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2020年11月に掲載したもの

 /中川木材産業 2020年11月30日

当社ホームページのひとつである「ウッドデッキ発信基地」が少し変えました。特長が一目でわかるようになったと思います。https://wood.co.jp/deck/

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 /中川木材産業 2020年11月26 日

今日は当社の開発担当者の昨日のブログ記事から掲載させていただきます。 当社の木犀エクステリアの歴史のひとつです。 ------------------------------ この木製遊具は金剛山の山頂近くの広場に設置されている遊具です。 40年前に弊社が設置しました。 40年経過しても腐っていません。 当時はCCAと言う強力で安全な薬剤が使えたので、管理されて加圧注入された木材の耐久性は非常に高いものでした。 昨日、他の屋外木製施設の補修の見積もり依頼が大阪府の外郭団体からあり、実測と確認のために山頂に車で登りました。 通常は車では登れませんが、許可をもらった関係者や工事車両は登ることができます。 しかし写真に写っているような4輪駆動車が必要です。 登ったついでに、この遊具の状況を確認したのですが、金剛山は、日本で1番か2番の登山客の多い山でさらに、冬山登頂のために登山客はアイゼンをつけていますから、遊具自体はかなり痛めつけられています。 しかし、腐っているところはなく補修する必要はありませんでした。 この遊具を作った40年前に弊社の屋外木製施設事業部がスタートしました。 思い出のある遊具です。 アトレスはhttps://blog.goo.ne.jp/4789865

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 /中川木材産業 2020年11月24 日

最近の問題と言えば、送料(運賃)のことです。全国的な3社の運送会社さんが、効率化のために配送制度を改めて、長いものは引き取り拒否になったり、送料の大幅値上げになりました。当社では全国のお客様に配送するたびに、どのように配送すれば送料が安くなるか、様々な工夫をしていますが、大きくて、重いため高いものになってしまいます。 今年になって、商品を引き取りに来られるお客様がときどき出てきました。トラックを持っている方でないと無理ですが、当社も歓迎です。 以下メールのご紹介です。大阪府 Sさん宅です。 ------------------------------- 「高級感があって繋がりのあるウッドデッキを作る」という目的が達成でき非常に満足しています。 家を建てる際に、2階のLDKからフラットに繋がるウッドデッキを計画して、バルコニーを一段下げました。 ウリンは高級感があり耐久性に優れているため憧れていたのですが、 加工難易度が高いので躊躇していたところ、こちらの会社のキッドに出会いました。 デッキが低くて調整可能な束を使用することができないのと、下のタイルがうねっていたため、 レーザー墨出し器を購入して採寸しました。 採寸が非常に楽でしたし、結果的にゴムによる高さ調整をすることなく施工できたので買ってよかったです。 壁に囲まれていること、水切りがあることから難儀しましたが、 何度かメールでやり取りして設計を見直し、良い施工をすることができました。 施工で一番苦労したのは、全ての材料(300kg程度)を一人で2階まで上げたことです。 手間がかかるのは下穴加工ですが、そこを除けば特段苦労することなく完成しました。 距離が近かったためショールームを見学して妻に納得してもらうことができましたし、 商品の直接受け取りで送料を浮かすことができたこともよかったです。 ウリンの高級感と綺麗な仕上がりに家族も満足しております。 (https://wood.co.jp/deck/example/h250/)

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 /中川木材産業 2020年11月20 日

前々回は海外の目隠しフエンス、木塀の事例をご紹介しましたが、今回は国内のもの。 つまり当社が、企画、設計、施工したものをご紹介します。 さて、目隠しフエンスにもさまざまなものがあります。 1.デザイン  縦か横、あるいは斜めつかい 2.目隠し度合い、風の通過具合です。 隙間を広げるかどうかで変わってきます。 3.直線、L型、アール型、土地や建物 4.面体の形、直線かカーブや変形 5.支柱は金属か木材か 6.目隠し板の材種、国産、海外産、針葉樹か広葉樹 7.丸太か板材か 8.取り付け場所 境界や庭、玄関まわり、マンシヨンバルコニー これらを掛け合わせ、組み合わせて、総合的に考えて設計するのですから、無限のデザインがあります。 当然、安全性、耐久性も考えなければなりません。 この分野も日本でのパイオニアです。 近日中にホームページに整理して掲載予定です。

