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木造の鉄道駅

地区
北海道
都道府県
北海道
鉄道会社
北海道旅客鉄道(JR北海道)
鉄道線
室蘭本線
駅名
伊達紋別駅
ふりがな
だてもんべつ
番号
H38
所在地
北海道伊達市山下町
開業
1925年(大正14年)8月20日
付近駅
H39 長和 (3.0km)(2.9km) 北舟岡 H37
起点から
長万部起点から54.5km
ホーム
2面3線
乗車人員
1,234人
伊達紋別駅
下の写真は國方時裕さんのご好意で掲載いています。
國方さんのフェイスブックはhttps://www.facebook.com/tokihiro.kunikataです

木造駅舎内容

札幌から伊達市を代表する伊達紋別駅までは、JR特急スーパー北斗を利用し約2時間、片道5140円の道程です。長万部(おしゃまんべ)駅からはスーパー北斗で1時間の道程です。この万部駅を起点に岩見沢駅までを結ぶ室蘭本線上の駅です。かつては胆振線が分岐していた。 旧胆振線の一部の線路、機関庫は保線車両の留置線として残ってい る。伊達紋別は、札幌と函館のほぼ中間に位置する伊達市の中核となる駅です。かつては胆振線が分岐していました。特急「スーパー北斗」2・15号、寝台特急「トワイライトエクスプレス」、急行「はまなす」の札幌行を除く全列車が停車し、 1番のりばに残る切欠ホームの跡が胆振線の名残となっています。駅名にもなっている「伊達」は、戊辰戦争に敗れた仙台藩の藩士たちがこの地に移住し、伊達邦成(だて くにしげ)を中心に開拓が始まった事に由来します。 彼らは、西洋式の農具を使った北海道農業の「先駆」と言われています。伊達市の中心駅ではありますが、市の中心部からは若干離れた場所に存在し、市役所や金融機関、商業施設などは気門別川、紋別川を渡った道道982号・779号?国道37号沿線に存在します。開業当時から変わらない大きな2階建ての木造駅舎で、外観は「伊達」の街にあわせて切り妻を組み合わせた屋根に、白壁の武家屋敷風となっています。中央通路には凝った造りの天井があり、街の顔として、駅に寄せられていた地元の期待が 大きかった事がわかります。プラットホームには「武士道の街 伊達市」というキャッチコピーとともに大きな兜が飾られています。 伊達市の中心駅であるが、市の中心部からは少し離れた場所に存在し、市役所や金融機関、商業施設などは気門別川、紋別川 を渡った場所になる。
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創業1911年 
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