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木と香り

現在香料として利用されている、樹木をピックアップ

果皮または果実から香料のとれるもの

ライム油 Lime Oil

ミカン科のCitrus aurantifoliaでメキシコ、西インド諸島、東アフリカなどに栽培されている。メキシカンライムとかウエストインディアンライムとか酸味の強いものが使われ、未熟の果皮を圧搾してえられる精油(西インド諸島で行われ、高価でExpressed Lime Oilといわれる)と全果実をプレスしてえられるライムジュースから水蒸気蒸留でえられる精油(Distilled dime oil)とがあり、後者が主で年産500トンと推定される。油の主成分は大部分リモネンで、飲料等にコーラ型飲料のフレーバー、化粧水の香料として用いられる。

大茴香油(ダイウイキョウユ) Star Anis Oil

もくれん科のIllicium
verumで、ベトナムや中国の広西省に自生または栽培される喬木で、その新鮮な青果を水蒸気蒸留するとアネトール(85~90%)を主成分とする精油がえられ、歯磨、菓子、薬、飼料用フレーバーとして使用される。
ユーカリの葉
Illicium religiosum  済州島 2004年9月 

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