表面が幾何学的な模様がある大きな球体。人工的だが、天然の木材を利用した木製だとはわかるのですが、どのようにして制作したものなのか一見かわりません。軽いので中が空洞だとわかると、ますます製造方法がわからなくなります。
この動画では作り方をアメリカ・イリノイ州の工房のキース・ウィリアムズさんが一から説明しています。
木工業で18年の経験を積んだとき、ディズニーのエプコットセンターで初めて巨大な球体「宇宙船地球」を見たことが、このきっかけと彼は述べています。
木工をされている方ならご自分でも製作することは可能でしょう。でも結構大変なのは動画をみたらわかります。
いつも思うのですが、最初に考案された方は偉いですね。
公式サイトで販売しています。小さなものであれば300ドルくらい、この動画のもので1850ドルで販売されています。
詳しくは アメリカ イリノイ州 工房「Oddball Gallery」のホームページをごらんください。
https://www.oddballgallery.com/product-gallery
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