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 /中川木材産業 2020年11月18 日

今日は土木の日です。 土木学会、日本土木工業協会等が建設省(現在の国土交通省)の支援で1987(昭和62)年に制定したものです。 土木というのは建物やトンネル、橋、ダム、倉庫などの基礎部分を作るときの工事や産業を言います。 昔からこの言葉はありました。そのような工事をする時に一番利用するのが土と木(木材)なので土木(どぼく)と言われたのです。 しかし現在では土鉄と言ったほういいぐらいに木材はあまり使われなくなりました。 当社は創業109年になりますが、昭和22年に大阪に店を出し、土木用の杭丸太の仕事を始めました。その後土木用仮設材の販売始め、木材会社向けに住宅用木材、ディベロッパー向け木材・建材、そして屋外の木造施設の設計施工を経て現在の木製エクステリアのメーカーに変わってきました。 創業来の土木用木材の仕事は規模は縮小して、現在も一部門として続けております。今回UPした写真は昭和二十年代の土木工事の現場や当社関係の写真です。

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 /中川木材産業 2020年11月16 日

先週は海外の目隠しフエンスの実例をご紹介しました。その中でDIYで目隠しフェンス設置する場合は、台風や強風に耐えられる構造にしないといけないとお話しました。強風の対策はある程度できますが、台風直撃などの場合には一般の目隠しフェンスでは、耐えられません。対策は横板を外すのが一番安全なことです。しかし、そんな面倒なことは事実上無理です。 そこで最初から取り外せる目隠しフェンスがあればいいのではと考えました。 取り付け、取り外しが女性、子供でも簡単にできるというものです。台風などの場合は短時間で取り外せます。 すべて縦デザインで、三種類の形、三種類のカラー、二種類の高さがあり、選ぶことができます。木材の厚みもあり、しっかりした目隠しフェンスになり、耐久性もあります。

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 /中川木材産業 2020年11月13 日

引き続き、海外の目隠しフエンスの実例です。前回は目隠し度が100%に近いものでしたが、今回は外からも中からも向こう側が適度に見えるというものです。高さのあるものから低いものまでさまざまですね。低いものは目隠しフェンスではなく、デザインフェンスとなるでしょう。高い場合でも、板材の間隔によって、向こう側が見える度合いが変わります。また風の影響度合いも変わります。例えばデザイン的に目隠しフエンスを設置した場合で板材の面積が少ない場合は台風などでも影響は少ないですが、通常の目隠しフェンスであれば台風直撃などの場合は耐えられない可能性があります。 写真は米国、カナダ、フィンランド、デンマーク、オランダ、オーストリア、オーストラリア、ニュージランドなどで撮ったものです。https://wood.co.jp/deck/_photo/fence/ さて、目隠しフェンスをDIYで設置する場合は、1.台風や強風に耐えられる構造、2耐久性のある木材を選ぶ、3.耐久性のある構造にするの3つが重要になります。 次回は、この台風でも心配いらない目隠しフエンスのご紹介をします。

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 /中川木材産業 2020年11月11 日

木製の塀、木塀、ウォールフォンスとか、目隠しフエンスとか呼ばれている木造の構築物が普及してきました。当社でも昔から依頼を受けこれらのエクステリア工事をします。また一般の方でもご自分で作りたいという方が増えてきましたので、部材販売もしておます。  ブロックが倒れて小さい子が犠牲になったことは日本人の心を大変痛めました。そのため軽い木材が認められ、政府も行政も、木材業界も一体となって木塀の普及に努めました。そのおかげで普及し始めてきています。  でもデザインや雰囲気は海外のものが、素敵ですね。 そんなことから、みなさまの参考のためと、ホームページに海外の事例を掲載してあります。 その一部をここに⒉回にわけて掲載いたします。 本日は目隠し度が100%に近いものです。つまり外から中がほとんど見えないものです。 この木塀は風の影響を受けますので、構造的には強固につくらなければなりません。また利用する木材を多くなりますので、予算的な的には高くなります。 https://wood.co.jp/deck/_photo/fence/

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 /中川木材産業 2020年11月 9日

当社のキツトデッキ特長のひとつに、今までDIYが苦手や未経験の方が、ウッドデッキを自作することにより自信ができて、DIYの面白さ、楽しさ、充実感を味わい、趣味になってゆく人もいるということです。今日ご紹介するお客様もそのような方です。 福井県のNさんのメールです。 ------------------------------------ ウッドデッキはもとより、DIYも全くの素人でしたが、インパクトドライバーや水平器、メジャー以外は必要なものが一式揃っており、安心して制作出来ました。 1番良かったのは、電話するたびにお店の方が色々親切に教えてくださったこと、説明書に素人が心配になりそうなことに対するアドバイスがしっかり記載されていたことです。 妻と二人でゆっくりやって土日の2日で制作出来ました。 趣味の観葉植物たちにも日光浴させてあげられる場所が出来ましたし、何よりDIYに自信がついて今では色々なDIYに挑戦しています。 中川木材さんのウッドデッキをお願いして、良かったです。

