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2022年10月に掲載したもの

 /中川木材産業 2022年10月31日

ウッドデッキ施工担当者のプログから引用します。 お客様が組みているキットデッキにはリピートのお客様がけっこういます。 しかし今回のご紹介は当社施工のお客さまのリピートです。 8年前に施工させていただきました。写真②③です。このデッキがに腐ったり、不具合があっての再注文ではありません。 あらたな家へ引越され、そこから新しいご注文をいただきました。 このことは当然担当者の気持ちは高まるものです。でもさらに担当者や当社にとってうれしいことがありました。 じっは引っ越しのあと、前の家を賃貸もしくは販売するためにハウスメーカーさんに査定依頼されました。 すると、驚くことにウッドデッキは施工7年も経ているのにも関わらず、 メージアップや防犯対策として、このウッドデッキが査定額アップに貢献しているとのことでした。 担当者はお施主さまからこの話を聞いた時、一瞬鳥肌が立つほどの感動をしたとの事です。 http://wooddeckblog.blog44.fc2.com/blog-entry-1928.html

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 /中川木材産業 2022年10月19日

本日はウッドデッキ施工の担当者のブログよりダイジェストします。 奈良県O様のお宅に間口4400mm✕奥行1800mm、手すりH800mmの大きさのウリン材を利用したウッドデッキを作りました。 建築L字壁面と境界フェンスに囲まれたスペースにはめ込む形のウッドデッキです。 無駄のないオーソドックスなウッドデッキになります。 奥行1800mmという寸法は、床板の歩留まりや構造の配置の効率がよく、コストパフォーマンスが抜群です。 昔から日本では建築材も2メートルか3メートルが基本で、2メートルでは実際に使うのは1.8メートルでした。 これは90センチ角が住宅設計での方眼紙の一ますのようなもので、90センチ単位で長さも一区切りになるからです。 1.8メートル、2.7メートル、3.6メートルなどが長さの3つの基本尺度となっています。また木材は原則として短いほど立法当たりの単価が安くなるので、1.8メトールが単価的にお得となります。(原則的な話で海外産や特殊な木材はこの法則が当てはまらない場合もあります) このお家のデッキは間口は十分な広さ、奥行きは広すぎず狭すぎず、お庭との適度な距離感です。 境界フェンスの柱部分を切り欠き、横板いっぱいまで床板を伸ばしています。柱面で止めておけば楽ですし、きれいにおさまりますが、横板との間に隙間があくと物が落ちてしまいます。 その他担当者の工夫が書かれています。ご興味のある方はぜひご覧ください。 http://wooddeckblog.blog44.fc2.com/blog-entry-1924.html#more

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 /中川木材産業 2022年10月18日

当社が製造するお客様が作るウッドデッキは、組立て材料一式の「Kit キット」と「きっと出来る」のキットを兼ねた「キットデッキ」というプランドで製造販売しています。 現在5シリーズでサイズこどに合計1000種類以上があります。DIY未経験の方にとっては、自分で作るのは不安や心配があるので、当社では購入されたお客様の感想や体験談をホームページに掲載しています。 1000名以上方のお話を掲載しています。 これからウッドデッキを作ろうとする方は、当社製を購入するかしないかにかかわらず、役に立つ話が数多く載っていると思います。 今回は画面コピーをスマホ版のように撮ってみました。

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 /中川木材産業 2022年10月12日

現在ウッドショック中です。 本来のウッドデッキは天然木材がその構造のほとんどを構成しています。そしてその木材はほとんどが海外から輸入されたものです。国産の木材では一般の住宅にはさまざまな理由でよくないのです。公共工事では国産材を利用することが多いのですが。 当社では国産材を使う公共工事のウッドデッキも海外産の木材を買う住宅用デッキのどちらも生産、施工していますので、よくわかります。、 ウッドショックで輸入木材の価格が通常の2倍以上の価格になっています。 特にカナダ産のレッドシダーはアメリカでもカナダでも人気があり、現地の価格は3倍になりました。 現在は少し値下がり気味ですが、それでも倍以上です。 その輸入価格をそのまま商品に転化すると、一般の方にはとても買える価格ではなくなります。 しかし幸いなことに弊社には2年分の素材在庫を確保していますので、現地の価格が下がるまで、新規の輸入や仕入れはストップし、何とか販売価格を据え置いています。 そのためキットデッキはお買い得商品です。 さらにそこにお客様からこのようなキットデッキ施工例(リンク先をごらんくださいhttps://wood.co.jp/deck/example/c481/)の感想文を頂くと、メーカーとしても利益だけではない喜びがあります。 キットデッキのコンセプトは、「一般の方が失敗しないウッドデッキ」です。 また、第2コンセプトは「DIY初心者が作ってもプロ以上」です。 プロの業者に施工を注文されるよりも、キットで組み立てる方がより良い商品ができる。 その典型的なお客様の施工例です。

