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ベニハナトキワマンサク

解説
マンサク科 トキワマンサク属の常緑小高木 トキワマンサク(常磐万作 学名:Loropetalum chinense)の 紅色の変種です。それで学名にvar.がついていて Loropetalum chinense var. rubrum となっています。 本州中部以南から九州、台湾、中国南部、インド東北部に分布しています。 高さ3~6メートルになる常緑小高木。 葉は互生する単葉で、葉柄は2~3ミリ、長さ3~5センチの卵形~卵円形で全縁でやや厚めです。 葉は若葉のときには紫紅色、成葉になると緑色になるものや、赤みを帯びたままのものがあります。 枝先に頭状花序をつけ、3~8個の花をつけます。 花は紅紫色で、花弁は4枚あり、長さ2センチほどのひも状です。 果実は蒴果で、長さ6~7ミリの楕円状球形。 ベニハナトキワマンサク ベニハナトキワマンサク
▲▲ 花の文化園 2012年7月28日
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