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2019年6月に掲載したもの

デッキ /中川木材産業 2019年6月28日

ウッドデッキ設置後の土地の沈下について。 必ずある土地の沈下は、結論は、束と束石の間にゴム板などを詰めたら問題なくなります。 ただしこれは大引きと床板が頑丈に一体化されていることが前提です。 写真の図のように、大引と床板が一体化していますので、デッキ上に重いものが無い限り、沈下した束石と束にはスキ間が生じます。 ここにゴム板を詰めるか、束石を取り除いて、土を埋めて、再度束石を戻したらいいのです。 一般によく販売されている、正方形のユニットタイプのものは、約90センチごとに細い金具で連結されているだけですから(図Aが)、荷重に耐えられず下がります(図B)。 ユニットタイプのウッドデッキを設置するのでしたら、土の地面ではなくで完全にフラットな厚いコンクリートが必要です。 また、90センチなどの短い板を用いた四角形形状のものはウッドデッキではありません。スノコになります。ウィキペディアのウッドデッキの定義でも、木材は長いものとされています。

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 基礎の水平/中川木材産業 2019年6月26日

前回のお話は水平をとることが困難で、これに気づいていない人が多い、でした。 そして、もうひとつ誤解があります。 それは水平にするために『束石の高さをみんな同じにする』です。 でもこれは不可能に近いことです。 専門業者がレベル機器、測量機器を利用してのみ出せるものです。 しかも前回も書きましたが、土地というのは必ず沈下します。しかも沈下の具合はどの束石も一緒ではないのです。 束石の下の土地の内容によって、沈下がひどいものもあれば、それほどでもない場合もあります。 束の設置に時間とエネルギーをとられる必要はありません。束石は指定の場所にポンと置くだけでいいのです。 束石ごとの高さの差が出ますが、調整束があれば、床板は完全に水平がとれます。 設置後の地盤沈下問題については、次回ご説明します。 写真はキットデッキの初期のころのお客様のものです。このようなお声が多かったものですから、調節束(前回の写真)を開発しました。 当時の原文のまま掲載します。 山梨県 Yさん  組立時間/基礎2日 組立6時間(1人) お世話になります。皆様がおっしゃていた通り、基礎の水平を出すのがとても大変でした。材料が到着する前に基礎だけを 仕上げてしまおうと思いまず手をつけました。我が家の庭はかなり傾斜があったので 1つ1つの束石を設置する都度、家に向かって縦、横の水平をとって行きました。しかし、いざ材料が到着し大引を置いてみると水平が狂っており、また束石を掘り返す という繰り返しでした。最終的には、ゴム板をホームセンターで購入してきて誤差を修正するという方法をとりました。我が家のウッドデッキ購入の目的は、快適な居住空間の延長を戸外に 設置するということでしたので、ある程度の割り切りで結果オーライです。基礎の水平がだせれば貴社のキットはすばらしく、あとは組み立てマニュアルどおりに仕上げるだけでとんとん拍子に 完成しました。今では休日のブランチをデッキの上で楽しんでおります。ありがとうございました。

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デッキ面を水平にする /中川木材産業 2019年6月24日

ウッドデッキを作る場合に一番の問題、あるいは難しいものはデッキ面を水平にすることです。これを水平にするというのはその下にある木材・大引きを水平にしなくてはいけません。つまり大引きを水平にいることが一番の問題なのです。プロの大工さんでも一番神経を使うところです。 このことを理解していないデッキ製作挑戦者やウッドデッキメーカーがいまだに多いのです。 したがってユニットタイプのデッキは作り方のイラストや写真で見ると、製作が簡単そうに思いますが、いざ設置をすると水平が出なく、隣のユニットとの間に段差が出てしまいます。 では、ユニットでなく束を調整して、大引きを水平にするウッドデッキの場合はどうでしょうか。 デッキを設置する場合の地面は、コンクリートのたたきであっても勾配があったり、土の地面は厳密には凸凹で、地盤沈下が必ず起こります。束石を設置したあと、それぞれの束石から大引きまでの長さが異なりますが、当社ではその寸法にカットして出荷しています。計り間違えば大変ですね。 また、当社オリジナルの調整束を利用すると、それぞれの束で調整ができ大引きの水平がいとも簡単にできます。金属製の調整束も販売されていますが、使いやすさ、強度とも当社の比ではありません。 写真はオリジナル調整束です。

