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購入カメラの履歴と感想
1970年の大阪万博で大学4年なのに日本万国博覧会協会の職員として万博会場で働いていました。楽屋勤務でしたので世界中の人と親しくなりましたが、インドネシア館の人たちと特に親しくなり、民族舞踊や人物スナップ写真を弟のアサヒペンタックスSPを借りて撮り始めました。そのうち自分のカメラが欲しくなり、NikonFを購入しました。それでこのカメラからの記録とします。 このリスト以外に会社のものも数台購入していますのでカメラ評論家みたいにたくさん購入しました。性能が新しくなったり、酷使するので痛んできたり、より使いやすいものが出たりとかで、絶えず買い続けてきました。無駄な買い物をしたものも多いです。 現在ではカメラの性能よりも近い安いものを求めるようになりました。軽さ、撮影時のストレスがないものが基準です。マイクロフォーサーズをメイン機にしてからは、交換レンズも小型で軽いので、本体2台、レンズ5本、ジンバルのセットで歩けるようになりました。
1.NikonF
当時カメラは職業カメラマンの多くがニコンを使っていて唯一無二の存在と私には思われました。ペンタックス、キャノン、ミノルタなどは裏蓋を押すと凹むのですが、ニコンだけはびくともしない堅牢さがありました。またレンズ交換がベンタックスはネジ式でしたので、ニコンのバヨネット式は大変魅力的でした。購入直後は本体だけでしたが、翌年インドネシアに行く前にモータードライブを購入しました。ただインドネシアでモータードライブを装着して利用中に突然動かなくなる事が何度もあり、ニコンに手紙で相談しました。何度かやりとりしましたが、原因は不明でした。後年COOLPIX-8400で同様の障害があり、原因がわかりました。後に述べます。帰国前に当機は現地のカメラマンにたのまれ購入価格で転売しました。当時のインドネシアの生活水準からすると大変な金額ですが、現地で購入するとより高くなるので、あいだをとって購入価格と同じとしたのです。147×98×54mm、685g(ボディのみ) 定価67,000円 1970年購入
2.Minolta SR-1
インドネシア駐在中、仕事場である南スマトラのキャンプ地で契約している木材船( 小山海運)が沖に停泊したので、乗り込みました。船長が大阪からカメラマンが同乗していると言うので、紹介してもらいました。お会いすると、なんと小・中学校の先輩で自宅から10分くらいのとこに住んでいる人でプロの写真家でした。カメラはニコンやミノルタ製のものを3台とレンズを5-6本持参されていました。魚眼レンズを初めて見て欲しくなり、カメラと魚眼レンズを頼んで譲って(費用は豊中の両親が払うからと )もらいました。レンズは緑色をしていて、ロッコールレンズの特長です。カラーは確かに綺麗でした。146x95x48mm 650g 1971年購入
3.中国 海鴎seaglu
インドネシアに駐在中にカメラ店で見つけました。中国製の蛇腹カメラです。当時の中国はこのような精密機器は生産出来ないと思っていましたが、価格が安かったのでおもちゃ感覚で購入しました。利用してみると、綺麗に撮れます。フイルムはブローニーなので、あたりまえといえば当たり前ですが。ただ蛇腹を出すのが面倒で、たまにしか利用しませんでした。 1972年購入
4.パノン ワイドラックス x
パノンカメラ商工という特殊なカメラメーカーのものです。レンズが横に回転し、普通の35mmフィルムを横長に撮影するのです。1コマのフィルムサイズは横59mm×縦24mmです。水平画角140°で、35mm換算で焦点距離約6.5mmという、魚眼レンズ並みです。レンズは F2.8ですが、シャッターは1/15秒、1/125秒、1/250秒の3つだけでした。上部に水準器がついていました。インドネシアにいるときにそのカメラの存在を知り、国内の両親に頼んで、購入してもらい、友人がインドネシアに来るときに届けてもらいました。高価なカメラでしたので、時々しか利用しませんでした。残念なのは日本に帰ってから、盗難にあいなくなってしまいました。160×85×60mm 850g 価格は18万くらいでした。1972年購入
5.NikonF2