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 /中川木材産業 2022年10月 8日

今日は木の日です。 例年のことですがこの会社公式ページでも木のPRをさせていただいています。 今から2025年が待ち遠しいです。というのは万国博覧会が大阪であるからです。 1970年に日本で最初の万国博覧会が大阪・千里で開催されて大成功したのはご存じでしょう。 このページ担当の私は当時協会職員をしており、毎日が楽しかったのを昨日のように思い出します。 お祭り広場の担当でしたので、芸能人や海外からの芸人、参加者が連日入れ替わりますので、毎日が刺激のある時間でした。 ただ木材についていえば海外のパビリオンは木材を多用しているのに、日本関係ではほとんど木は利用されませんでした。 非常に寂しく思った記憶があります。 ところが、先日公開された会場のパース図を見て驚きました。 巨大リングがあります。しかもオール木造です。大屋根も兼ねています。 70年の万博会場で日陰がなくて困った経験がありますら、これは大変有効だと思います。来場者としてはありがたいですね。 会場は千里の時の半分で、その周りをリングが通っているので、前回よりも歩きやすい・移動しやすいと思います。リングの四分の一ほどが海に突き出ていますので、リング内の会場では、きっとショーがあると思います。きっと日本の木を使うと思います。 木の香がする空間になると思います。(先の万博ではいい香りというものがあまりなく、夏の間あちこちで悪臭があり嫌な思いがありました) 木のボードウォークのリング、今から期待感がいっぱいです。 写真提供:2025年日本国際博覧会協会 Provided By: Japan Association for the 2025 World Exposition

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 /中川木材産業 2022年10月 2日

当社のウッドデッキの施工例とその施主さまよりお寄せいただいたご感想を紹介させていただきます。 ------------------------------------------- 当初安価な材料で、自分で組み立てようかとも思いましたが、 ショールームで実物を見せていただき高価ではありましたがウリンにしたくなりました。 ⁡ また、設置場所が変形地でもありましたので設計、施工共中川木材産業さんにお願いすることにしました。 ⁡ 工期も短く寸法も合わせていただいたので立派に美しく仕上がり大変満足しています。 ⁡ 秋になる前に作っていただいたので、気候の良い日に朝食や夕食を外で食べたり、夕涼みに使ったりと今から楽しみです。 ⁡ 大切に使わせていただきます。 ⁡⁡ ------------------------------------------- 写真を見ていただきますと、きっちりと施工されているのがおわかりいただけるとおもいます。 これが中川木材産業基準です。

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 /中川木材産業 2022年10月31日

先週まで宮崎にカーフェリーで木材団地の全員例会と植物園・巨樹撮影、福島・郡山に木材産業振興大会出席と巨樹撮影と慌ただしくしていました。 木材林業関係の昔からの友人や林野庁関係の方々とも再会できました。偶然の出会いもあり、有意義でした。 宿泊地で共通しているのは4時起床、4時半出発で朝が二カ手な私はちょっと辛いですが、目的地につけばその苦労も報われます。 写真は、郡山でレンタカーを借り磐梯熱海温泉に行く前に立ち寄った伊達郡桑折町の「万正寺の大カヤ」(福島県天然記念物)です。

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 /中川木材産業 2022年10月27日

猪苗代湖にいます。モヤで湖面が見えません。

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 /中川木材産業 2022年10月24日

宮崎に3日間行っていました。カーフエリーを利用して愛車で椎葉村、五ヶ瀬町、青島などを回りました。植物園、巨樹撮影、業界団体の総会などです。驚いたのは近畿の山と異なっていたことです。写真は東臼杵郡あたりの山ですが、人工林、伐採跡、植林後数年、照葉樹林・広葉樹と様々な樹々に覆われています。外国の景色みたいです。

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 /中川木材産業 2022年10月21日

1.若い時には大型の貨物船によく乗船しましたが、今日、宮崎カーフリーの新造船に愛車とともに乗り込みます。新しい船は心地よいので、楽しみです。 2.昨日お昼の散歩時にお茶の木の花が咲いていました。普段なかなか見ることができないですね。ワタノキも白い実(コットンボール)がたくさん付いています。

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 /中川木材産業 2022年10月20日

昨日のワタノキです。錦織公園

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 /中川木材産業 2022年10月19日

今日は海外旅行の日です。旅行会社や海外旅行愛好者などが制定。遠(10)くへ行く(19)の語呂合わせだそうです。前々回フィンランドのポルボーの写真をUPしましたが、また行きたいところとしてブルージュ(ベルギー)があります。運河めぐりのボートは小さいので貸し切り状態で、日本語のアナウンスを流してくれました。時々運転手が「あたまちゅうい」と言います。3年前に行きましたが、これ以後海外旅行はしていません。2分程度の動画です。