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 /中川木材産業 2020年11月 6日

博覧会シリースを続けましたが、最後はテーマパークと木材のお話です。 二十年前に大阪にユニバーサル・スタジオ・ジャパンがオープンしました。東京のディズニーランド・ディズニーシーと比較すると大人のテーマパークで、木材を多く使うということで、木材業界、エクステリア業界は大変注目と期待を持ちました。 はたしてディズニーと比べると木に対する扱いがまったく異なりました。(別ホームページに比較を掲載しました。https://wood.co.jp/9-building/usj/usj-wood.htm) ラク゜ーン(湖)周辺を歩いていて疲れないのはウッドデッキが敷き詰められているからです。ベンチやテープル、順路の列を区切る仕切り、木塀、ゲートなど、日本での木材の利用方法と異なり、本当に米国、カナダにいるみたいです。使われている木材は6種類ぐらいですが、アメリカにはない日本の杉の間伐材も多く利用されています。ジョースの入口付近です。 ディズニーシーは子供が木と思ってくれれば良い、それよりもメンテナンスを重視するとしているようです。 USJはディズニーに比べると大人の来園者が多いため、ニセモノではダメで、本物の木を使い、雰囲気を出すということでしょう。 USJでは木の使用量は約1300立方メートルにもおよびますが、ディズニーシーでは、同様のものが、30立方メートル(推測)程度ではないかと思います。 ここまでのお話は開園直後の話で、その後エリアはウエスタンエリアがなくなり、ハリーポッタなどの新しい施設ができました。そして木材も余り使われなくなり、ディズニーランドと同じ考えになったのは残念です。ターゲットを子供に絞ったおかげで、入場者も増え経営としては正解だと思いますが。

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 /中川木材産業 2020年11月4 日

博覧会シリースです。1990年の国際花と緑の博覧会の経験のあと1994年に和歌山で世界リゾート博が開催されました。ここでも会場のウッドデッキのほとんどを当社で企画・施工しました。この地方博は294万人の入場者数で、当時として成功した博覧会でした。フェィスブック担当の私も20回近くたずねました。現在もテーマパークのポルトヨーロッパとなり人気があります。 さて、仕事のきっかけとしては、この博覧会準備事務局に営業をかけました。ウッドデッキは会場のあちこちに計画されていましたが、予算が安すぎて、どの業者も引き受けてくれない中、偶然訪問したのです。予算を聞くと相場の半額以下でした。 そこで、考えたのが、6ヶ月の限定なので、耐久性を半年とし、会期終了後、引き取り、土木用の別の用途で販売することにより、販売価格を協会の要望に合わせるというものでした。 あとから聞いた話では、協会では中川で出来なかったら、会場計画変更してウッドデッキはやめてコンクリートのままでするつもりだったとか。そういう意味ではリゾート博覧会の評判はウッドデッキの雰囲気がよかったので、中川木材産業の貢献のおかげもあったものと自負しています。 利用した木材はツーバイフォー工法に利用する木材でヘムロック(ベイトガ)です。 余談ですが、ここでも木製の大型スロープ2基を施設提供(寄付)したので、協会のロゴマークを利用することができ、当社のPRに利用させて頂きました。

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 /中川木材産業 2020年11月2日

前回はポート博覧会に展示した特殊工事のお話でしたが、今日は国際花と緑の博覧会のお話をしましょう。千里万博に継いで大阪での2回目の本格的な博覧会で1990年4月1日から6カ月間開催されました。当社はさまざまなところで工事を致しました。また施設の提供をしたので、花博の公式マークを使うことができPRに利用させて頂きました。 1.政府宛の産業技術棟のトラス材を納入しました。和歌山県産の杉を利用。精密な加工技術を要し、同じような部材ですが、約3000種類の加工を行いました。当社で部材の企画提案をしました。 2.山すその辻という休憩所のウッドデッキを協会に寄付(施設提供)しました。 3.メインデッキという名称のウッドデッキの施工を請負ました。 4.グリーンミュージアム(富士カントリーグループ 企業4社)の4つの部屋のうちの1つの部屋の運営を任されました。ウッドクラフト作家の作品展示、国内最大の丸太輪切りの展示、イベント、木製品の販売などを行いました。 5.その他、何カ所かの場所に間伐材を利用した部材や施設を施工しました。花博地図に関係した場所を記載しています。 https://woodenstructure.net/