香港で買ったら安いだろうと、日本に帰国途中に立ち寄って購入しました。ホテルのロビーで業者から購入しました。あとでわかりましたが、少し安い程度でした。危険をおかしてまで購入する必要はなかったと思います。普通に日本のナニワ商会で買えばよかったと思いました。これにはモータードライブは購入せず、本体のみの利用でした。ただ撮影技術は稚拙のため、写真となったものは芳しくありませんでした。フォトミックではないので露出、シャッタースピードを自分で決めなければなりません。そしてピントも。宝のもちぐされ状態のように思いますが、前のFと同様マニアル撮影には慣れました。52×98×56mm 約720g 定価64,200円(ボディのみ) 1973年購入
6.ゼンザブロニカ zenza
わざわざ購入する必要性もなかったのですが、懐に余裕があったので、興味で買ったというのが実情です。6×6サイズは中国製蛇腹タイプのシーグルで経験していましのでとまどいはありませんでした。便利だったのはフィルムケースが撮影中に交換できたことです。つまりカラー撮影の途中に変えて白黒フィルムの撮影ができるというものです。ただせっかちの私ではどっしりと落ち着いて撮るブロニカスタイルは無理で、あまり利用せずに転売しました。100X100X140mm 1,780g 価格は10万円くらいでした。 1974年購入
7.コダックスター110
1年間ニチメン(現在の双日)の名古屋支社所属でしが、刈谷市にアパートを借り、勤務地は高浜市の衣浦でした。休日は大阪に帰ることが多かったのですが、たまに名古屋に出て、栄地区の百貨店に遊びに行きました。ある時カメラ売り場で、アルバイト店員に声を掛けられ、話を聞いたのがこのコダックの新商品のカメラでした。当時としては小型でポケットに入り、操作もしやすかったのですが、フィルムが小さいことが気になりました。売り込まれて購入したのは、後にもなくこれ一台だけです。利用してみると条件がよければ綺麗に撮れますが、全般としてはおもちゃみたいなもので、すぐに使わなくなりました。150 ×38× 51mm 105g 価格不明 1975年購入
8.キャノン EOS 1000S
結婚を機にカメラの趣味は止めようと決心しました。カメラにはお金がかかるからで、生活するのに余裕がなくなるだろうと考えたのです。29歳から50歳くらいまで自分のカメラがない状態でした。しかしインターネットを始めて、画像が必要になり、また商品撮影にもカメラが入用になり、これを購入しました。このカメラを選んだ理由は、1990年にあった花博で当社はさまざまな工事をしましたが、施工写真を撮るために会場で貸出していたキャノンのカメラを借りたことがきっかけだったのです。驚きでした。レンタルしたカメラはほんど失敗せずに綺麗な写真がとれたのです。露出、シャッター、ピントなどすべて自動でしてくれるからです。時代とともにカメラは進歩していたのです。そのレンタルしたキャノンのカメラの影響があったからです。定価69,000円 148×100×69mm 500g 1990年購入
9.NEC PC-DC401
会社で電電公社のDRESSシステムという電算機をレンタルしていました。大変すばらしいものでしたが、とにかく月額費用が高い(70万~100万 )、利用時間制限(朝8時から夜8時まで )、画面がない、漢字が使えない(紙のさんテープで入力)など制限が多く、NECのオフコンを大塚商会から導入することになったのです。その時期にこのデジタルカメラが発売されたので、これも欲しいといいましたら、持ってきてくれました。ワイロみたいなものですね。おそらく当時としては初めてのレンズ交換が可能なデジカメです。ただ大きく使いにくく、使わないまま置いていました。バッテリーを外して保管していたら、なくなってしまい、とうとう一度も使わないままになりました。液晶モニター無し。1996年
41万画素
99800円(ボディのみ) 1996年購入
10.EPSON CP-100
これからの時代はデジタルカメラと思い、たよりにした機種です。しかし造りは子供用のおもちゃそのものです。はりきって木材業界のバリ島への団体旅行の時に持参しました。しかもこのカメラひとつだけです。しかしモニターがないので、撮れているかどうかはわかりません。そして不幸なことに、帰国後パソコンに取り込み再生してみると、予想よりはるかに悪いものでした。性能的にはフィルムカメラには到底及びません。暗い所ではまったく役に立ちません。旅行に持っていったことを後悔しました。しばらくの間は巨樹撮影の時にはキャノンEOSと2台持参することになりました。今でも一部ホームページに写真が残っています。液晶モニター無し。f5.6固定、最短撮影距離60cm、固定焦点式 1996年3月発売
