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シラカバ 1箇所

松本清張の小説「指」に出てくる樹木や木製品　

この小説の初出は1969年、文庫本におけるページ数は44ページ

ページ	元樹種	掲載樹種	掲載言葉
21	シラカバ	白樺	畳の上のストーブの前に白樺の切ったのを積み上げて、
23	桃色	桃色	桃色の柔らかい寝巻をつけ、
14	木彫り	木彫り	入口の上も木彫りの装飾がつけられ、
12	木立	高い木立	高い木立ちが黒々とそびえていた。
12	木立	木立	その木立を背景に十八世紀風な白亜のこぢんまりした
46	木立	木立ちの中	近くの木立ちの中に入って人の居ないのを見すまし、
46	木立	木立ちの下	弓子はその小さな犬を木立ちの下の土の中に埋めた。

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