2017年 1月初旬に掲載。<
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ウィーンの旅 市民公園 Stadtpark
1862年にウィーン改造計画の一環として建設されたウ ィーン初の市立公園です。緑豊かな園内には、シュトラウ ス、シューベルト、レハール、ブルックナー、などの大音 楽家、そして画家の像がある。
1.ワルツ王のヨハンシトラウス2世の
像、この像だけ金 色で光り輝いて
います。
2.おなじみの金木混合のベンチ
3.地下鉄駅から公園への橋には、
多くの錠前が手摺に取 り付けて
ありました。
4. Kursalon イタリア・ルネッサンス様式で建築されたウィーンのクア
サロン。シュトラウス兄弟による有名なプロムナード・コンサートが
開催されてから現在に至るまで音楽の喜びを与える場。
5.池もあり落ち着きます。街燈(公園燈 も年代を感じさせます。)
6.ブルックナー像
7.すれ違う人たちは観光客が多いです。
8.市民公園の花時計とクーアサロン (WIENER KURSALON )ウィーン
で最も美しいコンサート会場の一つです。
9.
1956年まで、公園内のベンチに座るには料金を払わな ければ
なりませんでした。
10.市民公園の案内板、ドナウ川からの支流ウィーン川 が公園を
横切っています。.
11.画家ハンス・マカルトの像
12.ベンチはふんだんに設置されていまし
12.ベンチはふんだんに設置されていまし
14.奥に見えるのはシトラウス像
5.水飲み場ですが、子供たちの遊び場を兼ねているの
でしょうか。
16.公園の管理事務所と思いますが、ペンキで塗られた 木製
のドアがとても素敵です。
17.シトラウス像は中国人観光客にも人気
18.シトラウス像は見る角度に よって表情が変わります 。
19.私が中学の時、生まれて初めて自分の小遣いで買っ たレコ
ードがヨハンシトラウスのワルツ「皇帝円舞曲」で した。17CM
レコードジャケットがこの写真と同じもの でした。