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2020年11月30日

仕事の関係で動画も撮らねばならず、この2ヶ月の間にジンバルを4個購入しました。(1台はわけありで返品、1台は社員用)というわけで、私は2台のジンバルを使い始めました。ジンパルとは動画撮影時にぶれないようにする装置です。なかなか難しいですね、実験として巨樹撮影に利用したりしましたが失敗ばかりです。今朝の通勤では超小型のものを初めて使い、いつもの小径をとりました。

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 /中川木材産業 2020年11月29日

早朝、和歌山県伊都郡かつらぎ町の山奥を愛車で走りました。6時に到着しましたが、早すぎてあたりは真っ暗、日がのぼるまで待ちました。それにしても周辺はスギだらけ。日本に国木というのがあれば、杉になるでしょうね。

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 /中川木材産業 2020年11月27日

自宅前の公園に1本だけある、イロハモミジ。半分紅葉しました。まだ三分の一ほど緑の葉が残っています。あいだの色がないのですね。緑か赤だけです。

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 /中川木材産業 2020年11月26日

徒歩通勤は寒くなってきましたが、まだ快適な範囲です。 今の時期はサクラの春の時と同等か、それ以上に興味深い途中景色です。 緑のままで葉をつけた樹木たち、紅葉や黄葉になった木、緑から黄葉の変化途中や入り混ざった木、そしてすっかり葉を落として裸になった木。樹々たちはコロナの心配はありませんし。写真は公園の遊歩道をアキニレの葉か埋め尽くしたところです。

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 /中川木材産業 2020年11月24日

昨日は堺市にある山口家(江戸時代初期の町家で重要文化財)をたずねました。 「堺市立町家歴史館 山口家住宅」として公開されているのですが、早朝のため入れませんでした。ここには樹齢200年のハゼの木があります。ハゼの紅葉を見たかったのです。 バゼの木は私の先祖の仕事ととても関わっています。昔和歌山でロウソクの製造をしていたとのこと。ロウソクの材料はハゼの実から作りますから。 写真は外から撮りましたが、ハゼの後ろはシュロです。どんな庭なのか、一度日中訪れたいです。(https://wood.co.jp/8-jumoku/kyoju/osaka/yamaguchi-haze.html)

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 /中川木材産業 2020年11月24日

日曜日は黄葉のイチョウを見たいので、和歌山県の2箇所、海草郡紀美野町の「丹生神社」と伊都郡九度山町の「古沢厳島神社」のイチョウたちをめざして、撮影に出かけました。 しかし残念ながらどちらも、すでに終わっていました。黄色の絨毯はいいのですが、樹形がハッキリとわかるくらい、葉は落ちていました。(https://wood.co.jp/.../wakayama/202011-niujinja-ichou.html) 落胆して帰る途中、以前に訪問したかつらぎ町の「丹生酒殿神社」はどうかなと思い、立ち寄りました。はたして、写真のように美しいものでした。前回訪問時は参拝者は1人だけでしたが、今回は20人ほどが集まっています。駐車場も満車で順番待ち。(https://wood.co.jp/.../wak.../202011-niyusakadono-ichou.html) やっぱりイチョウの黄葉は美しい

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 /中川木材産業 2020年11月20日

勤時に通る住宅公団(UR)群の中のいつもの小径にもメタセコイアが金色(こんじき)に輝いています。この道はほんのひとときですが、子供時代の童話の世界に戻してくれます。

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 /中川木材産業 2020年11月18日

1.今朝はあたたかいですね。歩いて会社到着後、全員掃除の日で半時間ほど木場などを掃除しましたら、汗がでました。ワイャツとアンダーウエアを着換えざるを得ませんでした。 2.今日は建築・建設関係の記念日が多い日です。「もりとふるさとの日」、「いい家の日」、「住宅リフォームの日」、「建築設備士の日 」、「土木の日」などです。(https://wood.co.jp/ 木の情報発信基地topページに記載) 3.通勤途中にはそれぼと多く紅葉した木はありませんが、このモミジはいいです。トベラの緑と対象的です。