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 足場板/中川木材産業 2019年6月21日

今日は足場板の話です。 ビル、橋、高速道路、高架鉄道などの建築・建設現場では作業の足場確保のために「足場板」を使います。ここでは木材の足場板についてのみお話しします。 どのような木材を利用するかと言えば、落葉松(カラ松)、スギ、合板の3つが代表的なものです。 ただカラ松は重たいのであまり使われなくなりました。昭和の時代は合板足場板の全盛期でしたが、 戦後植林したスギ材が伐採できるようになり、スギの足場板が価格的に優位になり、足場板と言えばスギ製というのが当たり前になりました。 何度も利用し、安全性が確保できなくなった足場板は焼却処分するのがあたりまえでした。 しかし、中古足場板をインテリアなどに利用することが5-6年前から増えています。 当社でもゼネコンさんに販売した足場板を、使用後回収して、当社工場で再加工します。 ビス、釘抜き、塗装剥がし、洗浄、サンダーかけ、乾燥と商品となるまでに手間と日数がかかります。 インテリア以外に写真のような家具を素人の方が作ります。 中古足場板は加工度や品質に応じて、6シリーズ、26種類あり、楽天、ヤフー、オンラインショップで販売しています。https://shop.wood.co.jp/shopbrand/html/page37.html/ ウッドデッキ以外にもこんな仕事もしています。

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 /中川木材産業 2019年6月19日

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ウッドデッキ完成 /中川木材産業 2019年6月17日

キットデッキの購入された方からメールと写真が届きました。ご紹介します。 ウッドデッキ完成しました‼ 大人二人で組み立てました。 アマゾンジャラは板が本当に固く、ドリルの歯を三本折ってしまいました。 基礎は束石を土の上に置いただけでしたがデッキを組み立てると重さで安定しました。 作業は2人で束石の配置に1日、デッキの組み立てに1日。 インパクトドライバーはホームセンターで300円でレンタル、ドリルドライバーは14vのものを使いました。 ネジ穴をあけるのに苦労しました。 頑張った甲斐あって、素人が作ったとは思えない立派なデッキが完成しました。 子供が喜んで日なたぼっこをしています。

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 /中川木材産業 2019年6月14日

当社にウッドデッキを施工依頼の相談があり、キットをお勧めして、ご自分で製作する方は結構多いです。なんといっても予算が圧倒的に安くなるからです。 でも、キットデッキの購入予定の方が当社が施工するという話も時々あります。 このお施主様は、相談を透けると大きさが14㎡もあります。束石設置だけでも重労働になります。 それで施工を進めしました。 それでお客様は近くのホームセンターの施工と比較検討され、当社が施工することになりました。 愛媛県だったので出張経費を負担してまでご依頼いただけたことは大変ありがたいと思います。担当者は誇りに感じ、この仕事をしていて幸せを感じたとのこと。誠心誠意施工をしてきました。材質はウリンですから、人工木材より耐久性はあります。

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 アマゾンジャラのウッドデッキ/中川木材産業 2019年6月12日

最近のお客様からのメールをご紹介します。 当社では水平が簡単にできる、オリジナル調整束付きの組み立て式のウッドデッキはソフトウッド利用の「ラクーナ」とハードウッド利用の「アマジンジャラ」の2種類を発売しています。それぞれ大きさは276種類、309種類あります。 千葉県のYさんの体験談です。 新築してウッドデッキの設置を検討して色々調べてきて4年も経ってしまいました。 やっと見つけたのがアマゾンジャラのウッドデッキでした。 そこで中川木材産業さんの、キットデッキを見つけ注文しました。 最初は少し不安でしたが、庭の芝を剥がして整地をして束石の設置がちょっと時間がかかってしまいましたが、調整束のお陰で後はスムーズに組み立てられました。