35万画素
実売4万円 1996年6月購入
11.日立 MP-EG1
世界初のMPEGカメラでビルゲイツも絶賛したという記事がありました。動画が撮れる画期的なカメラです。保存は内臓260MBハードディスクにするものでした。レンズはズームできます。1997年、大阪工業会のクリスマスパーティの抽選で一等のカナダ旅行が当たり、家内と旅行することになりました。それで夫婦でバンクーバーとポートランドを旅行した時にこれを持参しました。写真なら3000枚撮れる仕様でしたので安心しました。持ち歩いているとカナダ人たちが珍しがって寄ってきます。現在まだホームページにこれで撮った画像が掲載されていますが、今の基準では決して美しいものではありません。最高640×480
39万画素
、1.8インチ液晶ディスプレイ付き 実売22万円 1997年3月9日購入
12.フジ FinePix500
始めて利用した時はその色の再現性と緻密さに驚きました。画素数はあまりかわらないのに綺麗に撮れるので、今後はこのカメラがメインにしょうと思いました。便利だったのは単三形電池が利用できるところ。16MBのスマートメディアに保存ができて、簡単にパソコンに取り込めるところです。110×77×33 mm、重さ200g
35万画素
1998年7月発売 定価74,800円 1998年7月購入
13.SONY MVC-FD5 デジタルマビカ
フロッピーディスクに画像を保存するのが特徴でした。そのためやや大きい形になっています。パソコンとのやりとりが簡単になると思い購入しました。使ってみると色の再現性は良くなかったものの、細部まで写っています。少し使ったあと、会社の施工物件をすべて写真に残したいため、担当者に渡し、施工したものは必ず記録するようになりました。撮影後書き込みする時間が5-10秒くらいかかるのが面倒でした。また撮影枚数もそれほど多くなくて、フロッピーであるがゆえの限界がありました。1997年7月10日発売
41万画素
液晶搭載。 1998年12月購入
14.Nikon COOLPIX 950
完成度の高いカメラでした。レンズ部分が回転するスイバル式なので床からや頭の上からの撮影が簡単でした。レンズ交換はできませんが、魚眼レンズや超望遠レンズなどが販売されていて、そちらも購入しました。金属製の筐体はニコンらしく強固なものでした。ただ原因不明のフリーズが時々起こりました。電池を抜き差しすると直りました。ニコンの窓口に聞きましたら、そのような現状は起きていないと言われましたが、ネットで検索すると、同様の事で困っている人もいました。追加購入し旅行には2台持参しました。現在でもこのカメラで撮影した写真がホームページの中で残っています。1999年発売。
211万画素
3倍ズーム 2インチ液晶モニター 単三形電池利用 CFカード 143x123x76.5 mm 1999年4月購入
12.1メガ レンズ21mm 2Xズーム
15.フジ FinePix PR21
大阪木材業界の重鎮の人だちが米国の巨樹を見る旅行があるという話を聞き込み、夫婦で同行させてもらいました。現地で記念写真を撮ってすぐに相手に渡したいという家内の意向でポラロイドを買いにいきましたが、これがあり、ファイルでも取り出せるのでこちらを買い求めました。このカメラで撮影した写真もいくつかはホームページで残っています。家内の専用カメラになってしまいました。単三電池4本 550g 113×127×60mm 単焦点レンズ 35mm 1.8モニター
230万画素
1800*1200 2000年購入
16.NikonCOOLPIX5000
仕事でカメラを使う機会が増えてきましたが、Nikon COOLPIX 950の時代は終わっていました。COOLPIX 950が使いやすかったので後継機種を待っていたのですが、なかなか発売されず、高画質の5000を購入しました。仕事にはよく利用しましたが、花写真などはうまく撮れません。レンズが交換できないからです。
500万画素
3倍ズーム 1.8モニター CFカード 101×81×67mm 360g 2002年3月購入
17.Minolta DiMAGE X
