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木造の鉄道駅

地区
中部北陸
都道府県
愛知県
鉄道会社
東海旅客鉄道
鉄道線
飯田線
駅名
野田城駅
ふりがな
のだじょう
番号
-
所在地
愛知県新城市野田字東浄悦2
開業
1918年(大正7年)1月1日
付近駅
東上 (2.7km)(1.9km) 新城
起点から
豊橋起点から19.7km
ホーム
2面2線
乗車人員
326人

木造駅舎内容

名古屋駅から野田城駅まではJR新幹線ひかりを利用し、豊橋で乗り換え、JR飯田線を利用し1時間39分、片道運賃3810円の道程です。野田城駅は、愛知県の豊橋市と長野県の辰野町を結ぶ飯田線の駅の一つです。駅名の由来は、近くにある武田信玄が落城させた野田城跡からです。1918年(大正7年)に私鉄の豊川鉄道の手によって開業しました。その後国有化を経て、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化によりJR東海の経営に移っています。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かいあう形で配置されています(この配置形式を相対式ホームといいます)。ホーム番線は北側が1番線、南側が2番線であり、1番線に中部天竜・飯田方面行き下り列車1番線、2番線に豊橋方面行き上り列車が停車します。単線上にある交換駅であり、列車の交換(行き違い)が可能となっています。 現在の野田城駅舎は、昭和7年に建てられた小さな平屋建てですが、瓦ぶきの切妻屋根が3つの分けられ、段をつけられた珍しい構造です。車寄せの屋根の外に向かって開くように傾斜がつけられていて、少し奇妙です。向かって左型、待合室側の外壁は改修されていますが、右側の元の事務室側は古い横板張りのままになつていて古い駅舎だということがわかります。昭和59年から無人化になりました。

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創業1911年 
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