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2019年7月に掲載したもの

 /中川木材産業 2019年7月30日

当社ではクラフト事業部があり、小さな木製品の企画、卸売りをしております。 フェイスブック担当の私や社員が考えたものを、木工所・作家、あるいは当社で製造し、全国の木製品のお店に卸しています。またウッドクラフト作家と呼ばれている方や国内の木製品製造メーカーなどから仕入れ、卸に流す仕事もしています。この部門は昭和57年にニュービジネスとして始めたものですが、当時のコンセプトとして「木の素材を活かした、新しいデザインの木製品」というものです。 一時期大阪・兵庫のすべての百貨店、東急ハンズ、東京の三越、青森の中三百貨店などへも商品を供給していました。ステーショナリー、キッチン用品、玩具などで、ヒットしたスローステップや玄関ステップはこの部門の仕事です。大阪府での植樹祭、育樹祭には記念品として私がデザインした商品が全採用されました。 あるとき面白い企画依頼が林野庁系の出版社からきました。それは大型の木製動物の遊具です。 当時北海道には親しい協力業者などがいましたが、当社と契約をしている北海道のデザイナーがおり彼の協力のもとこの仕事をこなしました。 どのくらいの金額で受注したか、どのくらいのコストがかかったかは忘れてしまいましたが、お客様の施設から大変喜んでもらい、当社も、製造者も儲かった、大変いい時代でした。

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 /中川木材産業 2019年7月26日

木製ベンチやテーブルの最終回です。 今日はベンチだけのご紹介です。この仕事も大きくわけて2種類あり、当社デザインするものと、ベンチメーカーなどから下請けをするものとがあります。人工木材を利用することもありますが、当社の場合やはり木材を利用することが多いです。

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 /中川木材産業 2019年7月24日

今日はベンチとテーブルの例をご紹介します。商業施設、学校、テーマパークなどの人が集まる場所でのものが多いです。デザインを面白くしたものから、実質本位のものまで様々ですが、ともに耐久性があるものにしています。そのため板厚があるものとなります。利用する木材は国産のスギ、ヒノキ、米国産のレットウッド、ベイトガ、サザンイエローパイン、カナダ産のレットシダーなどです。

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 /中川木材産業 2019年7月22日

ベンチも数多く規格設計施工してきました。日本にはすばらしい家具メーカーが多数存在しますので、当社への依頼は特殊なものになります。屋外での利用や商業用で耐久性があるものとなります。あるいは小ロットで変わったデザインのものです。利用する材料もさまざまなです。国産のスギ、ヒノキ、米国産のレットウッド、ベイトガ、サザンイエローパイン、カナダ産のレットシダーなどです。樹種によっては加圧防腐処理を施して、耐久性を高めます。 設置場所は公園、学校、休憩施設、商業施設、住宅、テーマパークなどです。 今日は学校関係のベンチをご紹介します。

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 /中川木材産業 2019年7月20日

木造橋の施工例です。今日は躯体が鉄骨やコンクリートのものをご紹介します。 前回述べましたが、これらの工法の場合は橋梁メーカーの下請工事も多いです。 当社の開発するウッドデッキにはも当初から木材以外の部材を積極的に利用してきました。つまり金属金物をうまく利用できたのも、材料異業種の会社との共同の仕事があったからです。 温度などでの膨張は木材、金属、コンクリートとみんな異なりますから、それを計算にいれておかないといけないのです。

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 /中川木材産業 2019年7月18日

木造の橋もいままでに数多く設計、施工しました。 オール木造でする場合と、躯体は鉄骨やコンクリートの場合の2つの作り方があります。オール木造では木材や丸太をそのまま利用して作る場合と躯体は屋外用構造集成材を利用の場合があり、集成材を利用する場合は大きなものも作れます。 躯体が鉄骨の場合は当社が鉄工所に構造体を作成してもらう場合と橋梁メーカーが受注し、木部を当社で下請けする場合もあります。 最近は新規の発注はなく、ほとんどメンテナンスの仕事ばかりです。今日はオール木造の橋のみご紹介します。明日は躯体が鉄骨のものをご紹介します。

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 /中川木材産業 2019年7月16日

屋外の看板もよく製作します。一時期のブーム時にはゴルフ場のものを創りました。担当者は楽しかったとおもいます。丸太をそのまま利用したものや、残念なデザインを目指したものなどいろいろ作りました。 過去の施工例写真から集めました。

