前回にひきつづき、当社の施工例のご紹介です。 堺市 Kさんのお庭にはすでに植木が多いあり、大切な木を取り除かずに、そして最大の大きさを確保することでした。そのため少し変形のウッドデッキとなりました。手すりもそれにあわせて斜めに取りついています。階段はステップで作成しています。
前回に続き、当社の施工例です。大阪府Tさんのお宅です。おそらく当社施工のウッドデッキで奥行の最も短い事例だと思います。ウッドデッキだけでなく目隠しフェンスでも同様と思われます。いずれにしても狭い空間が雰囲気のよいものに変わってお客様は大満足でした。 https://woodenstructure.net/deck/t14-0227.html
前回に続き、当社の施工例です。大阪府Hさんのお宅です。珍しい2階建デッキとでも言いましょうか、2階のバルコニーのウッドデッキと1階のウッドデッキが目隠しフェンスを通じて一体化しているものです。独特の空間ですね。https://woodenstructure.net/deck/t19-0205.html
前回に続き、当社の施工例です。兵庫県N邸です、背景に山々があり景色のよいところです。ウリンを利用したウッドデッキで、敷地内を有効活用しています。https://woodenstructure.net/deck/t19-0119.html
当社の過去からの屋外木造施設の施工事例のホームページが完成しました。当初は記録写真を撮っていなかったり、撮っていても写真が失敗していたりと、昭和50年代はあまりいい写真はありません。 60年代や平成の時代になってくると、担当者の写真技術も普通になり記録として残るようになります。これらは現在でもフィルムで社内に保存されています。 現在はすでにフィルムからスキャンして、すべてデジタルデーターとして、社内のサーバーに保管されています。これらのものをまとめたのが 「木造景観施設、木の構築物 施工例」 https://woodenstructure.net/ です。 遊具などからベンチ・テーブル・サイン・モニュメント・ゲート・パーゴラ・バス停・あづまや・休憩施設.木橋・ステージ・特殊工事などです。ウッドデッキの施工例も多いです。 これからウッドデッキをご自宅に取り付けたいと思われている方はぜひご覧ください。デザインや木材と住宅との収まり方などご参考にあることもあると思います。ほとんどの写真が拡大できますから細かいところも見えます。 今日は住宅にびったりと沿ったウッドデッキの事例です。阪南市 I様のお家です。材質はウリン材です。
今日は当社の施工部隊が施工するウッドデッキをご紹介します。ガレージの上の空間を利用したもので、空中デッキとかガレージデッキとか呼ばれていますが、当社では「カーポートデッキ」と名付けて利用しています。 人気はとても高いのですが、予算的にも高いものなので、多くのお客様は見積もり金額を聞いて諦められる方も多いです。 しかし熱狂的なファンも多く、予算や納期に関係なくご発注される方も多いです。 住宅というのはみんな異なりますので、デッキはもとより鉄骨の構造体や基礎もすべて別注になるので、合理化によるコストダウンはあまりできません。予算を削って安値で建てようとすると、基礎や鉄骨部分に耐久性・耐震性の弱い材料を使用してしまうことになります。 営業やトークは良くても、技術力が低い施工業者にお願いすることは正しい選択ではありません。 どのように業者を選ぶのか、さまざまな視点がありますが、実際の施工例を見るのが一番です、また施工後10年、20年経過したものをみるのも大変参考になります。 写真は大阪府箕面市のお客様のカーポートデッキです。デッキの木部はイタウバを利用しています。ウリンとはまた違い、少しソフトでナチュラルな印象になります。 木の情報発信基地施工例 https://wood.co.jp/deck/example/ss008/ 屋外木造施設・景観施設アルバム https://woodenstructure.net/deck/t20-0324b.html
当社は屋外の木造施設工事を専門にしていますが、ウッドデッキも相当早くから手掛けています。 本日ご紹介するのは25年前の施工例です。和風のお庭に設置しました。お家とお庭の形から、変形ののデッキを提案し、施工しましたが、とてもよいデザインになりました。 そのため雑誌などでも紹介されました。