カメラ店でみて、高解像度なのに小型であり、ポケットにいれて持ち運べると思い高かったけど買いました。構造が面白いもので、レンズでカメラに入ったものがミラーで反射して下にある受光部に入るのです。綺麗に写せるのでサブ機にしょうと考えましたが、すぐに社内でデジカメが必要な部門がでてきたため、そちらに譲りました。
196万画素
1.5型液晶 SDメモリーカード 84.5×72×20mm 約135g 定価 72,000円2002年5月購入
19.Nikon4500
COOLPIX 950の実質後継機というのが発売されました。それで比較もなしにスグに買い求めました。COOLPIX 950用の魚眼レンズや望遠レンズがそのまま利用できました。バッテリーは単三電池から充電式の専用電池に代わってました。ただ、樹木の葉や実を撮ると、後ろにビントが合ってしまい、メーカーに相談しても、うまくできず、カメラが原因と思い、使わなくなりました。
413万画素
4 倍ズーム コンパクトフラッシュ 専用電池 130x73x50 mm 360g 2002年6月購入
18.京セラ Finecam SL300R
京セラがカメラに進出したのには驚きましたが、このカメラを見た時にはさらに驚きました。COOLPIX 950と同じ発想と考えです。使い方は慣れていますし、しかも解像力はあり、小型だったのです。私は2台購入し会社でも1台購入しました。
334万画素
3 倍ズーム SDカー 専用電池 100x62.5x15 mm 125g 2003年5月購入
20.SONY DSC- T1
普段持ち歩きに利用したいと思い、小型のものを探しました。また接写ができるもの、つまり被写体に近づけるものということでこの機種を選びました。起動も早いし綺麗に撮れる、1cmの接写ができました。 ベルトに挟んでいつも携帯していました。
510万画素
6倍ズーム 91×60×21mm 155g 2.5モニター 2004年3月購入
21.COOLPIX8400
仕事用に利用するため購入しました。画素数も800万画素あり、これでホームページ関係は十分なので、これが最後のカメラと思い購入、そしてすぐに専用バッテリーケースも購入してフルに使いだしました。4年間ぐらい利用しましたが、2回修理に出しました。利用中に突然動かなくなるのです。NikonFや950でも発生していましたが、これはよく発生しました。1回目の修理部品代が3万ほど、2回目の部品代は5万円ほどかかりました。それでもこの現象がなおりませんでした。ある時電池入れ替え時に偶然発見したのは単三電池と本体の金具の間に隙間ができているのです。接触金具が圧力で凹んできているのです。それで指で起こしたら、問題なくなりました。もう一つの原因は単三電池は同じ規格と思っていたのですが、ニコンの充電式電池とサンヨーや他社の充電式電池とでは大きさが少し違うのです。ニコン製電池の方が0.3ミリほど大きいのです。8万円もかけた部品交換は意味がなかったのです。そこでニコンにかけあい説明と返金を求めましたが、3万円ほどが戻っただけです。先の2機種も乾電池利用でしたので、症状も同じですし、同様の問題と思います。技術力高い会社と思っていましたので、大変がっかりしたことを覚えています。
800万画素
24mm~85mm 3.5倍ズーム 1.8型液晶 113×82×75mm 400g CFカード 2004年11月購入
22.lumix DMC-FZ30
樹木の高いところにある実などを撮る場合どうしても望遠レンズが必要です。それでキャノン、ニコンと本商品を比較の上これを購入しました。3つの中で一番使いやすそうでしたから。 始めて購入したハナソニック製です。今までのカメラよりメニューなどがわかりやすいものでした、望遠で撮った時の背景のボケは私にとってすばらしいものと思えました。難点は大きいことです。
800万画素
12倍ズーム(35-420mm) 2型 SDカード 140×85×138 740g 2005年1月1日購入
23.京セラ Contax U4R
京セラの稲盛和夫さんの塾に参加しており、個人的にも3度ほどお話をしたことがあります。ある時に商品の価格の話がでて、プランドで付加価値を付けて利益を上げる実例がありました。まさにこのカメラのことでした。以前に購入しているFinecam と同様のものですが、高級感があります。レンズはカール・ツァイスですし。ちょっとミエのために購入したものです。使いやすいカメラで毎日持ち歩いていました。
400万画素
