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どうにもならぬは背戸の柿の木

どうにもならぬは せどの かきのき
どうにもならないと事を、日かげで実がならない柿の木にかけて言ったもの。

一般的には絶望的な状況や問題が解決不能であることを表現しています。文字通りには、「どうしようもないのは背中の戸口にある柿の木」という意味です。

この諺は、何らかの困難や問題が解決不能であると感じる場合に使われます。柿の木が背戸にあるというのは、その木を取り除すことができないし、またその果実も手に届かないことから、絶望的な状況を表現しています。

利用例
・この問題は、どうにもならない。背戸の柿の木だ。 ・彼の病気はどうにもならぬは背戸の柿の木だ。医師たちも治療方法を見つけられない。 (His illness is like a persimmon tree behind the back door, there seems to be no solution. Even the doctors cannot find a treatment.)
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