太宰治 の小説に出てくる樹木

元樹種 箇所計
サクラ 13
マツ 12
モモ 11
リンゴ 9
スギ 9
バラ 8
サルスベリ 8
カキ 7
ブドウ 6
カシ 6
ツツジ 5
ポプラ 5
ウメ 5
エノキ 5
クワ 4
キョウチクトウ 4
アスナロ 4
トチ 4
イチョウ 4
ナシ 4
カラマツ 3
モミ 3
ネム 3
ヒイラギ 3
カワヤナギ 3
ナラ 3
ヤナギ 2
ヤマナラシ 2
ツバキ 2
ヤツデ 2
シラカバ 2
ザクロ 2
シュロ 2
ウルシ 2
クリ 2
ミカン 2
ケヤキ 2
サザンカ 2
老松 1
イチジク 1
ナンテン 1
ライラック 1
キリ 1
シイ 1
ムクゲ 1
元樹種 小説名 ページ 掲載樹種 掲載言葉
アスナロ 人間失格 142 ひば(アスナロ) 総ひばづくりの
アスナロ 津軽 47 扁柏 この山脈は、全国有数の扁柏(ひば)の産地である。
アスナロ 津軽 47 扁柏 その古い伝統を誇ってよい津軽の産物は、扁柏(ひば)である。林檎なんかじゃないんだ
アスナロ 津軽 47 扁柏林 そうしてこの扁柏林に就いては、あまり知らないように見受けられる
イチジク 老人ハイデルベルヒ 315 無花果 庭を見下せば、無花果の樹蔭で
イチョウ バンドラのはこ 328 銀杏 銀杏を黙って
イチョウ 逆行 200 銀杏 すぐに銀杏の並木がある
イチョウ 逆行 203 銀杏 列の尾の部分は、銀杏の並木のあたりまで達していた
イチョウ 逆行 203 銀杏 銀杏の並木にはさまれたひろい砂利道を歩きながら
ウメ I can speak 10 白梅かと思った
ウメ 玩具  294 梅の花 雨上がりの黒土。梅の花。
ウメ 彼は昔の彼ならず 219 紅梅 ぼんやり赤いだろう。紅梅が二本あるのだ
ウメ 彼は昔の彼ならず 235 紅梅 庭の紅梅の粒々の蕾は
ウメ 彼は昔の彼ならず 238 紅梅 紅梅は散ってしまっていて
ウルシ 津軽 134 ウルシ これは、ウルシの木じゃないだろうな
ウルシ 懶惰の歌留多 32 うるし うるしの並木路を走り抜け
エノキ 地球図 87 ヨワン榎(榎) としを経て大木になり、ヨワン榎とうたわれた。
エノキ 地球図 87 ひとりの風流な奉行がそこに一本の榎を植えた
エノキ 地球図 87 榎は根を張り枝をひろげた
エノキ 地球図 87 としを経て大木になり、ヨワン榎とうたわれた
エノキ 地球図 87 ヨワン榎 ヨワン榎えのきは伴天連バテレンヨワン・バッティスタ・シロオテの墓標である。
カキ トカトントン 51 まだ柿の実を取って
カキ 火の鳥 161 地べたに落ちた柿なんか
カキ 春の盗賊 248 柿の枯葉が
カキ 春の盗賊 248 その燃えている柿の一枝が
カキ 春の盗賊 248 軒先の柿の木にさえ
カキ 人間失格 33 柿をむいて
カキ 人間失格 33 その柿を食べ
カシ ロマネスク 267 樫や樅や白楊の大木を
カシ 猿ヶ島 99 樫に似たのが、丘の上にも、一本
カシ 猿ヶ島 100 私は樫に似た木の傍へ行って
カシ 猿ヶ島 100 ほんとうに樫であろうか
カシ 猿ヶ島 103 「でも、この木は木曽樫のようだか」
カシ 逆行 200 背を樫の古木の根株に持たせ
カラマツ 津軽 47 カラまつ 杉、山羊欅、楢、橡、カラ松などの木材も産し
カラマツ 津軽 128 落葉まつ 並木の落葉松の陰に
カラマツ 道化の華 173 落葉松 落葉松の細い並木路へさしかかった
カワヤナギ 陰火 312 かわやなぎ 道のまんなかにひとむれの川楊が、ぽっかり浮かんだ
カワヤナギ 陰火 312 かわやなぎ 川楊のひとむれを通り越すと