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 /中川木材産業 2020年11月16日

十津川村への途中の丹生神社に1本のイチョウがありました、あまりに綺麗なので撮りました。

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 /中川木材産業 2020年11月16日

週末は十津川村の玉置神社を訪問しました。日本で十二番目の世界遺産に登録されたことから、観光客も多く、広い駐車場はほぼ満車状態。それまでのパワースポットの効果が薄れてしまいそうな気がします。 参道を二十分ほど下ったり上がったりしながら杉の巨樹群の中を進むと、神代杉、夫婦杉、大杉などと会えました。私が撮影に行く多くの場合、神社でも、いつもひとり、だからゆっくり撮れますが、お参りの人が多いのは苦手です。また、天気がいいのは観光には良いのですが,樹木の写真撮影にとつてはいい条件ではありません、曇りの方がいいです、光の強弱がつきすぎますから。新たなジンバルと旧ジンバルの2つを試しました。なかなか面白いですね。 ちょつと気になるのは、GOTOキャンペーンの団体の人たち、20-30才代の人が多いのですが、マスクをしていない人が多いのです。行き帰りのバスの中が問題になるのでは。写真は神代杉。ジンバル利用の動画はホームページに掲載しました。https://wood.co.jp/.../kyoju/nara/202011-tamaki-jindaisugi。

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 /中川木材産業 2020年11月15日

奈良県十津川村、山頂付近の玉置神社からの風景です。日本は本当に山の国だと思います。 こんな辺鄙なところにも世界遺産の一部に登録されたことから、GOTOの観光客もきています。 私の目的は巨樹です。そしてあたらに購入したジンパルの実験も。

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 /中川木材産業 2020年11月13日

今朝も少し冷気のある空気が肌にまとわりつきますが、それが心地よく、会社に到着しても、ずっと歩いていたい気持ちになりました。途中の1本のモミジも紅葉-INGです。 訂正があります。前回ケヤキの絨毯を歩くとミシミシという音がすると書きましたが、クヌギやクリの葉上を歩くミシミシの音とは随分ことなります。ケヤキ葉の絨毯は「ジミ・ジミ」というような地味な音です。

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 /中川木材産業 2020年11月11日

今朝は寒かったですね。普通の手袋では寒さが染みこんできます、明日からは皮手手袋に変えます。 途中の公園ではケヤキがすべて葉を落としています。公園はケヤキの葉の絨毯。小径がなくなりました。その中をミシミシと歩くのも秋冬の楽しみ。

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 /中川木材産業 2020年11月9日

今週もよろしくお願いします。昨日は和歌山県岩出市の巨樹たちに会いにいきました。巨樹がある神社、お寺は旧市内になり、道は狭く、車での訪問は困難でしたが、そんな中でも変わった木、凄い木に出会うととても感激します。昨日の中で変わった木は 「栄福寺イブキビャクシンの大樹名木 」と名付けられ和歌山県の天然記念物になっているイブキです。垣根に使われているカイスカイブキも仲間の木です。写真のように凄い形相をしていますね。実は2株が指定になっていて、写真は大きい方のイブキです。小さい方のイブキは地上1メートルほどのところで真横に伸びています。そして大きいイブキと空中でからみあっています。詳しくはホームページでhttps://wood.co.jp/8-jumoku/kyoju/wakayama/202011-eifukuji-ibuki.html

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 /中川木材産業 2020年11月6日

今朝も気持ちのいい通勤でした。街路樹のナンキンハゼは木によって紅葉の進み具合が異なります。陽当たりや風の受け方の違いによるものなのでしょう。よく道路の右側が紅葉していて、左側が緑のままだったりしていることがありますね。 このナンキンハゼのハート形の葉は同じ枝で緑から紅葉に変化の過程を見せてくれています。

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檜股のスギ /中川木材産業 2020年11月4日

昨日の野迫川村(のせがわ)訪問は「檜股(ひのきまた)のスギ」を見ることにありました。高野山までは道路も安定していましたが、それを過ぎると舗装はされていますがほんど車も通らず、道場巾も安定せず、落石も常時あるようで、心細いものでした。野迫川村にはいると、川釣りなどのため車や人が散見されるようになり、ほっとしました。総人口345人ですが、一度も他の市町村との合併をしていない村です。山と川が美しいところです。 天分神社でスギに出会いました。非常に変わった樹形です。山の途中に変えていて、途中で曲がっています。いわいる木材にするとアテ材となる木です。幹を見ると向こう側が見えます。3箇所くらいから向こう側が見えるのです。腐っているのかと思って中を見ると、そうではありません。別々の木のようです。根から別の2つの木が合体し幹の上でまた2つに分かれているヒノキです。とても珍しいヒノキを見ることができました。写真の真ん中の木です。詳しくは私のホームページに掲載しています。

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 /中川木材産業 2020年11月3日

野迫川村(のせがわむら)、人口300人ちょっと、近畿の自治体の中でも最も少ないです。

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 /中川木材産業 2020年11月2日

本当に時間のたつのは早いものです。今年も2カ月を切りました。いろんな意味で興味深い2020年です。あと残りの年内有意義に時間を使いたいと思います。

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