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 /中川木材産業 2019年7月12日

今日は大型のウッドデッキといも言える、野外ステージをご紹介します。野外劇場ともいえるものです。最近ではこれらの仕事はほとんどありませんが、25年くらい前には多かったです。楽しかったですね。社内の設計者も施工担当者も、のびのびと仕事が出来た時代です。敷地が大きく、自分たちの思うようにデザインができたからです。材質はレットウッド、ベイマツ、ベイトガなどをCCA防腐防蟻加圧処理をしたものてです。残念ながら写真は2箇所のものしか残っていませんでした。

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 /中川木材産業 2019年7月10日

月曜日のあるネットニュースに 『「電動のこぎり」で右太ももを切って死亡 事故招く「キックバック現象」とは  -事故は北海道で起きた。-』 と記事がてでいました。6月25日に北海道で発生。円盤状の刃が回転して、材料を切断するタイプの電動のこぎり「電動丸のこ」を使用していたところ、何らかの理由で右脚の太ももを切り、出血多量によって死亡したという。 こわい話ですね。 このような事故は今までにも何度も発生しています。消費者庁によると、2010年12月から2019年6月末までの間、電動のこぎりによる事故情報が医療機関から計87件寄せられているとのこと。   このようなことから消費者庁は7月5日、緊急注意喚を発表しました。https://www.caa.go.jp/…/consumer_safety_release_190705_0002… 詳しくは、この消費者庁のニュースリリースやネットニュースBuzzFeedNews(https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/saw1) をごらんください。   さて、当社ではウッドデツキを一般の方用に製造販売しております。コンセプトは簡単に確実に完成できるというものですが、元より電動ノコは使わないようにしています。プロの大工さんでも、電動ノコの事故を経験している方がいるからで、とても素人に使えるような工具ではないと判断しているからです。   工場加工で切断していますので、あるお客様の言葉を借りると大きいプラモデルを組み立てるようだった、と言われています。 手摺やレットシダー材利用の一部キットについては切断が必要ですが、手ノコギリで簡単にできるようになっています。

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 /中川木材産業 2019年7月8日

当社は屋外の木製エクステリアの製造、施工メーカーです。ウットデッキやウッドフェンス以外にもさまざまな野外の木造施設を規格、設計、製造、施工してきました。これからしばらくは時々過去の事例をご紹介します。今日は公園などのゲート(門)です。 すべて当社オリジナルです。利用する木材はレットウッド、レッドシダー、国産杉などです。防腐加工をする場合もあります。

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 /中川木材産業 2019年7月5日

学校関係のお仕事も時々させていただいております。 大学、高校、幼稚園などです。大学は大規模な木製エクステリア工事、高校などは同窓会からの依頼で木造施設、そして幼稚園。 ある幼稚園様とお取り引きを開始したのは13年前です。 何か分からないけど、この場所何とかしたいと言う要望で、倉庫とデッキと遊具を兼ねた複合施設を作ったのが最初のお取引でした。 以来、エクステリアの木製施設であれば、いつもご相談を頂いてどうすれば園児達にベストかを考えて設計・企画をしています。 担当者がブログに書いているように、幼稚園の工事は何かウキウキするものがあります。 日本の未来がこの園児達にかかっていて、それを我々も協力していると言う何か社会に貢献していることが実感できるやりがいがあります。

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 /中川木材産業 2019年7月3日

『リピートのお客様』 最近ではウッドデツキのリピートのお客様が増えています。普通の商品と違い、当社の場合は非常に長期間のお客様です。大阪府のIさんは二〇年前に当社のレッドシダー製のキットデッキをご購入されました。当社ショールームにご来社されご相談したところニュージランド材の新商品をお勧めしました。このお客様のすごいのは、20年経たレットシダー材で使えるところを再利用されていることです。以下、お客様からのメール原文のまま掲載します。 ---------------------------------------------------------- 20年の間 愛用して来た御社のウッドデッキもここにきて床面や手摺りの一部が腐り落ちたりと随所に痛みが目立ってきました。 そこで御社のショールームを見学させていただき、この度ニュージーランド産の木材をベースにしたSE-wood deckを購入することにしました。 これまでのレッドシダー材と異なり、今回のNZ産木材は材質が硬く丸い節が表面に現れていない事から雨が内部に染み込むリスクが比較的低いのではないかと期待しています。 また、取り壊した前のデッキ材ですが腐っていない木材は捨てるのが惜しく白くペンキで塗り直して庭の垣根に再利用しました。 これまでは、フェンス越しに家の中を覗かれる懸念がありましたが垣根にした事により、ちょうど外からの目線をかわす事が出来、想定外の効果に大満足。 秋の好天にも恵まれ 楽しく組み立て作業に取り組む事が出来ました。