カワヤナギ 陰火 312 かわやなぎ 女はその川楊の左側を歩いた。男は右側をえらんだ
キョウチクトウ めくら草紙 324 夾竹桃 夾竹桃にふらふら心をひかれた。
キョウチクトウ めくら草紙 325 夾竹桃 「くには、青森です。夾竹桃などめずらしいのです。私には、ま夏の花がいいようです。ねむ。百日紅。葵。日まわり。夾竹桃。蓮。それから、鬼百合。夏菊。どくだみ。みんな好きです。ただ、木槿だけは、きらいです」
キョウチクトウ めくら草紙 325 夾竹桃 夾竹桃のことは、かえって恐縮であって
キョウチクトウ めくら草紙 326 夾竹桃 夾竹桃などに心をひかれたのを
キリ ロマネスク 266 桐の実 桐の実みたいに鈴成りに成った
クリ 猿面冠者 190 家の前庭のおおきい栗の木のしたにテエプルと椅子を持ちだし
クリ 思い出 47 中庭の大きい栗の木の下で
クワ 津軽 47 東京の雷おこし、桑名の焼はまぐりほど軽率な「産物」でも無いが
クワ 彼は昔の彼ならず 224 桑の小奇麗な茶箪笥とが
クワ 美少女 228 桑畑の中にあり
クワ 72 桑の実酒でも
ケヤキ 津軽 47 杉、山羊欅、楢、橡、カラ松などの木材も産し
ケヤキ 11 てらてら黒光りのする欅普請の長い廊下を
サクラ バンドラのはこ 241 桜の間は
サクラ 華燭 119 桜の園を取りかえす術なきや
サクラ 玩具  298 胡麻粒ほどの桜の花弁を
サクラ 春の盗賊 259 桜の一枝
サクラ 人間失格 24 桜の中学校を
サクラ 人間失格 24 桜の花が図案化せられて
サクラ 人間失格 24 その桜の砂浜が
サクラ 人間失格 24 山桜 山桜は、褐色のねばっこいような嫩葉と共に
サクラ 人間失格 24 山桜 真黒い樹肌の山桜の
サクラ 人間失格 38 桜と海の中学は
サクラ 正義と微笑 15 桜の花も
サクラ 葉桜と魔笛 36 桜が散って
サクラ 懶惰の歌留多 31 桜の園を売り払っても
ザクロ 美少女 229 遠柘榴 甲府には柘榴の樹が非常に多い
ザクロ 美少女 229 遠柘榴 かなり大きい柘榴の木が在り
サザンカ 19 山茶花 庭の山茶花のしたで居眠りしている
サザンカ 懶惰の歌留多 28 山茶花 薄紅の山茶花の如く
サルスベリ おさん 140 百日紅 玄関の前の百日紅は
サルスベリ おさん 140 サルスベリ さるすべりは、これは
サルスベリ めくら草紙 325 百日紅 「くには、青森です。夾竹桃などめずらしいのです。私には、ま夏の花がいいようです。ねむ。百日紅。葵。日まわり。夾竹桃。蓮。それから、鬼百合。夏菊。どくだみ。みんな好きです。ただ、木槿だけは、きらいです」
サルスベリ 新樹の言葉 76 サルスベリ 大きな、さるすべりの木が
サルスベリ 彼は昔の彼ならず 219 百日紅 かなりの大きさの百日紅もあれば
サルスベリ 彼は昔の彼ならず 225 百日紅 百日紅の幹が夕日に赤くそまりはじめたころろ
サルスベリ 彼は昔の彼ならず 237 百日紅 百日紅の幹だけが
サルスベリ 彼は昔の彼ならず 238 百日紅 百日紅の木々の股から
シイ 猿ヶ島 104 椎の若葉が美しい頃なのだ
シュロ 春の盗賊 261 棕櫚 棕櫚の葉の如く
シュロ 彼は昔の彼ならず 218 シュロ 棕梠である
シラカバ 懶惰の歌留多 20 白樺 二人目はこの白樺
シラカバ 懶惰の歌留多 20 白樺 森の出口の白樺の下で
スギ ヴィヨンの妻 106 池のはたの杉の木が
スギ 思い出 52 杉林 社の杉林がその焔を囲うようにまっくろく立って
スギ 人間失格 116 神社の杉木立で白衣の
