1020.アベリア

解説
スイカズラ科ツクバネウツギ属。落葉低木。中国、台湾原産の野生種をもとに作られ、シナツクバネウツギ(多数の小さな花をつける)とアベリア・ユニフローラ(大形の花)の交雑種である。ハナツクバネウツギあるいはハナゾノツクバネウツギともいい、アベリアとはツクバネウツギ属のラテン名である。葉は対生し、葉身は卵状披針形で、質は厚くて光沢がある。縁には鈍鋸歯がある。長く伸びた枝の先の方に、白い花をつけ、花冠は筒状の鐘形で先は5裂。萼は、5裂したプロペラ状である。開花時期は6~10月で、かなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせ、花の香りは非常に強く、公園などの生け垣によく使われるが、成長が早く、年間2~3回は刈り込まないと樹形が乱れる。
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樹形
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