2日間徒歩通勤できませんでしたが、今朝いつもの道を歩いているとソメイヨシノがほぼ満開になっています。これからしばらくはサクラを楽しめます。詐欺に巻き込まれている件はまたUPします。
【詐欺に巻き込まれ、憤ります】
昨日、西宮市里中町にある会社が運営しているネットショップに当社の商品がいくつも掲載され(画像も数多くCOPYされ)ていて、価格は4割値引きになっています。当社だけでなく他のメーカーの商品も掲載。驚きました。そこでその住所にあるネットショップを調べ電話しましたら、まったく関係がなく、このサイトが詐欺であることがわかりました。その詐欺ショップは国別ドイメンがcom、br、gr、deなどでリダイレクトで最終topドメイン(最近出来たドメインです)に行き着きます。注文は先入金の方式をとっています。メーカー品を安く買えると思った一般の人が注文して、先に銀行振込をするという内容です。会社概要には住所、店長名、メールしか記載がなく、電話番号はありません。ショップのURLから調べましたら、プロバイダーも詐欺会社も中国の吉林省にあることがわかりました。電話番号も代表者もわかりましたが、どう対応したらいいものかと苦慮しています。
今朝は通勤道を少し変えて集合住宅地を通り抜けました。ピンク色の花が満開の木を見つけましたが、幹はサクラなので、サクラの仲間なんでしょうね。新しい木を見つけてちょっとトクをした気分です。
通勤途中の遊歩道でヤマモモの写真を撮っていると、後ろから「おはようございます」の女性の声が続きます。私は「おはよう」と同時に手を振ります。20歳くらいの4人娘、雨の日にはカッパを着て走っていのす。異国の地にきて一生懸命に仕事をしているのでしょう。ホームシックになっていないのかなあと一人でちょっと心配しています。
ジンチョウゲの花も咲きだしていますね。今朝の通勤途中に撮りましたが、その中で蕾みが葉に守られているこの姿に惹かれました。それまで大切に守られていましたが、これからはひとりで雨風に堪えていくのですね。
昨日に続き今朝の自宅のアンズです。この花は開きかけ、つぼみも昼には開くでしょう。
昨日は業界の同じ年代の集まりがあり、本年研修旅行としてミヤンマーに行くことが決定、ミヤンマーはまだ訪問したことがないので楽しみです。また国立の植物園があるのですが、行けるかな。なにしろ首都から遠いから。
1970年のこの日、大阪万博が開催しました。当時大学4年だった私はクラブを休部し、おまつり広場の進行係りのアルバイトとして大阪東通に2月から通っていました(後に万博協会に出向し、協会職員となりました)。会期終了後の残務整理など含めて約1年間、万博で働いていました。開会式の持ち場は野外劇場に自衛隊と一緒に待機し、祝砲のキー出し担当でした。友人達が式典会場のおまつり広場にいるのに、私だけ野外劇場での仕事は寂しい気持ちだったのを思い出します。会期中は1日休んだだけで、毎日通いました。この1年間は、私だけでなく、同地で働いていた人達にさまざまな経験を与え、それぞれの人生に大きな影響を与えました。私はインドネシア語を話せるようになり、その後商社に入社、2年間(1971-1973)インドネシアに駐在することになりました。写真は徹夜明けの会場内を歩いているところ。左からニュージーランド館、インドネシア館、ワシントン州館、サントリー館、カナダ館、中華民国館です。
今朝の通勤は一風変わったものでした。たくさん着込んで歩きましたので、からだはポカポカと暖かく感じますが、手は手袋一枚ではとても冷たく痛く感じます。からだは春を感じ、手は真冬でした。写真はハボタンですが、ハボタンが木のようになり森を形成している様に見立てました。
おはようございます。今朝の通勤は一波乱ありました。この写真を撮った直後、雨が降り始め、傘がなかったので、いつも自宅に黒猫チョビを迎えにくる女性社員に電話し途中でピックアップしてもらうことになりました。車に乗り込んでしばらくするとガタゴトと音と振動がします。パンクです。タイヤ交換なら、スグに終わると思ったのですが、今の車には予備タイヤが付いていないのですね。修理キットはなし、とのことでしかたなくガソリンスタンドに行き、会社に連絡して別の社員に迎えにきてもらいました。会社に到着すると「社長が乗ったら、車がパンクしたぁ!!」と、まあ一応事実ではあるのですが。
今週もよろしくお願いします。今朝、通勤途中でちょうどこの花を撮っていると上品なご婦人から声をかけられました。話していると突然「中川さんではないですか?」と。何でも家内が犬の散歩の時によく会ってるそうで、「夫はカメラを持って歩いて会社に行ってる」と言っていたとか。きっとこのご婦人、何人かの人に「中川さんでは」と聞いたのでは(笑い)。カメラ持って歩いている人は何人かいますから。また、家内が散歩する場所から随分離れた場所ですので、驚きました。
すごいものを作る人がいたものですね。木製パチンコ玉楽器です。
スウェーデンのMartin Molinさんが14ヶ月かかって作ったといいます。手回し式、約2000個のパチンコ玉を用いた音楽演奏マシンですね。
この玉によってビブラフォーンの鍵盤やベースギター、ドラムパッドなどを動かしています。構造を見て見ると、曲も変える事ができるし、何らかの量産化が出来るかもしれませんね。コヒータイムにでもぜひ聞いてください。ユーチューブから