スギ 雀こ 111 杉の木
スギ 雀こ 112 杉のき
スギ 津軽 47 杉、山羊欅、楢、橡、カラ松などの木材も産し
スギ 津軽 47 杉、山羊欅、楢、橡、カラ松などの木材も産し
スギ 彼は昔の彼ならず 218 杉の林だ
スギ 彼は昔の彼ならず 258 杉林のほうへ
ツツジ トカトントン 39 躑躅 光琳の躑躅などは
ツツジ 新樹の言葉 78 躑躅 もう躑躅が出ている
ツツジ 彼は昔の彼ならず 219 躑躅 霧島躑躅が五株ほどもある
ツツジ 彼は昔の彼ならず 220 霧島つつじ 裏庭の霧島躑躅がようやく若芽を出しかけていた頃であった
ツツジ 彼は昔の彼ならず 238 霧島つつじ 霧島躑躅の花は
ツバキ バンドラのはこ 386 椿 椿の花模様
ツバキ 愛と美について 130 椿 油壺一ぱいの椿油を頭から
トチ 雀こ 109 山の中に橡の木がいっぽんあったずおん
トチ 雀こ 109 橡の実あ
トチ 雀こ 114 山の中の橡の木いっぽんあったずおん
トチ 津軽 47 杉、山羊欅、楢、橡、カラ松などの木材も産し
ナシ バンドラのはこ 341 風呂敷の中の梨を
ナシ 親友交歓 17 梨の皮などをむいて
ナシ 道化の華 166 梨の木の枯枝のあいだからちらちら見える大きなひらいた岩を指さした
ナシ 18 三本の梨の木は
ナラ 猿ヶ島 100 それとも楢か樅であろうか
ナラ 魚服記 76 山は風の音ばかりだった。楢や樅の枯葉が折々みぞれのように二人のからだへ降りかかった
ナラ 津軽 47 杉、山羊欅、楢、橡、カラ松などの木材も産し
ナンテン 彼は昔の彼ならず 219 南天燭(漢名) 玄関の傍に南天燭を植えてやった
ネム めくら草紙 325 ネムノキ 「くには、青森です。夾竹桃などめずらしいのです。私には、ま夏の花がいいようです。ねむ。百日紅。葵。日まわり。夾竹桃。蓮。それから、鬼百合。夏菊。どくだみ。みんな好きです。ただ、木槿だけは、きらいです」
ネム 思い出 36 ねむのき ねむのきの葉を枕のしたに敷いて寝るといいとか
ネム 新樹の言葉 77 ねむ ねむ、の木なら
バラ バンドラのはこ 287 薔薇 薔薇の蔓を
バラ 愛と美について 138 薔薇 それでも、薔薇の大輪、三本買いました
バラ 愛と美について 139 薔薇 薔薇の花です
バラ 火の鳥 178 薔薇 行く路々に薔薇の花を
バラ 兄たち 302 薔薇 カーネーションと薔薇とを組合せた
バラ 思い出 70 薔薇 薔薇の咲き乱れた花園であった
バラ 誰も知らぬ 326 薔薇 薔薇の花園の背景の前に
バラ 17 薔薇 薔薇の花弁に
ヒイラギ 親友交歓 12 柊があるな
ヒイラギ 親友交歓 12 柊のいわれを知っているか
ヒイラギ 親友交歓 13 柊のいわれ
ブドウ 思い出 67 葡萄 葡萄棚は東南の隅にあって
ブドウ 思い出 67 葡萄 葡萄のふさを摘んだ
ブドウ 思い出 68 葡萄 一籠の葡萄を膝の上にのせて
ブドウ 懶惰の歌留多 15 ブドウ 葡萄たべながら
ブドウ 懶惰の歌留多 15 ブドウ  葡萄の正しい食べかたを知りたい
ブドウ 懶惰の歌留多 15 ブドウ 葡萄は、あれは、
ポプラ 思い出 50 ポプラ たかいポプラの繁みで囲まれていて
ポプラ 津軽 141 ポプラ 薄みどり色のポプラの若葉が
ポプラ 津軽 141 ポプラ ポプラの並木が立っている
ポプラ 津軽 141 ポプラ 木造のポプラほど
ポプラ 津軽 141 ポプラ はじめてポプラを見た
マツ 陰火 321 松の葉 松の葉ほど細い両脚は
マツ 思い出 41 まつ林 松林の裏にある
マツ 思い出 41 まつ林 松林の中に在った
