巨樹名木探訪

御仏供スギ

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解説
国道157号線からこのご飯を山盛りにしたような樹形がみえる。 杉の本来の形とはかけ離れ、幹の下から太い枝がたくさんでている樹形から仏前に供える飯のようということで「御仏供」という 名前がついたといわれている。この木は建武中興の頃に大智禅師がこの地を去るときに植えたと言い伝えられている。 その際に「この木も生きついたら、自分の教えも本物で、仏法が盛んになるだろう」といったとか・・・・ 老木といえど、不思議な湧き出る力がみなぎった巨樹であった。
記念物指定
  国指定 天然記念物指定
住所
   石川県石川郡吉野谷村下吉野
 
撮影日、撮影者
1998年 2月24日 撮影
撮影機材
エプソン EP-100
交通
北陸鉄道石川線 加賀一の宮駅から直線距離で9キロ 北陸鉄道石川線 加賀一の宮駅から道路に沿って 駅から徒歩2時間45分 、自動車20分、距離13キロ

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