暑いですね。熱いと言えば思い出すのが、5年前の思い出し旅行の時のこと。ボコール植物園2日、チボダス植物園2日、バリ島4日。ボコール植物園は2日間かけて園内すべて歩き回りきりました。ウリンの木が目当てでした。3本見つけることができて大満足でしたが、1日でペットボトル5本飲み、スボンまで汗でびしょびしょ。胸の手帳は汗水に落としたよう、スマホの木製ケースは水分で板がはがれてきました。よく熱中症にならなかったと思います。でもやはり疲れてしまい、次のチボダス植物園は2日かけても半分ほどしか回れませんでした。 この木はホゴール植物園にあったケナリバビ(Canarium decumanum)とよばれている高い木で高さ54メートルもありますが、それよりも板根(ばんこん)がすごいですね。真ん中にいるのが私です。
今日の日本テレビ「沸騰ワード」 見てください。関西なら午後8時から 写真はサンショウの木。どのように扱われるかわかりません。https://wood.co.jp/8-jumoku/wood/m1290.htm
土曜日には年に一度の経営会議があります。いちばん一年の区切りを感じる時ですが、毎回資料作成にパソコンが役に立ちます。MicrosoftのAccessやExceは本当に役立ちます。オフコン時代には作れなかったデーターも簡単にできますし、何よりも瞬時に数字がでてきます。(初めて購入したPC-8001は300人の名前並替えに1時間くらいかかりました) 思い出せば大学時代にコンピューター講義を取ったのですが授業が理解できず、それ以来電算機アレルギー(大嫌い)になりました。昭和53年の会社導入に無理やり責任者にさせられて以来、その便利さに気づき、毎日キーボードに触れています。会社の事務処理にはハードもソフトも進化よりも、バグや機械の障害のない安定さを望みます。 写真は通勤途中のハス。
通勤や散歩での道には様々な樹々や草花があります。見た目だけでなく匂い(臭い)も季節とともに変わります。ちょうど今はクチナシのいい香りがしてきます。加齢による鼻の感度が劣化しても、感じます。少しイランイランの香に似ていますね。 こんなにいい香りなのにクチナシからは香料を採ることはできていません。香商品に利用されているのは人工香料です。でも黄色の着色に使われる天然着色料では有名ですね。食品の裏についている説明で、「着色クチナシ」とたまにあります。今書いている途中で、映画「旅情」の最後のシーンにC・ヘップバーンがさし出したクチナシを思いだしました。 クチナシは写真が撮りにくい花です。花びらがすぐに傷みますし、虫がつきまといます。このような花はめったに出会えません。 https://wood.co.jp/6-bunka/mk-new/newmoku27.html ここにクチナシの記事を入れました。
先の結婚記念日の投稿にはたくさんの「いいね」を頂き、ありがとうございます。 とりあえずの目標は金婚式。 さて、通勤やお昼の散歩で歩いていると、どうしても紫陽花に目がいってしまいます。
今モーニングショーを見ていて驚きました。 例の不正受給に関与した主犯がインドネシア・スマトラ島南部のランプン州で逮捕されたことです。、 私は1971~73年にこの地にいました。インドネシアで駐在していた約半分がこの地で、さまざまな想いでがあります。 ランプン州は近畿地方と同じくらいの広さで、人口は一千万人近くいます。 テレビでは日本人は4~5名いますが、非常にめずらしいとか。 私のいた時は、日本人として私ひとりだけでした。 いくつかのランプン時代の写真をUPします。
今日は私たちの結婚記念日です。山あり谷あり、危機あり、幸せあり、耐えて忍んでの現在です。 昔の写真フォルターを探しましたら、新婚旅行のファイルがいつくかありました。これはアムステルダムの街中のバーの中で撮ったものです。 若いですね、お互いに。
通勤途中に咲いているビヨウヤナギ(未央柳)、一応これも木の仲間です。近くで撮ると別世界。 今日で74歳になりました。社長になって35年、結婚して46年、会社創業111年、長いようですが、あっという間に過ぎてしまいました。 まだやりたいことがありすぎて、どないしょう。