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 /中川木材産業 2019年7月30日

昨日の某新聞に母の投稿が掲載されました。「女の気持ち」というコーナー。下記そのまま入力します。 世界遺産の報に  世界文化遺産に決まった百舌鳥・古市古墳群のニュースを聞いて、今をさかのぼる75年前、1944(昭和19)年の今ごろのことを思い出しています。その頃、日本の軍隊は太平洋戦争の激戦で敗退が続き、サイバン島でも全滅したと聞きながら、本格的な本土空襲までは至っていませんでした。  当時、私は女学校を卒業して堺市の仁徳天皇陵(大山古墳)の近くにあった大阪府立農学校の専修科に入学、豊中市内の自宅から2時間近くかかって通学していました。広大な敷地の中には、5年制の男子農業中学校、獣医畜産専門学校、そして女子専修科の校舎がそれぞれ離れて建っていました。  日に日に戦火がはげしくなる中で、校長先生は激を飛ばし、予科練などに志願する生徒が出てきました。  そして、一人の生徒が出発する日、男子の在校生と私たち専修科生は仁徳陵の前の道に一列に並び、「かしら-、右」と号令がかかると、前を歩く彼の姿を一斉に目で追いながら見送りました。  それからしばらくたって、男子生徒の戦死が報告されました。胸が痛みつつも、誰も口には出しませんでした。その一方で、同じ敷地内にあった校長先生の自宅の本を疎開させるため、専修科の幾人かが整理の手伝いをさせられ、言いようのない矛盾を感じたものでした。  長い年月の中、「ご陵さん」はすべても静かに見てこられたのでは--。 大阪府富田林市 中川輝子 主婦92歳

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 /中川木材産業 2019年7月29日

二日連続の飲み会でした。土曜日には久しぶりに娘とともにある人の誕生日会兼ワインの会に、昨日は40年来の友人の会に家内とともにイタリアンに。2日とも大変楽しく過ごせました。 でもそれには娘の2人の子供を世話する旦那のおかげや、昨晩愛猫を預かってくれた社員のおかげがありました。社員は自宅の猫もいるので、調整が大変だったのか昨晩は4時間しか寝れなかったといいます。申しわけなかったと思いました。 写真はもう終わったと思っていたハスですが、これが今年最後の花になると思います。

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 /中川木材産業 2019年7月26日

木製エクステリアの仕事をしながらも、インターネット関係が私の担当です。 このネット環境の進化はすさまじく、絶えず新しい技術を習得せねばならなく、ついてゆくのも必死です。 それで絶えず勉強しているのですが、昨晩あらたな技術が身についたと感じました。 といっても見せびらかせるようなものでもありません。自分で自信がつき、嬉しく、これからの希望となります。 写真は街路樹のナンキンハゼ。

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 /中川木材産業 2019年7月24日

道端にひっそりとはえているエノコログサ。普段は気にもとめず、写真も撮りませんが、たまにはいいかなと。愛猫チョビの遊び相手になることもあります。

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 /中川木材産業 2019年7月22日

京都アニメへの放火で予想外の被害がでて有能な若者を無くしたこと、ヨシモト関係のゴタゴタ、有志連合の誘い、参院選挙の結果など、人それぞれに思いがあると思います。重苦しさと、週初めの希望とが入り雑じった今週のスタートです。(私には多くの腹立ち、心配事がありますが、ほんの少しの喜びや希望でバランスをとっています)

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 /中川木材産業 2019年7月20日

雨がつづきますね。当社のネット販売も最近急に落ち込んだのも雨の影響もあると思います。雨が過ぎれば今度は暑さに悩まされます。今朝の通勤は写真のように雨上がり直後でした。

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 /中川木材産業 2019年7月19日

昨晩久しぶりに夜の公園に立ち寄りました、いつものケヤキの木です。そのあとに大雨がきました。

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 /中川木材産業 2019年7月18日

昨晩は業界仲間との定期的な飲み会でしたが、このような場合は愛猫チョビは社員の家で預かってもらっています。会が終わり、金剛駅まで戻ってくると、社員がチョビとともに迎えに来てくれて、私の自宅まで送ってくれます。自宅には別の猫ちゃんが3匹おり、接しないようにチョビは私の部屋で過ごします。でもチョビはここ数日会社でも、預け先でも元気がないのです。ちょっと心配。写真はその社員がスマホで撮ったチョビ。エンジェルマークがハートになっています。