38~115mm 2型モニター 102×63×19mm 140g SDカード 2005年1月4日購入
24.kodak V570
ヨドバシカメラで見て2つのレンズが面白そうなので購入しました。普通のレンズと広角レンズの2台が付いているのです。ズーム中でも自動で変わりました。でも何か中途半端で短い期間しか使いませんでした。
536万画素
3倍ズーム 2.5インチモニター 101×49×20 mm 125g 2006年2月20日購入
25.Caplio GX100
サブ機として高角専用で利用しようと思い購入しました。オプションのレンズキャップがすばらしいです。自動的に開き、また閉じます、これは便利でした。このカメラは電源入れてから撮影までの手間や時間が先のキャップの関係もあり、短く簡便でした。他社でもこのようなものがあればいいなと思いましたが、これ以外にないですね。マレーシア旅行の帰国時、スーツケース詰め込んむ最後に真ん中にこれを置きました。ところが関空で税関で開いた時には無くなっています。途中で盗まれたのです。もっと使い込めるカメラだったのに残念でした。
1001万画素
24-72mm 111×58×25mm SDカード 220g 2007年10月購入
26.sanyo Xacti DMX-CA8
将来は動画を避けて通られないと思い、いろいろ考えたあげく、これを買いました。何度が利用しましたが、ユーチーブにupするほどの出来ではありません。動画撮影・編集に関する知識や技術力が不足だったのです。手振れが解消できなかったからです。これはジンバルを購入するまで続き、動画撮影はGHまで中断しました。そんなことですぐに使わなくなりました。
800万画素
5倍ズーム 2.5モニター 2008年10月購入
27.Lumix G1
それまでさまざまなカメラを購入して利用していましたが、商品写真を撮るのにはレンズ交換ができるものでないといけない。しかしデジタル一眼レフは高いし、使い方が難しいと考えてしましたが、 G1発売の樋口加奈子さんらのテレビ広告をみて、これなら私でも使えるのではと思い、現物を見て購入しました。望遠系と標準の2つのズームレンズがついていましたので、ありがたかったです。またすぐにマクロレンズも購入しました。このカメラでネットの商品写真は一応まともなものが撮れるようになり、趣味が写真といえるようになりました。
1210万画素
3型モニター 124×83×45mm 385g 2008年11月
28.Cyber-shot DSC-WX1
どのような必要からこの機種を購入したのか忘れましたが、あまり使わないまま会社の出荷担当者に回しました。カードが特殊だったため面倒だったのを思い出します。出荷の荷姿を写真に撮っておくためです。会社ではつい最近まで利用していましたが、出荷商品を撮影する必要がなくなりましたので 私のもとに戻ってきました。
1060万画素
2009年発売 f2.4 24mm 5倍ズーム 90.5×51.8×19.8mm 149g 3.3モニター メモリースティック デュオ
29.bloggie MHS-PMK
普段は行かない家電量販店の店頭で見て、すぐに購入しました。理由は動画で360度写せるからです。ちょうどサラワクの植林地に見学とる予定がありましたので、利用したいと思ったからでした。ミラーがついたプラスチックのカバーを取り付けると360度撮影ができるというものです。現在のリコー THETAと同じですね。 1度利用しましたが、動画ファイルだけではほとんど利用価値がなく、専用ソフトをインストールして設定をしなければならず、時間がないためそのままになってしまいました。
500万画素
F3.6 19×108×54mm 130g 2.4型モニター SDカード 2010.8.29購入
30.Panasonic GF3
G1のサブ機として購入しました。また小さいので気軽に持ち運びできます。一時期サブ機として撮影時には持参していましたが、操作方法は少し使いにくく、疎遠になってしまいました。
1210万画素
F2.8 4倍ズーム 3型モニター SDカード 107×67×32mm 222g 2011年9月17日購入
31.CASIO EXILIM EX-TR100
カシオは写真のアート化にすぐれたものがありました。ソニーやオリンパス、バナソニックなどもありましたが、アート風にするにはカシオが一番でした。このカメラはいろいろな使い方ができるような構造的になっていますが、使い込むほどまでにはいたりませんでした。
