材特性とビスの性質、物理力学などの観点から形状・材質を考え、親しいメーカーに実験製造、試行錯誤して完成したのがNMSビスです。現在販売されているハードウッド材専用ビスの中では最も折れにくいビスとして評価されています。実験写真もご覧下さい。 長さ41ミリ、52ミリ、65ミリ、75ミリの4種類でそれぞれ100本入+ビット1本付きです。価格は税込み1870円、2300円、2900円、3300円です。 参考 https://wood.co.jp/0-products/4-part/
ウッドデッキ製作の季節が終わろうとしています。寒い日に屋外でDIYするには辛いですから。それでも毎年それなりの数の人達が挑戦されます。ちなみに当社のキットデッキは季節によって、出来栄えが変わることがありません。例えば真夏の炎天下の時と、寒い日に作った時などと極端な温度差ですが、同じように完成します。これが近年増えてきた人工木材(樹脂木)ですと変化します。真夏では長さ方向に伸びますので、精度があやしくなります。それに熱伝導率が高いためとても熱くなり、ヤケドする恐れもあります。 話が少しそれました。今年最後のキットデッキのPRです。 キットデッキの種類は5シリーズ、1131種類ありましたが、そのうちの「キットデッキミニ」の生産は終了しました。来年からは4シリーズ、1128種類で販売いたします。樹種はハードウッド(広葉樹)として、ウリン、イタウバ、アマゾンジャラ、ソフトウッド(針葉樹)としてレットシダーです。国産材のスギやヒノキについては公共工事や個別の樹種指定工事などで数多く使っていますが、耐久性や木材性質などで、DIY初心者にはなじみにくいと考えております。しかし当社では日常的にスギ、ヒノキのエクステリア工事をしておりますし、たえず研究していますので、近い将来国産材を利用したキットデッキの発売可能性があります。 さて当社のキットデッキの高い評価の秘密は、作成者の方が下さる感想やコメントに現れています。 多くの方の共通の感想は、「自分でも本当に作れるのか心配だったが、すばらしいものが完成した」また 個別には「マニュアルがわかりやすい」、「制度が高い」、「よく考えられた商品だ」、「すべてのモノが揃っている」などの意見も多いです。 すでに多くのユーザーが存在しますがメーカー冥利につきるのは、2台目のご注文だったり、15年前から20年前のお客さまのリピート註文だったりすることです。
当社が製造販売する商品で最も低価格帯の商品を今日はご紹介しましょう。それは木製キャンバーです。 この商品は昭和の時代から生産している数少ない商品のうちのひとつです。三角形の楔型をしたもので、昭和の時代はトンネル工事などの岩盤を支える木材の隙間調節に使われていました。 帯のこを利用してひとつひとつ手作りで作ります。そのため表面は鋸目(のこめ)が残った荒い仕上げで精度は±5ミリぐらいありました。木材の残材を利用して帯鋸に当てて切断するので危険でもありました。 現在では作り方はまったく異なり、各種の加工機械で作りますので、精度も上がり、表面も滑らかです。 当社ではこれらの製品は3つのタイプに別れます。 1.「普通キャンバー」 土木・一般のキャンバーで形によって7種類あります。制度は+-1ミリ程度。 2.「高精度・堅木のキャンバー」 ハードウッドを利用したもので、精密に仕上げます。 3.「特殊キャンバー」 鉄道や車などの止めに利用、金具やロープがついています。 これらのキャンバーの中でよく売れるのが 『キャンバーSS』です。価格は40個3300円ですから1個あたり82.5円です。当社で最も安い商品となりますが、 「アマゾンのロングテイル」を校正する商品です。 楽天、ヤフー、アマゾン、オンラインショップで販売しております。 https://wood.co.jp/0-products/6-camber/
過日の取材で1970年万博当時の音が欲しいと・・。 万博の時に録音したカセットテープを保存していましたが、カセットテープレコーダーがありません。 それでネットで調べましたら、カセットから音楽ファイルに変換してくれるカセットテープレコーダーがありました。価格は4000円ちょっと、中国製ですから、本当に使えるのかどうかわかりません(過去に何度か失敗)。2~3個のカセットだけ再生できたらいいと思い、ネットで購入しました。 現物を見ると、子供のおもちゃみたいです。外観のボタン、蓋を開くと銀色のプラスチック製でモーターはむき出し、だまされたかと思いました。 それでも、接続し、ソフトをPCに入れて、テープを入れましたら、驚く事に。 きちんと音楽ファイルに変換し、音が流れてきます。よくよく見ると構造的に余計なもの省き、実用的に作ってあります。70年代のディスコ曲、会話録音、実況録音などを次々と音楽ファイル(MPG3)に20本以上変換しました。中国製品と馬鹿にした私の認識は完全に誤っていました。こんなに安価で確実に変換してくれるのは、脅威でもあります。変換ファイルをユーチューブに投稿しました。アンコロン演奏です。 https://www.youtube.com/watch?v=alDvHslZ20I
先の四国巨樹巡りでぜひ訪問したかった木のひとつがこれです。香川県観音寺市にある「生木の地蔵楠」といいます。 樹約1200 年と推定されたクスに建物がびったりと立っていますね。外から見ていてもわからないのですが、建物内に入ると、その構造がよくわかります。クスの樹体内に身長150cmの地蔵尊が彫り込んであります(下の写真)。 https://wood.co.jp/8-ju.../kyoju/kagawa/ikikijizou-kusu.html
さきほどまでNHKの取材がありました。1970年の大阪万博に関するものです。 朝の9時半からですから、ちょっと大変でした。 副鼻腔炎になったものですから、鼻声ですし、お腹の調子は良くないし。それに緊張しすぎたせいか、脚がいまだに引きつっています。 でも、人生で一番楽しかった時期を思い出すはいいものですね。テープレコーダで録音したカセットが残っていて助かりました。 それにしてもロケバス2台で7人のスタッフと機材持ち込み、そりゃ、テレビはお金がかかりますね。放送日はまたupします。 YouTubeに昨夜UPしました。簡単なものですけど。 https://www.youtube.com/watch?v=alDvHslZ20I 写真は21歳、万博終了日のインドネシア館パーテイです。「館によく通った賞」みたいなものを関係者外なのにもらいました。
愛媛県西条市丹原町にある「土居の大楠」です。推定樹令1000年。亀の背中から幹が伸びたように見えます。撮影時はあたたかかったのですが、今日は一転寒くなり暖房つけています。https://wood.co.jp/8-jumoku/kyoju/ehime/doi-lusu.html
今朝の45分の徒歩通勤では汗をかき、会社で着替をしなければならないほどに、11月だというのに異常てす。写真は愛媛県東温市の「北吉井のビャクシン」国指定天然記念物です。https://wood.co.jp/.../kyoju/ehime/kitayoshii-byakusin.html