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 束石/中川木材産業 2019年6月10日

今日は当社のキットデッキをご購入された方からのメールです。 神奈川県 Kさんです。全文そのまま掲載します。 素人で始めてのDIYにもかかわらず、問題なく組み立てられました。キットの組み合わせでは無く別注で設計を起こして頂いたのですが、素人の的を得ないしつこい質問メールにも根気良く丁寧なご説明を頂きました。おかげで、当初「不安なので妥協して単純な形の方が・・」とも思っていたのですが、思い切って理想の形状での施工に踏み切ることが 出来ました。また「手摺のデザインはデッキHARDのものがいい」と言う希望に対しても、リリース前にも関わらず類似新商品を適用して頂きました。組み立てに関しては、やはり皆さんのコメントにあるように束石のレベル出しが一番苦労しました。束の上に大引が乗る構造のためレベル出しがシビアですが、少ない材料で強度も理想で、その後の組み立てが楽になるための設計と思いますので、「ここだけがんばれば」と割り切るしかないですね。出来上がりは格好だけでなく、とてもしっかりしたものでした。あと、手摺がとても良いです。特許を取得されている構造のおかげで組み立てが簡単にも関わらず丈夫で、何より金具が見えないのがかっこいいです。更に新商品の横ストライプmixははやりのデザインなだけでなく、想像するに組み立ても他のデザインより簡単です。お薦めです。中川木材さんの商品・サービスは、がんばって自作してみて本当に良かったと思えるものでした。ありがとうございました。

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バタ角 /中川木材産業 2019年6月7日

昨日、本日と大阪インテックスでにて「関西エクステリアフェア2019」が開催されていて、当社の所属団体も出典しています。当社のスタッフもアテンドしています。 さて、本日は仮設用木材のお話をします。というのは最近バタ角の注文が多いのです。 バタ角は一般的には4メートル、3メートルが多いのですが、どうしてなのかわかりませんが2メーターの注文ばかりです。 このバタ角ですが、なぜバタ角というのでしょうか? ゼルコン、土木、仮設材木材販売業者などの業界用語になっています。 バタというは端太です。バタ角は端太角とも書きます。端太は端(はし)の意味で、太(た)は丸太のことです。つまり丸太の端で取れる木材ということです。 イラストをごらんください。 丸太を製材していると外側は丸みがついた角材になりますね。きちんとした角材は正規の価格で販売し、丸みのついた角材は価格が優先する土木用木材として安く販売されるのです。 住宅用でる丸みのある木材はお施主様の手前もあり、利用不可ですが、土木資材であれば、工事が終了すれば取り除くので、丸みなどは関係ありません。 ゼネコンさんの若い現場主任の方が、「バタ角を注文したら丸味がついている」とクレームがあることがたまにあります。そのような時にはこの話を丁寧にしております。

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 キットデッキAタイプ/中川木材産業 2019年6月5日

6月より当社の会社新年度です。今期もウッドデッキ、木製フェンス、塀、その他屋外の木造施設でがんばりたいと思います。今期も新商品を発売予定ですが、今日は当社として初めて一般向けに開発したウッドデッキをご紹介します。 1.最初に施工した例  1979年、戦後植林した木の間伐時期になってくるときでした。そのため間伐材を利用を考えましたが、住宅内部は無理と判断し、屋外に利用を求め、おそらく日本で一番最初にウッドデッキを作りました。ウッドデッキの使用感覚、利用方法も当然経験がないまま、カナダ、米国のデッキを参考にして開発しました。間伐材自体がまだ細い時代でしたので,板材や角材はとれず、太鼓挽き(丸太の上下のみ製材)の材でした。樹種はヒノキです。後のウッドデッキ施工に大変参考になったものです。 2.キット製品  1991年に開発した、一般の方が自分で作るウッドデッキを発売しました。これもキット商品としては日本で一番早いと思います。商品名「キットデッキ Aタイプ」といい、木材はレットシダー(無地材)です。このときの特長は 「カナヅチ、ノコギリ、メジャー」があれば誰でも作ることができるというものでした。事実水平が簡単にできるものでした。そしてデザインがすばらしく、現在でもスマートに見えます。しかし欠点もありました。それはテスリで、強度的にも弱く、耐久性も不安がありました。2年後に発売したBタイプはこの欠点を完全に克服した特許構造のテスリとなりました。

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完全リューアル施工例 /中川木材産業 2019年6月3日