1210万画素
3型モニター SDカード 122x59x14mm 157g 2012年1月購入
32.Panasonic G3
G1の後継機種ということで購入しました、色はホワイトで少し新鮮でした。性能的にはあまり変わったように感じませんでした。 115×83×46mm 544g
1600万画素
3型モニター 2012年4月購入
33.OLYMPUS E-PL5
オリンパスにもアート機能がついていて、そのうちの一つの画風がどうしても欲しいので本体のみ買ってしまいました。幸いマイクロフォーザースなのでパナソニックのものと互換性がほぼあります。 いろいろアート写真を楽しみました。2012年10月発売
1605万画素
3型モニター 110×63×38mm 279g 2012年11月26日購入
34.CASIO EXILIM EX-ZR800
先のカシオのカメラでアート機能を利用していたので、もう一度使いたいと思い、新たに買いました。今でもそのようなニーズがあれば利用します。海外旅行などには持参します。
1610万画素
25mm モニタ 2013年1月
35.SONY DSC- TX-30
常時ベルトに着けるカメラの新しいものを探していました。前のT1より薄いものつを探していました。これは薄くてしかも防水で、また1センチまで近づけます。また動画も撮れますので長い間サブ機として重宝しました。
1820万画素
5倍ズーム 3.3モニター 防水 2013年4月20日 購入
36.OLYMPUS OM-D E-M5
テブレ防止機能が優れていたので、本体のみ購入しました。でも操作体系がパナソニックとことなるので使いにくく、結局あまりつかわないままになってしまいました。
1720万画素
3型モニター 121×89×41mm 425g 2013年6月購入
2013年09月20日購入
37.Panasonic HM-TA20 ハイビジョンモバイルカメラ
Panasoniの写真コンテンストで入賞したため賞品としていただきました。一度も使わずに社内の人間に仕事用で渡しました。 防水で生産はインドネシアです。
533万画素
F2.8 3型モニター 64×112×17.mm 153g SDメカード 2012年09月13日
38.Panasonic G6
G3の後継機種で購入しました。普通にメインの機種として使いましたが、短期間の利用でした。
1605万画素
3型モニター 122×84×71mm 390g 2013年9月購入
39.Panasonic GH4
始めてヨドバシカメラで実機を見たときは、その操作性の良さに魅了されました。本機は動画用に製造されたものですが、当初私は動画には利用せず、花写真などのスチール写真に利用しました。一番使い込んだ機種ですが、高度な使い方はせず、ただマニュアルの普通の撮影でした。近年になってジンバルが使えるようになり、これに取り付けて動画撮影専門に利用しています。1
605万画素
3型モニター 132×93×83 560g( 2014年6月15購入
40.Panasonic G8
現在 のメイン機でGH4と共に利用しているものです。操作性はGH4の方がよいのですが、このG8が軽いので、こちらがスチール写真のメインのカメラとなっています。次の後継機種で2つ発売されているのですが、どちらも重くなっているので購入していません。
1600万画素
SDカード 3型モニター 128×89×74mm 505g 2016年11月02日
41.Panasonic GF9
軽い小さいもので、現在あるレンズを使えるものということで購入しました。購入して1か月くらいの時、バリ島での結婚式のために持参しました。そして新婦の母親に利用してもらう計画でした。事前に本人にも十分練習もしていましたので、あとは当日の利用のみということでした。ところが結婚式前に本体が熱くなり動かなくなりました。電池を抜き差ししても変わらず、熱を持ったままです。結局使えずに、私のカメラで私だけの撮影になってしまいました。修理にだしましたら基盤が故障していたとのこと、修理費用は無料でしたが、新婦の母はカンカンでした。そのために購入したカメラだったからです。ちなみにこれもマイクロフォーサーズなのでレンズは共用できます。
1600万画素
microSDカード 3型モニター 106x64x33mm 391g 2017.9.14日購入