マツ 思い出 44 浪の音や松のざわめきが
マツ 正義と微笑 73 松の木の下の
マツ 正義と微笑 74 別荘をかこんでいる松の林は
マツ 正義と微笑 75 家の西側の松が
マツ 津軽 9 松のざわめぎ
マツ 津軽 93 まつ毬 松毬を与えられ
マツ 道化の華 145 千本ばかりのひくい磯馴松がいちように雪をかぶり
マツ 道化の華 158 松のしたかげや
マツ 11 老松 老松やら浅間やらの
マツ 懶惰の歌留多 34 姨捨山のみねの松風
ミカン 愛と美について 131 蜜柑 一箇の蜜柑をぐしゃと
ミカン 津軽 47 蜜柑 紀州の蜜柑などに較べるとねはるかに歴史は古いのである
ムクゲ めくら草紙 325 ムクゲ 「くには、青森です。夾竹桃などめずらしいのです。私には、ま夏の花がいいようです。ねむ。百日紅。葵。日まわり。夾竹桃。蓮。それから、鬼百合。夏菊。どくだみ。みんな好きです。ただ、木槿だけは、きらいです」
モミ ロマネスク 267 樫や樅や白楊の大木を
モミ 猿ヶ島 100 それとも楢か樅であろうか
モミ 魚服記 76 山は風の音ばかりだった。楢や樅の枯葉が折々みぞれのように二人のからだへ降りかかった
モモ 陰火 314 桃いろの脚には
モモ 猿ヶ島 106 桃の花のような頬をしている
モモ 桜桃 168 大皿に盛られた桜桃を
モモ 桜桃 168 首にかけると、桜桃は
モモ 桜桃 168 子供たちは、桜桃など
モモ 思い出 30 家の人には、きょうは桃の節句だから学校は休みです、と言って
モモ 新樹の言葉 68 桃の花の頬に
モモ 彼は昔の彼ならず 217 桃の湯という
モモ 美少女 230 青い桃実を思わせた
モモ 葉桜と魔笛 42 ことし咲きけり桃の花白と聞きつつ
モモ 懶惰の歌留多 14 桃李言わざれども
ヤツデ 火の鳥 197 やつで 八つ手の鉢植
ヤツデ 火の鳥 198 やつで 鈍い光線も八つ手の葉に遮ぎられて
ヤナギ 火の鳥 173 置き忘れた柳の絵模様の
ヤナギ 懶惰の歌留多 32 沼の岸の柳の枝にぶらさげた
ヤマナラシ ロマネスク 267 白楊 樫や樅や白楊の大木を
ヤマナラシ 逆行 212 ヤマナラシ 路傍の白楊の杙であった
ライラック 思い出 58 ライラック 咲き乱れたライラックの花の下で最初に接吻を交した
リンゴ ロマネスク 264 林檎畑 林檎畑のまんまんなか
リンゴ ロマネスク 265 林檎畑 ことごとくの林檎畑に
リンゴ ロマネスク 266 林檎 林檎も前年に負けず
リンゴ ロマネスク 266 林檎 林檎の果実が手毬くらいに
リンゴ 思い出 27 林檎 林檎の大木が五六本あったようで
リンゴ 雀こ 111 林檎 千成の林檎こよりも
リンゴ 津軽 47 林檎 その古い伝統を誇ってよい津軽の産物は、扁柏である。林檎なんかじゃないんだ
リンゴ 津軽 156 林檎 林檎はもう、間伐というのか、少しずつ伐って、
リンゴ 72 りんご  リンゴの酒でも
I can speak、 ヴィヨンの妻、 バンドラのはこ、 めくら草紙、 ロマネスク、 愛と美について、 陰火、 猿ヶ島、 猿面冠者、 火の鳥、 華燭、 玩具 、 逆行、 逆行.、 魚服記、 兄たち、 思い出、 秋風記、 春の盗賊、 新樹の言葉、 人間失格、 雀こ、 正義と微笑、 誰も知らぬ、 地球図、 津軽、 道化の華、 八十八夜、 彼は昔の彼ならず、 美少女、 葉、 葉桜と魔笛、 老人ハイデルベルヒ、 懶惰の歌留多、
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