当社の完全リューアル施工例をご紹介します。 お施主さまが新築時に標準設置されていたウッドデッキが6年経過後、床板を踏み抜いてしまうような状態になったため、当社に完全リューアルのお話がきました。 でも6年で腐ってしまうとは残念な話ですね。 材質はSPF材です。住宅の構造材にも使われるカナダ、米国産の木材でホームセンターでも販売していますが、屋外で使うことは誤っています。 一時期、DIYの雜誌などにもこの木を使ったウッドデッキを製作の勧めがありました。 このようなことがあるので、一般の人は「木はすぐに腐る」と思ってしまうのです。 旧デッキの撤去は簡単だったそうです。なにせ腐っているのでスグに引き抜けたらしいです。 住宅壁には朽ちた床板の木材部分がこびりついていました。これもいけませんね。当社施工では基本的に壁から若干のクリアランスを設けて床板を貼っています。床板と壁がくっついていると、壁を伝った雨水が溜まってしまい、ウッドデッキにとっても、建築にとっても良いことではありません。 束石は既存デッキのものを使用しました。このような場合、既存基礎に合わせて設計、施工すると、余計にに部材や手間が増えることが多く割高になってしまいがちですが、今回は一部束石の場所を移動したぐらいです。水平もほぼ合っており、基礎に関しては先の職人さんは優秀な施工をされていました。 さて、このお宅ではウリンを利用しましたので、おそらく住宅よりも長く耐えることでしょう。

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 /サンゴジュの花/中川木材産業 2019年6月27日

通昨日お話した通勤途中のサンゴジュの花を近くで撮りまし た。2-3ミリの小さなものです。

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黄色い花/中川木材産業 2019年6月26日

通勤途中の街路樹にサンゴジュの木が5、6本あります。夏になればサンゴのよな赤い実が頭上に見える特長のある木です。これからの季節が楽しみです。でも葉っぱはいつも虫に食われて穴だらけ、これも特長のひとつでしょうか。そんな中初めてこの木の花を見つけました。クスノキと同様小さいもので、よほど注意しないと見つけることができません。写真を掲載しても写真映えしませんので、いつもの小径の花をupします。

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 アジサイ/中川木材産業 2019年6月24日

通勤途中のいつもの小径にはいろんな種類のアシサイが咲き誇っています。雨あがりなのか、色があざやかですね。今週もよろしくお願いいたします。

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 クレオメ 2019年6月21日

写真家の五海(いつみ)ゆうじ先生がなくなりました。 ネットでの写真指導のパイオニアであるPHOTODAYが立ち上がった時に会員になり、花撮影の講座で 2期、いつみ先生のネット生徒になりました。数度お会いして直接指導や飲み会もしました。同年齢です。写真は2014年9月23日に初めて指導してもらった記念写真です。 先生は、 1.もっと寄ってみよう 2.花(被写体)の位置を変えてみよう 3.被写体をよく見ているね 4.露出がいいね などのサジェスションと評価をいただきました。それまで花写真を撮ったことがない私でしたが、先生の指導のおかげで、わりと思うように撮れるようになりました。 もうお会いできないと思うと、残念です。この2-3年は私も忙しく、先生の指導も受けていなかったことが、心残りです。

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ハスの花 2019年6月20日

今朝は車で家を出て、いつもの小径近くに駐車し、昨日のハスを撮った後、そのまま車で出勤しました。 遊歩道を歩いている間、黒猫チョビは車の中でお留守番、早朝の三〇分くらいだから出来ましたけど、夏の日中なら動物虐待になりますね。

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 ハスの花 2019年6月19日

いつもの小径にはひとつの瓶が置いてあり、毎年いくつかのハスの花が咲きます。今年の最初の花です。 今朝はこれを狙って撮っていましたら、写真のつぼみのところがパクンと勢いよく開きました。初めて開く瞬間を見ました。何かいいことあるかな。

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 青いアジサイ/中川木材産業 2019年6月17日

久しぶりに通った、いつもの小径。今朝の青いアジサイです。

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 /インドネシイア館アンクルン演奏 2019年6月14日

