巨樹名木探訪

早朝5時45分頃到着しましたが、光量は十分ありました。山の中にあるので見つけるのが困難と思いましたが、案内板が適切にあり困ることはありませんでした。困るのはカヤの付近は草が多く道が判別できません。小川が道に沿って流れているので足を踏み外しそうです。またカヤの生育地は斜面も急で、上からの撮影もできませんでした。宇陀市の資料によると 『真証寺の旧境内、根廻り約2m。無渋榧は、新鮮なうちは褐色だが乾燥し外殻が割れると中から白い胚乳があらわれることから別名白米ガヤと呼ばれる。』とあります。また住所も同資料からとりました。