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 /中川木材産業 2022年10月17日

今週、来週はいそがしくなります。宮崎に愛車(フリー利用)で3泊4日、福島・郡山に2泊3日と会社業務と植物園、巨樹撮影にいきます。たっぷり時間があると思うと時間配分誤りますので、GoogleMap多用します。 通勤途中いい香りがすると思ったら、金木犀。

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 /中川木材産業 2022年10月14日

趣味のひとつに海外旅行があります。渡航の手段としては団体の見学・研修、会社の仕事や社員旅行、個人旅行など様々な方法がありますが、3年前のオランダ・ベルギー旅行を最後にどこにも行けてません。旅行行けないストレスが私や社員にたまりつつあります。 5年前の今日の写真です、フィンランドのポルボーです。もう一度行きたい。でもロシアに近いので行くなら落ち着いてからと。

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 /中川木材産業 2022年10月11日

日曜日にUPしたつもりだつたのですが、失敗しました。 前回の続きです。2025年の万博には巨大な木製リングが会場を取り囲みます。 世界最大級の木造施設になるのではないでしようか。 きっと国産の木材を使うでしょうから、日本林業にもより夢を与えてくれます。 写真提供:2025年日本国際博覧会協会 Provided By: Japan Association for the 2025 World Exposition

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 /中川木材産業 2022年10月8日

今日は木の日です。例年のことですがこの日前後は木のPRをさせていただいています。 昨日も書きましたが、地球温暖化と木材についての関係はようやく一部の知識人に理解されるようになりました。 でも、一般の人の理解度は欧州米国加豪ニュージランドなどより遅れていると思います。 1970年の日本万国博覧会の時代は海外のパビリオンは木材を多用しているのに、日本関係ではほとんど木は利用されませんでした。 非常に寂しく思った記憶があります。 ところが、どうでしょう、今度の万国博覧会。テーマのことはさておき、公開された会場のパース図を見て驚きました。 巨大リングがあります。しかもオール木造です。大屋根も兼ねています。70年の万博会場で日陰がなくて困った経験がありますら、これは大変有効だと思います。来場者としてはありがたいですね。会場は千里の時の半分で、その周りをリングが通っているので、前回よりも歩きやすい・移動しやすいと思います。リングの四分の一ほどが海に突き出ていますので、リング内の会場では、きっとショーがあると思います。きっと日本の木を使うと思います。 木の香がする空間になると思います。(先の万博ではいい香りというものがあまりなく、夏の間あちこちで悪臭があり嫌な思いがありました) 木のボードウォークのリング、もうこれだけでも開会すれば一番に見学にいきます。 写真提供:2025年日本国際博覧会協会 Provided By: Japan Association for the 2025 World Exposition 元日本万国博覧会職員の中川でした。そして木が大好きです。 リングのパースは明日にUPしますね。

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 /中川木材産業 2022年10月7日

明日は木の日です。 欧州や米国、英連邦の国々では昔から木をうまく利用してきました。 ヨーロッパでは日本の木の文化と比較して石の文化と言われていますが、 人の手に触れるところ、身近に見えるところは木材を利用してきました。 日本ではプラスチックやアルミを使うところをかたくなに木を使っています。 また、日本では長い間木は嫌われてきましたが、地球温暖化、海外の事例もあり国が舵を切りました。 10月8日を「木材利用促進の日」と指定し、身近なものを木に変える、 暮らしの中に木を取り入れる、建築物を木造化・木質化するとして ウッド・チェンジをすすめています。 木づかい運動や木育といった言葉も定着しはじめました。 木製の人工衛星、木造の高層ビル、2025年万博の巨大な構築物など、これからは木材がより注目されます。 業界人としてとてもうれしいです。 写真は雨上がりのエストニア・タリンの路地、カフェのテーブルとイスですが構造は鉄ですが、人が触れるところは木材です。2017年の社員旅行にて

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 /中川木材産業 2022年10月5日

タマスダレは普通群生とまではいかないまでもいくつかが集まって咲いています。ときおり一人ぽっちのタマスダレを見かけます。 ひとりで旅行したり、仕事をしたりすることも多かったので、ポッンと佇んでいる姿を見るとスポットライトを当てたくなります。 うまく太陽の光を捉えることが出来ました。

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 /中川木材産業 2022年10月3日

10月になりました。いい季節になる予感。通勤途中の街路樹から低木まで様々な実がつき、私達を楽しませてくれます。そんな中でもムラサキシキブは上品で存在感がありますね。

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