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 /中川木材産業 2019年7月16日

今朝の通勤、いつもの小径でハス、クリーム色のバラなどの写真を撮っていましたが、10メートルほど先に赤いバラが1本輝いていました。週明けの今日は元気の出る赤いバラをupしょうと近づいていましたら、がたいの大きな女性、すくなくとも私より身長、横幅とも大きな人が花切はさみを持って花に近づきました。嫌な予感と思った瞬間、パチンと切ってしまいました。えぇーこんなことがあるのか。 文句言えませんでした、力ありそうですし、はさみ持ってますしね。またひょつとしたら、この赤いバラを植えた人かもしれませんし。

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 /中川木材産業 2019年7月12日

通勤途中の公園に1本だけネムのキがあります。高さがあり、ネムノキの花を肉眼で見てもよくわかりません。そこで今日は三脚利用し600ミリの超望遠レンズ(反射レンズ)で撮ってみました。マイクロフォーザースのレンズは安く買えるのが特長ですが、このトキナー製のレンズは2万円代です。ただF値は6.3固定です。

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 /中川木材産業 2019年7月10日

まだ歩いての通勤には気持ちがいい季節ですが、着換えは今日から持参するようになりました。いつもの小径のハス。

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 /中川木材産業 2019年7月9日

通勤途中のナンキンハゼ、花と赤ちゃん葉っぱも見えてます。

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 /中川木材産業 2019年7月8日

今週もよろしく。いつもの小径のいつもハス、まだ何日か楽しめます。

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 /中川木材産業 2019年7月5日

専門的な話で恐縮です。(パスしていただいて結構です。) もう長い間ヤフー、グーグルにウッドデッキなどの広告を出しています。最近分かったことですが、グーグルの自社広告をクリックしても「このサイトにアクセスできません」と標示されてしまいます。 調べた結果、NTT西日本のセキュリティを導入しているからです。テレビでウイルスを撃退し企業を守るストリーで頻繁に広告されていたものですね。このシステムがトレンドマイクロ社からOEM供給を受けていて、その仕様だからです。 トレンド社に問い合わせても、NTTに聞いてくれしか答えてくれません。NTTは回答できず。 そこでグーグルに聞くと、クリックして、当社ページが標示されなくても、課金はされるとの事。 ここで問題は、 ソフトメーカーが勝手に当社広告にガードをかけていること。 グーグル広告は広告表示されないのに費用が発生すること グーグルの広告は審査も厳しいもので、当然広告ページのウイルスチェックもしています。 どのように権利で勝手に広告を非標示にするのでしょうか、おまけに費用だけ取られる。 トレンドマイクロ社、NTT西日本、グーグルの3社の内、責任があるのはどこでしょう。 (ただしこの現象はNTT西日本のシステムを導入している企業やそのソフトを利用している個人に発生します) 写真は3つのブラウザの標示です。

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 /中川木材産業 2019年7月4日

グロリオサの涙 昨晩から今朝にかけての雨は凄かったですね。朝には徒歩通勤できるようになりました。

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 /中川木材産業 2019年7月3日

昨日のハスのところに、今朝も行きました。花のとなりに蕾みがあったからです。はたして、今日は3つの花が咲いていました。本当は3つ同時に撮りたかったのですが、ちょっと無理でした。

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 /中川木材産業 2019年7月2日

今朝は雨の中の通勤。持参のビニール傘は小さく、おかげで新品の靴は濡れるはズボンは膝から下、また靴下までびっしょり。写真はこのハスだけにとどめました。

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 /中川木材産業 2019年7月1日

昨日楽しかった高校同窓会の帰り、南海電車高野線の最後部車両で座っていると入り口から、インドネシア人の20代の夫婦が入ってきます。フィリビン、タイ、ベトナム、韓国、中国、台湾などの人たちは服装や動作でほとんど見分けがつきます。マレーシアとインドネシアが区別がつきにくいのですが、話している言葉でわかります。 夫婦のうち奥さんは電車内の駅名掲示のところに移動して熟視しています。旦那の方が私の前にきて、パンフレットを見たりしてソワソワしています。そこで私、思わず声が出してしまいました。以下日本語訳 「どこ・いくの?」 「新今宮です、旦那」 「この電車で合っている、次の駅や」 「ありがとうございます、旦那はどこで言葉をおぼえたんですか?ネシアのどこで?」 「日本でだよ、大阪の万博で」 とそれから長々と会話が新今宮まで続きました。 インドネシアは世界で最も親日国のひとつです。現地でも強くそれを感じました。 最近は難波や心斎橋でインドネシア人によく出会います。声をかけるときまって彼らは顔が明るくなり、満面の笑顔で返してくれます。日本人にはとても人なつこい人達です。

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