先の友人が訪ねてくれたおかげで、大阪万博当時のことを思い出します。 協会職員をしなから、毎日インドネシア館に通い、言葉を憶えました。 約50人の芸能人が毎日、何度もジャワ、カリマンタン、スマトラ、バリなどの踊りなどを公演していました。 写真は竹楽器のアンクルンで、この竹オーケストラも毎日公演ありました。揺らすと、1つでひとつの音階だけ鳴り、ひとり2台持ち、多人数で全体として音をだします。 インドネシア館の音響性能が良かったのか、その後にお祭り広場、日本での公演、インドネシア、レコード、CD。ユーチューブなどで聞きましたが、このパビリオンでも演奏が一番すばらしいものでした。それはそうですね、当時のインドネシアで超一流の人たちが選抜されてきたのですから。 左端の人、バリの踊り子ですが、後にバリ島観光時、土産物屋でみた絵はがきはほとんど彼女がモデルでした。またタクシーに乗ると彼女の名前だけで、自宅まで案内してくれました。

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 万博49年ぶりの再会/中川木材産業 2019年6月12日

49年ぶりの再会。大阪万博時、インドネシア館には延べ300名以上もの人たちが勤務していました。会場近くの吹田市山田にはプレハブ2階建ての大型宿舎があり、常時100人以上のインドネシア人が共同生活し会場に通っていました。六畳一間、2人部屋の生活はきゅうくつだろうと思っていました。 しかしこれほどの人数の派遣は、ぜネコンの鹿島の協力があったとしても、当時開発途上国であるインドネシアは相当な力を入れたと思います。 来日の人たちは当時それぞれの分野のトップグーループで、会期終了あと、後年には役人、軍隊、芸能界、伝統芸能、美術、大学、企業などでトップや成功しているが多いです。 再会したニィヤルさんはインドネシア国内から選抜された20数名の躍り子の一人として全期間来日し、主にスマトラの踊りを毎日講演していました。 駐車場から太陽の塔までおよそ2キロ。彼女は足が悪いのか歩きにくそうですが、感激している様子。時折子供達に説明をしています。(でも子たちはあまり関心が無いよう) インドネシア館跡で、プレートをみたり反対の湖前に佇んだりしています。 そのとき、独り言が聞こえました。日本語なら、「私がいちばん輝いていた時代、私が一番幸せだった時」 この言葉はおそらく私や当時万博で働いていた人に共通することです。

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 インドネシア館ホステス/中川木材産業 2019年6月10日

今週もよろしく。 先週の続きですが、 49年ぶりに会えると思ったインドネシアの友人ですが、連絡が取れません。今日と明日は大阪にいるのは間違いないのですが。昨日から電話しているのですが、つながらないのです。2日前にほんの2-3数秒つながり、声が聞こえたのですが、かけ直すと言われたたきりです。日本に行くから会いたいとの連絡で楽しみにしていたのです。電話してもプ・プ・プと3回で切れます。何か制限があるようです。それでジャカルタの友人を通して連絡取り直しています。間に合うかな。 写真は彼女が写った写真です。1970年万博・インドネシア館の正面玄関でスハルト大統領の来館前で待っている時をとりました。右は館長のクスマさん。

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キンシバイ 2019年6月7日

今朝はいろいろありました。 1.今朝の朝食中に家内からおめでとうと言われ、  うん! 誕生日は過ぎたはずだったけど。。。 ウチらの結婚記念日よ、と 44年間、よく頑張りました。 2.大阪万国博覧会時のインドネシア館の友人が、今から日本に行くとのメッセージがいきなりFBに届きました。共通の友人が連絡してきました、それで書かれている番号に電話して48年ぶりに話をしましたが、うまく言葉がてできません。長いあいだ使ってないので仕方がないですね。来週再開出来そうです。ポケトーク使おうかな。

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夜のアジサイ 2019年6月6日

夜のアジサイ。神秘的です。

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アジサイ 2019年6月5日

今朝のアジサイ。

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アジサイ /中川木材産業 2019年6月4日

いつもの小径にアジサイが咲き出しました。いろいろなアジサイがあるようですが、詳しいことはわかりません。どのように可愛く、あるいは綺麗に撮るかが興味あるところです。今朝の白いアジサイです。

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 /中川木材産業 2019年6月3日

6月になり、地味に一歳年齢が増えました。また会社も6月から新年度スタートです。決算や前期の商品販売分析やら、今年度の経営計画などで多忙になります。写真はキンシバイ。

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